ソラリ - 青空文庫から本の世界へ [iPhone]

・良い点
紙媒体で持ってる作品も結構な数あるが、気になるタイトルや作者の本を全部買ってたらすごい金額になってしまうのでありがたい。
広告もタイミングや長さが不快ではないし、無料でペラペラと捲るように読めるのは良い。
読書履歴をノートに付けているのだが、最近はこのアプリのおかげでかなりの作品数を読めている。
手軽で嵩張らず時間の空きにもサッと読めてとても良い。

・少し気になる点

生徒に名作の文学作品を気軽に読ませることができないか非常に苦心していました。
図書館に行けと言っても、ハードカバーに威圧されるようでなかなか借り手もつきません。
青空文庫は横書きで読みづらいし…と思っていたところ、このアプリに出会いました。
縦書きかつ読んだ本が記録されていき、しおりを挟むこともできます。生徒たちに勧めていますが好評です。

日本文学を手軽に読みたい、できれば沢山読み耽っていたいと思って色々調べたら青空文庫というものを知りました。ウェブ上で読んでいましたが、結構読みづらい。そんなときに青空文庫のアプリがあると知って早速インストール。
おすすめやランキングはもちろん、検索すると読みたいものがスッと現れる。うわすごいとぉったがこれだけじゃない。

学生時代の私は活字の本を毛嫌いしていたため、国語の教科書すらまともに読んだことのない無勉強な人間でした。しかし、先日偶然にも『青空文庫』の存在を知ったのです。
学生の頃、うたた寝をしながら板書していた数々の作品を、この歳になってはじめて真剣に読みました。作者の心情だの、登場人物の気持ちだの、情景の意味だの、そういったものは相変わらず読み取れません浅い人間なので。

タイトルにもある通り使い始めて1時間程ですがレビューを。

まず私は作品の多さに驚愕しました。
代表作も数多く揃えられており、それでいて最初から最後まで読めそうに感じました。わざわざ図書館に行かなくても手軽に読めるのが有難いです。

次に画面を自分でカスタマイズできるのが凄い便利に感じました。
文字の大小はもちろんのこと。背景色、テキスト色のサンプルの多さに驚かされました。

本は紙媒体じゃないと嫌！というタイプですが、夜寝る前に読む時だけアプリで読んでいます。

他のアプリも試しましたが、このアプリがダントツで良いです！シンプルでわかりやすいし、文字の大きさや余白、背景と文字の色を自由に変えることができます。色は普段と夜間の2種類登録しておいて、読む時にワンタッチで切り替えることができます。(色も白か黒かとかじゃなくいろーんな色から好きに変えることができます)

他のアプリと比較したわけではないので、あまり客観的ばレビューじゃないのですが、まあ良いアプリだと思います。そもそも青空文庫でこんなにたくさんの本が読めることを知らなかったので、かなり驚いています。うれしい。他の方も書いていましたが、文字のサイズをちょうど良く調整できるので、スマホでも苦痛を感じることなく読めます。

無料でこれだけのモノが読めるのは本当に嬉しいです。ありがたい限り。
可能ならば、検索システムが50音順完璧にできたらもっと嬉しいですが、無料だから何も言わぬ
著作権の関係などで難しいかもしれませんが、もっともっとたくさんの本を公開していただきたいほどです。
こんな素晴らしいアプリありがとうございます

感動したので記載したい。
折り返しの文字数や文字色、背景、余白などは読書をする上で、思ったより大事な部分だと私は考える。この部分によって読みにくい場合がある。相性である。

私が紙の書籍をよく使用する理由の一つは、決まった紙のサイズに、本屋でめくってみた時の紙や文字と同じ色、同じサイズで本を読むことができるからだ。色褪せる日はきても、使用する媒体に左右されることはない。

読書に最近ハマってる学生です。図書室って大体の文豪の作品はあると思うんですけど、残念ながら探していたものがなかった(他の方に借りられていたのかも)のでこのアプリを入れさせていただきました。すんなり見つかってよかったです。

私はどちらかといえばインドアな方なので、近くに図書館や本屋はあるものの行きたくないなぁ、、、という感じでして。なのでこのアプリにとても助かっております。

ほんまに感謝しております。ほんまに感謝。
何より、機能がぜーんぶ使いやすい。青空文庫というのを知ってからこのアプリを知ることができて本当に良かったです。
一度ダウンロードすればデータなしで外で読み放題！ですし、自動でしおりが付いてくれるのもとてもありがたいです。
そしてこれは個人的に好きな良点ですが、本の感想を書けたり他の人のを見たり出来るのが最高です…。

学生時代に唯一読み切った「こころ」をもう一度読みたくて、ダウンロードしました。
検索していたら「あ、これもやった(勉強した)！」と懐かしい作品があって、「こころ」を読む前に他の作品を読んでしまっていました。
アプリ自体、悪い所は全然ありません。
文字の大きさ、1ページあたりの文字数を決められて、自分の読みやすいように変えられるし、自動でしおりを付けてくれるのもありがたいです。

余分なものが一切なくてとても見やすいです。
字の大きさ、ページの背景色、ツールバーの非表示、自動でしおりを挟んでくれる機能など、個人的に欲しい機能がすべて揃っています。ページをめくる描写がリアルなところにも感動致しました。
広告はありますが、本を閉じる時に無音の短い動画が挟まる程度なので全く気になりません。

折り返しや余白の幅、紙の色などを自分好みに細かく設定でき、とても便利でした！さらに、気になったとき時間をすぐ確認できるので、ステータスバーを常に表示する設定が可能なのもありがたいです。また、紙や文字の色見本の名前がおしゃれで気に入っています。

これは要望なのですが、ページ数か読み終わるまでの大まかな時間が、読む前に（出来れば作品名が並んでいる画面で）分かる機能があると嬉しいです。

読んだことがないけれど読みたい！そんな文学小説を読むためにオススメです！本を読んでいる時には広告の表示がないので、本の内容に集中できます！
ただ、私個人として文章を横書きに切り替える機能の追加をお願いします。学生や若い世代はスマホ等のニュースで文章に触れることが多く、それらは横書きで記載されています。私の周りでも横書きの方が読みやすいという人が多いです。

文字色や背景色の指定（夜間モードも）、何文字送りなど、細かく設定でき、自分の使いやすいようにカスタマイズできるのがよい。
個人的に、色指定の見本色名が日本語名なのが気に入った。いかにも日本文学好きが作ったアプリといった感じで、たいへん好感をもった。勘違いであれば申し訳ないが。
とにかく、とても重宝している。

以前、他の青空文庫アプリを使っていましたが、読んでいると明るすぎて目が疲れるので、どうにも苦手でした。

こちらのアプリは背景色と文字色を細かく選べ、さらに昼モードと夜モード2パターン設定できるので、目に負担なく読書できます。

折り返し文字数、行間、余白も細かく設定できるのでスマホで本を読むと言うことへの苦手意識を無くしてくれました。