『クレーンゲームマスター-クレマス-オンラインクレーンゲーム( https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.claw.cremas3 )』の運営をしているクレーンゲームジャパン株式会社は、 同アプリにおける「2022年度上半期アニメキャラクターランキング」を実施しましたので、 その結果をお知らせします。
・調査期間2022年上半期(1月〜6月)
・調査対象300万ダウンロードを突破した『クレーンゲームマスター-クレマス-オンラインクレーンゲーム( https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.claw.cremas3 )』の全プレイヤー
・調査方法調査期間中における『クレーンゲームマスター-クレマス-オンラインクレーンゲーム』での景品が獲得された総回数や、 総プレイ回数等を掛け合わせて算出する「景品パワー」という独自指標にて集計
・調査結果「景品パワー」の多い上位10位まで発表
■調査結果・「2022年度上半期アニメキャラクターランキング」輝ける第一位は!?「2022年度上半期アニメキャラクターランキング」第一位に輝いたのは、 男性キャラクター部門は「宇髄天元」、 女性キャラクター部門は「竈門禰?豆子」となり、 両キャラクター部門ともに『鬼滅の刃』の登場人物が占める結果となりました。
『鬼滅の刃』といえば、 言わずもがな近年のアニメ作品としては異例の大ヒットを飛ばしたことも記憶に新しく、大きな興行収入を上げた映画『鬼滅の刃 無限列車編』、 さらに同作をベースに新作エピソードなどを追加してテレビアニメ化もされており、 高い視聴率を叩き出しています。
また、 今春には『「鬼滅の刃」遊郭編』が放送されるなど、日本国内にとどまらず世界的にアニメシーンを席巻し、 まさに独占・独走していた状況を鑑みれば、 その結果も納得と言えるでしょう。
・男性キャラクター部門の二位以降も『週刊少年ジャンプ』を原作とした人気タイトルが数多くランクイン
二位以降の人気キャラクターを見てみると、 男性キャラクター部門ではは『週刊少年ジャンプ』で連載中・連載していた作品を原作とするアニメが、 数多く顔を並べる結果となりました。
原作では、 ついに最終章に向けて舵を切り、 ファンの視線がますます熱くなっている『ワンピース』の「ゾロ」、 そして男性・女性キャラクター部門ともに一位を独占した『鬼滅の刃』はほかにも「嘴平伊之助」「竈門炭治郎」も人気を集めています。
そして同じく『週刊少年ジャンプ』作品であり、 10以内で一番多くのランクインを果たした『僕のヒーローアカデミア』からは「波動ねじれ」「荼毘」「轟焦凍」「緑谷出久」の4キャラクター。
『週刊少年マガジン』で絶賛連載中の不良?タイムリープというラノベテイストな新味ヤンキー漫画『東京卍リベンジャーズ』からは「場地圭介」、 そして国民的、 いや世界的アニメといっても過言ではない『ドラゴンボールZ』からは「クリリン」がランクインしています。
・女性キャラクター部門の二位以降も『鬼滅の刃』は強いものの、 勢力図は『五等分の花嫁』と二分!
女性キャラクター部門ではも『鬼滅の刃』はやはり人気で、 「栗花落カナヲ」「真菰」「胡蝶しのぶ」がランクイン。 そしてこのベスト10の順位内で『鬼滅の刃』と同数のキャラクターがランク入りしているのが『五等分の花嫁』でした。
『週刊少年マガジン』の人気漫画を原作としたアニメは好評を博し、 そして5月20日に封切られた映画も大ヒット。 主役の5つ子姉妹のうち「中野一花」「中野二乃」「中野三玖」「中野五月」の4人が入選しています。
上記2作品以外では『ワンピース』の「うるティ」、 そして原作が漫画ではなく唯一の小説作品『Re:ゼロから始める異世界生活 』の「レム」もランクインしています。
「2022年度上半期アニメキャラクターランキング」まとめ
上位10位を占めたのは、 いずれもここ数年における超話題作・定番作で固められました。
やはり常に目にしていたキャラクターは馴染みも深く、 根っからのマニアからなんとなく知っているというライト層にまでリーチするのが大きな要因としてありそうです。
なお、 10位以降にも視野を広げてみますと、 『呪術廻戦』の「五条悟」「宿儺」や『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の「式波・アスカ・ラングレー」「アヤナミレイ」、 『ウマ娘 プリティーダービー』の「スペシャルウィーク」「サイレンススズカ」などの作品もかなりの勢いを見せています。
また、 注目のキャラクターとしては昨今のアニメ作品の中でも特に耳目を集めているのが『SPY×FAMILY』の「アーニャ・フォージャー」でしょう。 現時点ではまだまだ圏外ですが、 下半期には上位に食い込む可能性はかなり高そうです。