Mobile Music Sequencerの評価・口コミ・レビュー [iPhone]

特にバンド系ギターポップスを作りたいなら唯一無二のアプリ。ギターのカッティング (刻み) が入るだけでオケが見違えるように生き生きとします。DTM中級者くらいになって「何か足りないんだよなー」という時は大抵ギターのカッティングが足りないのではないでしょうか。それを大フューチャー出来るのがMobile Music Sequencerの良いところ。Mobile Music Sequencerはギターのカッティングにめっぽう強い！ ゆえにバンド系で最強！ と実際にバンドのギタリストだった私が太鼓判を押します。うん、これはもうバンドだ！【VOICE LINKについて】パートを選択 → もう一度タップ → EditでVOICE LINKのON/OFFを切り替えられます。ONだと¨フレーズ毎¨に音色が自動でチョイスされます。OFFだとユーザーが設定している音色で演奏されます。私の使い方は、4パートはVOICE LINKをOFFにしてドラム、ベース、ギター、キーボードでメイン・グルーヴを作ります。そして残りの4パートをVOICE LINKをONにしてそれを彩ります (勿論ONにしなくてもOK)。【実践的ワークフローについて】VIEW画面で各楽器フレーズを組み合わせてセクションを作る → それをSONGに並べていって一曲の形にする、がMobile Music Sequencerの基本的なワークフローですが、作り慣れてくると逆に「SONGに並べる為にセクションを作る」という発想になってくるかもしれません。「ここでこんな感じの展開が欲しいなぁ」→ VIEW画面でセクションを作る、な感じ。なので必ずしもVIEW画面で全セクションを作ってからSONGに並べなければならない、ということではありません。最初からSONGで作っていくことも出来ますし、その場合は普通のシーケンサーでの曲作りと同じです。またパート毎にVIEW画面かSONG画面の「どちらかのシーケンスが演奏されます」が、4パートはVIEW画面でセクションを演奏、その他のパートはSONG画面で生演奏、なんてことも出来ます。メロディーを考える際に重宝するやり方です。私のように「スケッチ段階からデスクに縛り付けられるのはマジ勘弁してほしい」と心底うんざりのモバイル派にとっては恩恵と言っても差し支えない名アプリだと思います。

それ以外には何にも不満はありません。楽器の音色、イフェクトの充実度、音色が自由自在にカスタマイズできること、インターフェイスの使い勝手の良さ、もう全てにおいて満足です。使い始めの頃は大したことできないななんて思ってましたが、大間違い。実に奥が深〜いんです。
ただ、8トラックでは足りませんから、今は同じYMSファイルを1曲につき2つ作って、一方のファイルのトラックをいくつか消去してさらに必要なトラックをそこに追加し、かぶるトラックをミュートしてミックスダウンを2つ作って、外部のミキシングソフトでバランスさせるみたいなことやってますが、疲れます。どうかアップグレードの時にお願いします。価格が3倍、4倍でもボクは買います！マジで。

iPhone内の音楽ファイルを読み込み、コードを表示してくれます。
耳コピが難しいなって思っている人にはうってつけです！

精度は完璧とは言い難いですが、高精度で解析してくれます。他にもあった、耳コピアプリよりYAMAHAのこのアプリの方が精度は正確だと思います。
コードナビューはコード解析が甘すぎて、耳コピには全く使えませんでした。

耳コピにしか使っていないので、他の機能はちょっとわかりませんが。

またどうやって、楽曲解析をするのかが、ややわかりにくいです。Codeというボタンを見つけてみて下さい。

良いところ
コードの知識が全くなくとも、自分の頭にある和音を打ち込むとそのコード名を教えてくれる機能が便利
フレーズが自動的にコードに従ってくれるのでホイホイ伴奏を追加できる
midi出力前提で考えれば凄く便利
悪いところ
トラックの数が少ない
コードに従う従わないの切り替えが手間
プリセットのフレーズを探し出すのが手間
最近起動する度に購入した追加パックの再読み込みを求められる

このシーケンサーはコツコツ作る人向けのようでフィーリングのみで作曲できる今のトレンドでは無いかもしれません、しかしシーケンサーをコツコツ打ち込んでいた時代から見るとすごい進化ですし良くできていると思います。ミュージックファイルからコードを生成してフレーズに反映してくれるので（部分的にも）コード進行パクリ派には強い味方かも知れませんね。

空白の小節を開くと、何故かいきなりノーツが出現することがある。
アプリを立ち上げ、いきなり再生を押すと、アプリを終了するまで何もできなくなる。
第二ピアノはメロディを選ぶ画面で聴ける音と実際に楽譜を流れる音が微妙に違う。
など。

ただ、慣れた人にとって使いやすい

数百万円以上？必要だった、いや、その程度ではシンセ1台にしかならなかった(いつの時代だw)事を思うと、この値段は感涙ものです。しかも、絶対にある程度のレベルのモノになる！
30年ぶりに「打ち込み」に手を出すキッカケになりました。
引き続き正常な進化を希望します。

思ってたよりかなりよかったです。
アプリが軽くて、電池の減りも少なかったのが素晴らしいと思いました。
ただ一つだけ注文したいです！
インポートが欲しい！
MIDI或いはWAVファイルのインポート。
どちらか一つだけでもいいので、それがあるだけで救われる。(>_<)

こいつが無ければ今の自分は無いんじゃないかなってくらいお世話になった。でもやっぱりスマホのアプリ、限界はあるので初心者にオススメですね。慣れてきたら早めにDAWの乗り換えを検討してみてください。このアプリで慣れた方にはCubaseがオススメです。

楽譜がなくても、セクションを選んで、コードアシストでオーディオからコードを解析してくれ、後はコードをドラッグしてセクションにコピーするだけで、あっという間に伴奏してくれるのは嬉しい。バンドセッションの練習に最適。

表記の制限があるので、用途にご注意。
使いこなす前に削除したので、印象だけですが、一曲の中で拍子変更しない、3拍子か4拍子の曲をやるには凄くいいと思います。
限られたハード前提で精一杯作られたのだとは思います。

娘のピアノ発表会用の曲を手入力して、それをお手本にして親子でピアノの練習をしています。変わった使い方ですが、非常に重宝しています。入力方法もYouTubeで学び、今では高速に入力出来ます。なかなか便利なアプリです。

音のバリエーションも多くてすごくいいですね。
ただ英語表記の項目が多いのでわかりにくいところもいくつか。
YouTubeで使い方を解説している人がいるので、わからないひとはそれを見てみるといいかと思います。

素人の自分でも、自由自在に作曲できるソフト！説明書を見ながら操作すれば簡単でした。
一部課金ありですが、合計5000円程度でこのクオリティのシーケンサーが買えると思えば、個人的には安いと感じました。

PC無しで他のアプリと連携出来るようになったので使用頻度があがりました。

あとはcubaseのコードトラックのように、もう少し細かくコードやスケール設定出来るようなればいいなーと。

選択できる拍子の数が4/4と3/4しかないこと、プリセットのフレーズが4/4にしか対応してない（？）ことが残念です。3/4の曲はフレーズも自作しないとだめなのでしょうか？

B500とQY10のユーザーだったので、まぁ使い勝手いいけど
これでオプションでEOSシリーズとV50とSYシリーズの音色セット出たら嬉しい！
トラック数は16以上あればなぁ〜

シンセは使ってみたかったが敷居が高くて半分諦めていたところにこのアプリを知った。
iPhoneなら場所も取らないし、無料なのはとても良いと思う。

使いにくい。シンプルで楽に打ち込める物だと思ってたが、#や♭など変調のやり方が解らないです。後、和楽器セットの追加も検討して欲しい。

そこそこするアプリだったから買うのに躊躇していましたが無料化になってから即ダウンロードしてみました。機能面で満足しています。