Darkr - Black And White Filterの評価・口コミ・レビュー [iPhone]

モノクロームのネガフィルムから暗室での印画をシミュレートします。たとえオリジナル画像が色鮮やかなデジタル画像であっても、モノクロームのネガフィルムから始まります。シンプルなモノクロームの印画ですが、その奥深さや、アナログで自由な表現を楽しめ、飽きが来ません。

他のコメントを見ると、使い方に苦労している方が多いようなので、主な使い方を以下に記します。
写真画像の選択：
アプリを立ち上げ、引伸機「DARKROOM」を選択、写真の選択画面から、ネガ、プリント、右上写真アイコンから、目的の写真を選択します。
焼き付け：
「Test Strip」画面より、焼き付け時間を、上下スワイプで調整。フィルタ（コントラスト）を、左右スワイプで調整します。
適宜に焼き付け時間を選択（数値をタップ）し、「Preview」長押しで確認します。
イメージ通りならば、「DONE」選択し確定します。
明るさ調整：
「Dodge」選択します。
「Mask」を選択し「Cut」で明るくしたいところを指で領域指定します（赤く塗る）。「Patch」でマスク領域（赤く塗ったところ）を解除できます。一通り指定したら、「Strip」選択し、焼き付け時と同じ要領で、目的の明るさを指定します（焼き付け時間の数値をタップ。これを忘れると「Preview」できません）
「Mask」選択し、「Preview」長押しで確認します。
イメージ通りになるまでこれを繰り返し、イメージ通りになったら「DONE」選択し完了します。
（先に、目標の明るさを指定してから、領域を指定しても良いです）
暗さ調整：
「Burn」を選択します。以降、明るさ調整と同様。
ぼかし調整：
「Blur」を選択します。「Mask」作業は、明るさ調整、暗さ調整と同様。
ぼかし具合は、スライダーでを調整。それ以降は明るさ調整、暗さ調整と同様。
保存：
全ての調整が終わったら、右上の「SAVE」をタップし保存先を指定します。

有償の"Unlock everything"を購入すると、上記調整毎のレイヤ処理が可能になり、使い勝手が格段に良くなります。

実際に暗室作業をした事は無いのですが、現像時の露光時間を決めて、紙焼きでの焼き込み、覆い焼きとあう露光を重ねてくというステップを疑似体験できます。購入するとフィルムによるトーンの差と色調の選択やレイヤー機能、中判と大判カメラ(縦横比率と撮影方法の違い)が選択できるようになります。
可能ならexifデータを添付する次のバージョンの新機能が欲しいです。

I hope next version new feature to be attache the exif data.

白黒写真の奥深さを手軽に体験することができます。感度やフィルム、ピントなどの撮影の設定による印象の違いや、ひとつのネガから生み出される様々な焼き付け方によるバリエーションがリアルに再現されています。もっともっといろいろな写真を撮ってみたいと思わせてくれたアプリです。

いいアプリです。暗室で【焼きつける】という行為が美しく再現されています。
しかし、UIが充分整理されていないように感じます。私の理解度が低いのでしょうか。特に新規にネガを追加したい時がわかりづらく、直感的ではありません。使い始めに毎回手間取ります。
よって★-2。

私は吉野勘一です。石川県の出身で写真が趣味です。写真の加工はアプリで色々な組み合わせが機能として必要な画像を私はなんとか勉強していますから機能を習得するのに必要なのです。頑張ります。

かっこいい。日本人のセンスではこの質感は無理。ただ、立ち上がりが遅いが演出なのか？それを差し引いても素晴らしいと思う。

これめっちゃ欲しかったやつやん
お洒落白黒写真を作れます
チュートリアル見ないとやり方意味わかんないけど（笑）

素人でも、とても美しく撮れる気がします。

HARD CORE PHOTOGRAPHY EXPERIENCE