こまあぷ第三弾「桶狭間の戦い-Drive on Okehazama-」8月下旬配信!! 相手の目的をを洞察し、誘導、隠蔽、包囲、突撃、様々な戦術を必要とする 戦国ゲームとして登場 [iPhone]

大星株式会社(所在地：長崎市、代表取締役：谷村勝一郎)は、同社が運営しているゲームブランド「Si-phon（サイフォン）」と「コマンドマガジン(大阪市：国際通信社)」とのコラボ企画「こまあぷ（KomaApp）」製品第三弾となる『桶狭間の戦い-Drive on Okehazama-』の概要を発表しました。

■こまあぷニュース140804号

（「桶狭間の戦い」及び「空母決戦1942 アップデート」のご案内）
http://si-phon.jp/koma/000/140804.html上記記事の通り、こまあぷ第三弾「桶狭間の戦い‐Drive on Okehazama‐」のページを公開すると共に、現在配信中の「空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐」のアップデートを実施しました。アップデート後のバージョンは1.3.1.0（iOS版は1.3.1）となります。Android版は既にアップデートが開始され、iOS版も数日内にアップデート開始されます。

新製品である「桶狭間の戦い」は、1560年に発生した今川軍の尾張侵攻作戦をゲーム化したものとなります。近年の研究でも、今川義元の目的が上洛であったのか、尾張の制圧であったのかは定かではないものの、ゲーム化が難しいテーマを展開する事に致しました。「空母決戦1942」のアップデートでは、バージョン1.3.0.0よりUnity4.5を採用しておりますが、こちらの仕様変更に伴い、一部の機種で画面が崩れる症状が発覚した為、その対策を施しました。今回はルール等の変更はございません。

■『桶狭間の戦い-Drive on Okehazama-』ページアドレス

http://si-phon.jp/koma/003/

■『空母決戦1942-CARRIER DUEL in the PACIFIC-』ページアドレス

http://si-phon.jp/koma/002/

なお、Windows版の準備も進めておりますが、近年の販売環境の変化に伴い、「ChromeStore」と「WindowsStore」での展開を準備しております。こちらは近日、「ガザラの戦い」「空母決戦1942」より開始します。パッケージ版の発売は、現在調整を続けておりますので、調整が終わり次第、公表いたします。

＜製品概要＞
【製品名】桶狭間の戦い‐Drive on Okehazama‐
【発売元】大星株式会社
【開発元】Si-phon Game Club
【ゲームデザイン】岩永英明
【開発責任者】谷村勝一郎

＜製品仕様＞
ゲーム形態 タブレットウォーゲーム プレイ人数 1〜2 人(ソロプレイ可) 今川軍と織田軍に分かれてプレイ プレイ時間 15〜30 分 マップスケール 尾張〜三河 ユニット種別 今川義元、今川軍、織田信長、織田守備隊
＜発売日＞
Android版 2014年8月下旬 ※日本軍エキスパートモードは8月末ごろ無償アップデート iOS版 2014年9月中旬 WindowsDL版 2014年9月下旬 WindowsPK版 調整中 VITA版 検討中 MAC版 検討中
＜価格＞
Android版 500円（本体価格）＋税 但し、AI搭載アップデートまでは300円（本体価格）＋税 iOS版 500円(税込) その他 随時発表いたします
※AIアップデート後、通常価格となります。
＜製品の特長＞
●1560年の今川義元の上洛戦と呼ばれている戦いを再現。
●敵味方、戦力が不明な状態で開始され、勝利条件も複数設定されている為、より柔軟な戦略が必要。
●今川軍と織田軍とで、行動形式が異なり、各々で違った遊び方が可能。
●ソロプレイモードでは、一方向でソロプレイが可能（作戦研究用）。
●対面プレイモードでは、対面方向で対戦プレイが可能。
●今川軍プレイモードでは、COMが担当する織田軍とプレイ可能（8月末追加予定）。
●織田軍プレイモードでは、COMが担当する今川軍とプレイ可能（9月上旬追加予定）。
●エキスパートモードは、難易度の高いバリエーションシナリオとなります（どちらの陣営かは調整中）。