『一緒に遊ぼう』でカイア島の秋を楽しもう [iPad]

▶『一緒に遊ぼう』が秋仕様にアップデートを実施
▶浮遊している紅葉の葉を集めてアイテムと交換する秋イベントを実施
▶ダウンタウン内に「Media Art Museum by dotmill」美術館が入店

モバイルゲームの開発を手掛けるHAEGINは、『一緒に遊ぼう』内を秋仕様にアップデートすると発表した。

秋の訪れを記念して企画された今回のイベントで『一緒に遊ぼう』のメインであるカイア島が、紅葉の葉が舞い散る秋の風景に変わるという。

「紅葉の葉」は、虫取り網で捕まえることができたり、また、広場に登場するスペシャルNPC「リッス」や「トリー」が出すクエストを完了しても獲得することができる。「紅葉の葉」を集めると、秋らしい様々なアイテムが入っている「紅葉ガチャ」を引くことができる。

なお、ダウンタウンには芸術作品を通して、アートの深みを感じることができる「Media Art Muse um by dotmill」が入店した。

「dotmill」は、平昌冬季オリンピック開閉式のマッピング、統営(トンヨン)のディピラン、DDPソウルライトなどを手掛けた実感メディア専門企業で、今年の2月にHAEGINとメタバースNFTギャラリーにおけるMOUを締結している。

「Media Art Museum by dotmill」は、普段遠く感じる芸術をより身近に感じる機会を提供し、進んで若手の芸術作家の作品を全世界のユーザーに披露する空間として企画されたもので、NPCの「ドット・ドスント」との会話を通じて作品についての説明も受けることができる。

また、初訪問するユーザーには記念Tシャツをプレゼントとして配布しており、美術館でしかプレイできないクエストも追加された。

他にも、トンボ、ハナムグリなど、38種の新たな昆虫が追加され、登録できる最大の友だち数の拡張、プロフィール画面やホームパーティー画面が今回のアップデートよりリニューアルされた。

秋の到来を感じられるメタバースの遊び場、『一緒に遊ぼう』についてのより詳しい情報は公式コミュニティや公式Facebookからも確認することができる。

『一緒に遊ぼう』

絵本風の仮想世界である「カイア島」を背景に全世界の友だちと様々なミニゲームや趣味など、素朴な日常を体験できるHAEGINのモバイルカジュアルソーシャルネットワークゲームである。昨年4月に正式リリースして以来、世界累計8,000万ダウンロード及びデイリー利用者数(DAU)は400万人を達成した。また、Google PlayとApp Storeでグローバルフィーチャーに選ばれたほか、台湾、ベトナムのGoogle PlayとApp Storeで人気ランキング1位を達成するなど、グローバルマーケットでも高く評価されている。