『レーシングマスター』S2 新シーズンがスタート！日産 SKYLINE GT-R (R32)とブガッティ Chiron、榛名山コースが新たに登場し、イベントやコラボも開催 [iPad]

『レーシングマスター』にて、2024年9月30日（月）より、S2新シーズンがスタートしたことを発表します。

2台の新マシンが『レーシングマスター』に登場

S2新シーズンの開幕にあわせて、2台の新たなマシンが登場します。1台目は「不敗の最強伝説」を持つ”日産SKYLINE GT-R（R32）'89”。モータースポーツに参戦することを目的に開発されたこの車は、スカイラインGT-Rのために開発された「RB26DETT」エンジンと、革新的な4WDシステムである「ATTESA（アテーサ） ET-S四輪駆動システム」を搭載し、日本のモータースポーツシーンでは驚異の29連勝を達成。日本のモータースポーツ史に残る名車であり、最速・最強の名を手にしています。そんな性能を持ちながらも、日常生活での利便性も担保されている"速さと実用性を兼ね揃えた1台"として、世界中のファンに愛されています。

2台目のマシンは、スピードの王者「ブガッティ Chiron '15」です。ブガッティは、最も速く・最も力強く・そして最も豪華なスポーツカーを作ることをテーマとしています。そのテーマを体現したマシンが「Chiron」です。フランスのモルスハイムにある”アトリエ”と呼ばれている場所で製造されており、組み立てはなんと全て「手作業」。高度な技術を持ったメカニックが1週間かけて組み上げるのです。

搭載されているエンジンは「8.0L W16クワッドターボエンジン」。1500馬力と1600Nmのスペックを持つこの車は、究極のパフォーマンスを誇り、同モデルのChiron Super Sport 300+では、量産型世界最速記録である、490.484km/hを達成しました。速さだけではなく、豪華な内装と精巧な造り込みも見て分かり、ブガッティの哲学である「技術と美の完璧な調和」を表現しています。

「溝落とし」の聖地「榛名山コース」を実装

美しい自然と刺激的なドライブを堪能できる「榛名山」は、群馬県に位置するモータースポーツの聖地です。連続ヘアピンやきつい勾配が特徴で、ドライビングテクニックとマシンの性能が極限まで試される難関コースとして知られています。アニメでドリフト走行シーンが描かれたことで、多くのモータースポーツファンを中心に、さらなる注目を集めました。また、関東地方の内陸に位置する群馬県は、絶景の宝庫として知られているほか、歴史文化遺産が多数あり、重要な工業地帯、観光名所でもあります。

新イベント「峠の決戦」で豪華な報酬をゲットしよう

S2新シーズンでは、レース番組として「峠の決戦」がスタートします。当番組では、卓越した技術と実力を持つレーサーの皆様を募集しております。挑戦者は、ランクレースに参加することで、個別にカスタマイズされた多彩なレース日程をこなすことができます。日程をクリアしてステージが上がるごとに豪華な報酬が獲得できるので、奮ってご参加ください！

レーシングカフェ「D'z-garage」とコラボを開催

群馬県のモータースポーツの聖地「榛名山」をテーマにした新コースの実装を記念して、近日レーシングカフェ「D'z-garage」とのスペシャルコラボを開催します。期間中、コラボドリンクや特製アイスなどオリジナルメニューが登場予定です。さらに、SNS投稿キャンペーンも同時開催。関連内容を投稿すると、「レジェンドマシン」を手に入れるチャンスが！ 詳細は公式Xにて随時発表していきますので、お見逃しなく。