麻雀 一択何切るの評価・口コミ・レビュー [iPad]

〇良い点

･問題数が約550と非常に豊富で一巡目の何切るから一番待ち枚数の多いメンチン、鳴きの問題など偏りなく収録されている。

･間違えた問題、5秒以内に正解できなかった問題で出題範囲を絞ることが可能。本の何切るではこれが出来ない。

･デザインが非常にシンプルで見やすい。

･模範解答画面では解説に付属して、何を切ったら何枚待ちかを明確に示している。これにより一歩進んだ比較検討が可能(後述)。

･広告の出てくるタイミングがメイン画面に戻った時なのでプレイしている時に出てくることはなく全く邪魔にならない。

･不正解時の効果音が｢ブッブー｣ではなくションボリ音なので連続で間違えても不快感が少ない

〇明確に悪いと言える点

･特に無し

･強いて言うならイーシャンテンの種類(余剰牌型、完全型、ヘッドレス、くっつき)を理解していないレベルの初心者では学習効率が低いかもしれないこと。

〇賛否両論点

･持ち点の表示がない。

→基本的に東一局の設定で本場も無いので、想定としては極々普通の平場と見て良いはず。

･序盤の一九字牌の切り順、良形進行か愚形手役進行のどちらを狙うか、単純な待ちの枚数か良形枚数か、シャンテンを戻すかなど人によっては意見が割れる

→麻雀というゲームの性質上どちらも答えになりうる、河によって判断が変わる、打点を狙うかとにかくあがりやすさを狙うか等打ち手の性質でも変わりうる。｢この打牌は正しいのだろうか｣と疑うまでは模範解答に従い、疑い始めたら枚数差、打点差、良形率、河がこうだったら、点数差がこうだったらなど自分で考え始めるべき段階だと言えます。｢一択｣のアプリ名からは意味合いが外れますがそれぐらいの付き合い方が良いと思われる。(逆に河や点数差まで収録して一択の問題にしようとすると問題数の激減等が発生すると思います)

〇総評

部分的には意見が別れるものもあるが、無料かつ問題数や便利機能も多いことを考えると問題ないレベル。

これに加えて定石何切る301も読み込めば平面何切るは磐石でしょう。

「一択」と言うだけあって「こんなの何切っても一緒だろ！」と言うような問題はほぼなく、考えれば答えが導けるような良問ぞろいです。考え方も現代的な赤ありリーチ麻雀のセオリーに準拠していて、納得感があります。また、ウ◯ク本にありがちな、重箱の隅をつつくような例外ケースみたいな問題はほぼなく、実戦でよく出る基本的な牌姿ばかりで、しかもそんな問題が600問近く収録されています！
ただし、解説は3行程度であっさりしており、「2ヘッド理論」「5ブロック理論」「リーチピンフとリーチ三色愚形どちらが強いのか？」などといった基本的な現代麻雀の知識がないと、解答を見ても理解できず、身にならないと思います。ですので巷の初心者向け何切る本や牌効率本で基本は抑えられてる人向けだと思います。
ごく一部「これはこっちが正解では？」と言う問題もないわけではないですか、ごく少数です、所詮は微差なので気になるレベルではありません。
難点、要望を言うと、
・間違えた問題だけでなく、直前にやった問題の履歴を見れるようにして欲しい
・牌姿検索機能が欲しい(各問題に#ヘッドレス#6ブロック#リャンメントイツなどと言ったタグをつけて検索できるようにして欲しい)
くらいでしょうか。

特に牌効率を学ぶアプリとして最適だと思います。余計な演出がなくサクサク解けます。 これほど使いやすく広告が少ない何切るアプリは他にはなかなかありません。

少し問題のレベルが上がって三色を見るか･見ないかと言った要素が入ってくると、確かに「一択」かと言われれば微妙な問題もあります。

しかし、何切るでありがちな「とにかく三色を見ないと不正解」と言った内容ではなく、類題が複数問用意されていて、この問題では三色を見るが、こっちの問題では打点十分だから三色を切る、というようになっていて柔軟な対応を学べます。

正直答えを見てもそれは考え次第だろうと思う問題もありますが、解説が丁寧なので、それを見て実践でもこれに従うか従わないか考えること自体も自分の力になっていると感じます。 だんだん判断基準が見えてくるまで不正解になりまくるのに耐えられるならオススメのアプリです。

このアプリでは、一つの手牌につき一つの｢正解｣の打牌が決められています。麻雀というゲームの性質上、この｢正解｣が果たして適切なのか、という点について賛否両論あるためにアプリの評価が分かれているのでしょう。しかし、どの｢正解｣の打牌についても(その是非はともかくとして)しっかりと｢正解｣たる理由が記されているので、初歩的な牌効率を覚えたような初〜中級者にとって、参考になることは間違いないと思います。

麻雀警察氏が仰っていたように
このアプリは何切るアプリの中では
最高級のアプリです。
僕の場合は初心者の頃三色同順
の可能性を見抜くことができず
大幅な打点ダウンをしていましたが
このアプリで三色同順を見抜く
能力を身につけてから大幅に打点が上がり
勝てるようになりました。
中級者上級者に対してはまだしも

「初心者はこの何切るで練習して
『一切』損はありません。」

雀魂で課金して上級めざす方なら良いアプリかもです。

リアルで上達したいなら中級まででやめた方が良いです。

河をよく見て他家の気配を感じ取りながら打たない確率麻雀は頭の良い大学生の麻雀。課金雀魂でしか通用しません。
リアル上級者はすぐ気付くのですが、ある程度麻雀分かってきてリアルの上級者目指してる人は暇つぶしにやると壊れるのでやめたほうがいい。

牌効率、良形テンパイチャンス、打点の高さなどあらゆる視点から手牌をみる、良い勉強になります。
しかし、稀に不適切解答があります。牌効率がそこそこ分かっていれば明らかなミス問題には気づくと思うので、使用していて特に問題はありません。それについては、何故それが誤った打牌であるかを牌理的に説明する良い勉強になります。

ドラの北4枚の問題。自分もカン保留で7m切りとかかな、と思って間違えましたが
解説に誤りは無いですね。北を1枚“切る”事によって七対子イーシャンテンにするという問題だったので、七対子のルールが間違っているわけではありませんでした。

(一番上のレビューを念頭に置いていますが、当時と問題が異なっていたら申し訳ありません)

受け入れ枚数、打点、あがりやすさ全てを含んだ牌効率に基づいた何切る問題であり、初級者から中上級者まで勉強になると思います。
特定の問題から順番に解いていける機能があると、より良くなる気がします。
また、問題に番号が付いていると便利かなと思います。

単純になるほど！となる問題やらこの点差ならこっちだとどうだろう？とか色々と勉強させてもらってます。有効牌が表示されるようになったのも嬉しいです！
ただ効果音を消したい時があるので設定に追加して欲しいです。

問題を解いていくにあたり、各問に自分のメモを書き込みたいと思うようになりました。書き込みに関しては紙の何切る本よりもアプリの方が使い勝手が楽だと思うので是非検討して頂きたいです。有料でも買います。

受け入れ枚数や、良型に、比重が置かれすぎていて、たとえば、シュンツ手なのに、カンでシュンツの流れを、せきとめたり、連続系の運気の、突き抜けを意識せず端牌を雀頭に、したりしている。

本一冊作れるレベルのかなり良問何切るが豊富に収録されている。デベロッパーも天鳳の鳳凰民で麻雀の実力は折り紙つき。これ全て解くだけで相当麻雀技術上がると思う。

河がわからんとかあれこれレビューに書いてる人いるけど、これはあくまで牌効率の問題なので河とか関係ないんで。プロテストでも似たような問題出るよ。

有料でも買うくらい良いアプリ
セットになっている問題がわかるようになったり、各問題についてみんなの正解率がわかるようになるとより面白そう

めちゃくちゃ勉強になるし、作りがシンプルでやりやすい。
申し訳程度に広告はあるけどこれは無料アプリの宿命なので気にならないです。

索子の赤が見分けつかなくて…
男性は数十人に1人、赤緑の色覚異常というものを遺伝的に持っています。
もし配慮頂ければ幸いです。

手軽に出来てとても良いです。本だとかさばるし、電子書籍だと字が小さくて。
iPhone Xだと解説の字が切れて全部読めないのが残念。

欲を言えば、今日何問解いたか、正解率など、１日単位で表示されると嬉しいです！
よろしくお願いいたします・・・！！

現時点で538問もの良問が収録されています
これだけの量をものにすれば確実に強くなれるでしょう