『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』は、世界大会「Dream Championship 2022」の決勝トーナメントを2022年12月10日(土)・11日(日)に開催し、全世界のプレイヤーの中から、アメリカの「FĐ」Lucho9選手が優勝した。
また大会の最後には、来年度「Dream Championship」を世界No.1「チーム」を決める大会として開催することを発表いたしました。
決勝トーナメント イベントレポート
決勝トーナメントでは最終地域予選大会を勝ち上がった7名のプレイヤーと、アプリ内レーティング上位者7名、14名の選手たちが登場。日本、香港、アメリカ、フランス、コロンビア、シンガポール、タイと、さまざまな地域の選手がオンライン上で対決しました。
公式配信は、日本語と英語MCによる2か国語にて行われました。
【アーカイブ視聴URL】決勝Day1
JP:https://youtu.be/0jFMl_SRrN4
EN:https://youtu.be/gHiV3HkzimU
決勝Day2
JP:https://youtu.be/i_rV6ikHYlEE
EN:https://youtu.be/3FtlJzjwN-w
世界中の配信者が実況を配信!
また、昨年に引き続き決勝トーナメントの実況配信をしてくれる配信者を事前に公募。「Dream Championship 2022」本配信と並行して、世界各地の配信者たちがそれぞれの言語で実況配信を行いました。
各実況配信者の一覧は、「Dream Championship 2022」特設サイト内のページよりご覧いただくことが可能です。
世界No.1はアメリカの「FĐ」Lucho9選手に決定!
最終地域予選大会を勝ち上がったプレイヤーと、本大会より導入されたレーティング制により選出されたアプリ内レーティング上位者の総勢14名が、決勝トーナメントにて激突。
決勝では、後半43分、「FĐ」Lucho9選手の火野 竜馬が放ったジャンピングドラゴンヘッドをレオーネ直方選手のヘルナンデスが止めきれず、「FĐ」Lucho9選手が1点取得しそのまま試合は終了。レーティング TOP4のレオーネ直方選手を、アメリカブロック 1位通過の「FĐ」Lucho9選手が下すという、レーティング上位者と最終地域予選大会のブロック覇者による非常にハイレベルな試合で大会の幕が下りました。
大会終盤には『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生のビデオレターが流れ、出場者の皆様へのメッセージとともに、優勝賞品の特別な描き下ろしイラストをご紹介いただきました。
アメリカの「FĐ」Lucho9選手には、高橋陽一先生の描き下ろしイラストのほか、優勝者限定のゲーム内の限定のアイテムやトロフィーといった記念品が授与されました。
世界No.1プレイヤーではなく、世界No.1「チーム」へ。「Dream Championship 2023」に注目!
大会エンディングではディレクターの上原が登場。プレイヤーの皆様へ感謝のメッセージを伝えたうえで、「Dream Championship」の新たな展開について発表を行いました。
「Dream Championship 2023」が決定していること、そして次回大会より、世界No.1の「チーム」を決定する世界大会として開催することが発表されました。
新たな展開を発表した『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』の今後に、ご期待ください!
「Dream Championship 2022」について
「Dream Championship」は、『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』のプレイヤーの皆様の「強いプレイヤーと戦いたい」という思いに応えるべく、2019年よりKLabが主催している18歳以上の方を対象とした大会です。
試合はApp Store、Google Play、HUAWEI AppGallery より配信されている『キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜』を使用して行われます。
4回目の開催となる今年も全世界でオンラインによる試合を行い、12月10〜11日に行われた「決勝トーナメント」では、最終地域予選大会を勝ち上がった7名のプレイヤーと、2022年8月末集計時点のアプリ内レーティング上位者7名の総勢14名が対戦し、世界No.1プレイヤーを決める戦いの模様を生配信いたしました。
■Dream Championship 2022 特設サイトhttps://www.tsubasa-dreamteam.com/dcs/?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=dcs_p3