シナリオは『エイダ』のいとはき、宿泊型マダミス『招待の正体』のユートがタッグを組む。マーダーミステリーアプリ「ウズ」でプレイ可能。本日クラウドファンディング開始。
「マーダー★ミステリー〜探偵斑目瑞男の事件簿〜」(ABCテレビ)を手掛ける眞形隆之プロデュースのもと、 1つの世界観の中で楽しむ連作マーダーミステリーを制作するプロジェクト『ブルーホールミステリー』が始動し、 本日クラウドファンディングを開始しました。
クラウドファンディングページ:
https://camp-fire.jp/projects/view/556050
マーダーミステリーとは
何らかの事件が発生し、 そこに居合わせた登場人物として犯人をみつける会話型推理ゲームです。 犯人役は逃げ切ることが、 犯人役以外は犯人を拘束することが目的です。
「閉ざされた山荘」、 「剣と魔法の世界」、 「中世ヨーロッパ」、 「終末世界」など、 様々な場面設定のシナリオが存在します。 一度遊ぶと全ての謎が解けてしまうため、 個々のシナリオを遊べるのは一生に一度だけという特徴があります。
ブルーホールミステリーとは
「ブルーホール」という架空の国の旅行記を執筆している作家のサトウテンさんとコラボして制作している、 ブルーホールの世界の中で楽しめる連作マーダーミステリーです。
5作の制作を予定しており、 第一弾シナリオ『ブルーホールミステリー〜夜明けのまちと「奇跡のブルー」〜』は公開され、 ウズhttps://www.uzu-app.com/ で遊ぶことができます。
第2作〜4作の制作費を集めるクラウドファンディングを開始しました。
https://camp-fire.jp/projects/view/556050
第5作については今後発表予定です。
ブルーホールとは「ブルーホール」とは、 イラストレーターであるサトウテンさんが描いた架空の国です。
その名は、 「ブルー」という大気に国が覆われていることに由来しています。
この国の大気である「ブルー」は、 酒の原料にも、 不思議な魔法のようなものにも、 燃料にもなりえる人々の生活を支える欠かせない存在となっています。
第一弾の無料作品『ブルーホールミステリー〜夜明けのまちと「奇跡のブルー」〜』について
第一弾: ブルーホールミステリー〜夜明けのまちと「奇跡のブルー」〜では、 私たちの住む世界からブルーホールの「夜明けのまち」を訪れた5人の旅行者に焦点を当て作品を制作いたしました。現在無料公開中となっており、 マーダーミステリーアプリ「ウズ」内で遊ぶことができます。
ブルーホールミステリー有料三部作について
有料シナリオは第1弾と同じブルーホールの「夜明けのまち」が舞台ですが、 異なる時間軸の物語にする予定です。 現在も鋭意製作中です。1部・2部のプレイ時間は、2時間〜3時間ほど、 3部のプレイ時間は、4時間ほどを見込んでいます。
ブルーホールプロジェクトのメンバー
シナリオ構成:いとはき
マーダーミステリー作家。 代表作は「エイダ」「おにさがし」「マーダーミステリーゲーム」。 重厚な世界観の構築や感情豊かなキャラクター描写などが特徴。 本作では、 シナリオ構成を中心に指揮を担う。
今回のシナリオ構成を担当させていただきます、 いとはきと申します。 眞形さんからご依頼を受けまして、 登場人物のハンドアウトや全体のシナリオ構成等を担当させていただきました。
サトウテンさんの描いた「ブルーホール」の世界観はとても素晴らしく、 実際に旅行してみたいと感じさせられるような重厚な旅行記でした。 そのブルーホールの世界観を活かし、 可能な限り皆様の感情を動かすことができるような作品を目指しております。 皆様にもマダミスのプレイを通じ、 この世界の住民となってこの世界観を味わっていただければと考えています。 ぜひとも皆様の応援よろしくお願いします。
推理構成・監修:ユート
マーダーミステリー作家。 代表作は「ガーディアンズミトロジア」「朝露からの手紙」。 UZUでの代表作の総プレイ人数は6000人以上。 またUZU以外でも実際に宿泊できるマダミス「招待の正体〜I delete〜」の制作、 多人数マーダーミステリー「炭鉱の残り灯」のゲームシステム設計など、 あらゆる分野で企画を続けている。
今回、 推理構成・監修をさせていただきます、 ユートと申します。 いとはきさんの「感情が揺れ動くシナリオ」とサトウテンさんの「とても素敵な世界観」を最大限に引き出すのが僕の役目だと思っています。
制作陣は、 マーダーミステリーへの熱量がとても高いメンバーが揃っています。 「こんな面白いマーダーミステリー初めて」という声をいただけるように制作陣一同、 全力で取り組みますので、 ぜひ応援していただけると嬉しいです。
プロデュース・企画:眞形隆之
代表作は「マーダー★ミステリー探偵・斑目瑞男の事件簿」「アルティメット人狼」「PROJECT:;COLD」「予言者育成学園」魅せるマーダーミステリー「マーダー★ミステリー探偵・斑目瑞男の事件簿」のゲーム監修として、 テレビ番組、 舞台、 ゲームパッケージの企画に携わる。
これまで「いかにしてマーダーミステリーを多くの人に知ってもらえるか?」をテーマに、 魅せるマーダーミステリー「マーダー★ミステリー探偵・斑目瑞男の事件簿」のゲーム監修として、 テレビ番組、 舞台、 ゲームパッケージの企画に携わってきました。 ほかにも、日本最大級の人狼イベント「アルティメット人狼」の主宰、 SNS×ミステリー「PROJECT:;COLD」の謎解き制作、 「予言者育成学園」の未来予想クイズの問題責任者などをしてきました。
UZUの代表のレゼくんと、 斬新なマーダーミステリーを作りたいと相談したのがきっかけで、 ユートくんを紹介してもらいました。 シナリオは「エイダ」のいとはきくんにお願いしたいと話を持ちかけました。こうして、 新しいマーダーミステリーを作りたいという野望を持った4人のメンバーが集まりました。
企画会議の場で、 マーダーミステリーの舞台にしたい話があると、 サトウテンさんの「ブルーホール」の物語をメンバーに紹介しました。 サトウテンさんとは、 スクウェア・エニックス「予言者育成学園」というスマホゲームを制作したときに知り合いました。
「ブルーホール」はサトウテンさんが想像した架空の国を旅する旅行記です。 世界観の作りこみの深さ、美しいイラストを見て、 これは多くの人に見てもらわないといけない作品だと思いました。
メンバーの3人も「ブルーホール」の世界を舞台にすることに賛成してくれました。今回は、 すでにマーダーミステリーで実績のあるメンバーの3人と組んで、 これまでのマーダーミステリーという枠を超えた作品を作りたいと思っています。マーダーミステリーを愛している皆様からの応援をよろしくお願いします。
イラスト・世界観:サトウテン
コンセプトデザイナー、 2Dグラフィックデザイナー、 イラストレーター。ゲームやアニメのコンセプトデザイン、 キャラクター・モンスターデザイン、 BGデザインなど、 0→1のお仕事に幅広くマイペースに関わっています。
そのかたわらでペン画による独自の世界観を展開中。 架空旅行記のイラスト作りや執筆、 額装原画作品のオーダーメイド、 紙雑貨やTシャツ、 スマホケースなどのオンライン販売、 LINEスタンプ制作などを行なっています。
は、 数ある世界観の中からブルーホールをお選びいただきまして誠にありがとうございました。マーダーミステリーとして、 この風変わりな国に皆様と一緒に行くことができる日が来ようとは、 まったく思ってもみないことでした。
旅行者であるキャクターの中に入り込み、 どのようなストーリーを進めていくのか、 その唯一無二である特殊な臨場感を想像しただけでも、 今から本当に楽しみでワクワクしております。眞形さんの有言実行力の強さに驚かされてばかりです。 実現化できるよう私も全力でサポートできればと思っております。
アプリ実装:UZUチーム
音声機能がアプリに組み込まれており、 このアプリだけでマーダーミステリーをGMレスで楽しめるアプリ「UZU」の開発チーム。現在140シナリオ以上の作品が掲載されている。
今回のマーダーミステリーをモバイルアプリに実装する、 ウズ開発チームのレゼです。マーダーミステリーアプリ「ウズ」では2020年秋のリリース以来、 マーダーミステリーをプレイするハードルを下げ、 マーダーミステリーを手軽に楽しめる体験にしようという考えで開発を続けて参りました。今回制作するマーダーミステリーでは、 アプリで遊べる手軽さを重視しながらも、 奥行きのある世界観のなかで楽しめる新しい体験作りに挑戦します。 応援よろしくお願いします!
坂本英城
株式会社ノイジークローク代表。ゲームを中心に多方面で音楽を制作。プロオーケストラのゲーム音楽ディレクターを務め、 自身でもコンサートプロデュースや指揮を行う。 代表作に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(メインテーマ「命の灯火」の作編曲)他多数。
今回は作品内ではノイジークロークの作曲家、 いとうけいすけ氏の楽曲をご使用いただき誠にありがとうございます。
眞形さんは世の中の面白いことすべてに携わっているんじゃないか、 と思うくらい、 最先端のエンタメを創造し続けておられる方ですが、 このような形でご一緒させていただくことができてとても嬉しいです。
マーダーミステリーは、 自分の殻を破って役柄に入り込みプレイする面白さはもちろんですが、 第三者として外側から鑑賞するのも醍醐味のひとつ。 眞形さんの手によってこれからも大きな広がりを見せていってくれることを願っております。
森本茂樹
株式会社ゲームフリーク所属のゲームクリエイター。ポケットモンスターシリーズの初代からゲーム開発に携わっている。 主にバトルデザインを担当。 ミュウをデザインした人物。
自分にとって眞形さんは、 いつも新しい遊びを提供し、 刺激を与えてくれる存在です。マーダーミステリーもよく一緒に遊びますが、 プレイ後の感想がめちゃくちゃ熱いですw本気でこのコンテンツを愛し、 未来を考えている人なんだなぁと感じています。マーダーミステリーは、 ミステリーとしての謎解きの楽しさはもちろんのこと、 その世界に入り込み、 その登場人物の心理を体験することがとても楽しいのです。眞形さんの手腕によってさらに楽しい体験が広がっていくことを期待しています。
影。 /かげまる
AmongUsやTRPG、 マーダーミステリーなどを中心に活動するYouTube配信者。
このマダミスは間違いなく面白い!今回の作品で中心となる「ブルーホール」という世界観設計、 出てくる言葉や事物のひとつひとつにワクワクが止まりません。 そこから「 ブルーホールミステリー」 のあらすじやキャラクターを拝見し、 「今すぐこの中に飛び込みたい」と感じました。
僕たちはこれが観たくて、 これが演りたくてマーダーミステリーを遊んでいるんだ。 こんな素敵な世界に、 傑作『エイダ』の作者であるいとはきさんの紡ぐ物語、 そして謎解きやプロデュースもその道の方々が担当されるという完璧な布陣……。 良い物にならない訳がない!!好きなものに支援が出来るって、 とっても幸せなことです。少しでも気になったら、 まずは無料版から触れてみませんか?
なな湖
AmongUsやポケモンカードマーダーミステリーなどを中心に活動するYouTube配信者。
いとはきさんが制作されたエイダに触れて、 魅力的なキャラクターや想像もつかない展開に脱帽し、 何より緻密な世界観に胸が熱くなりました。 そんないとはきさんが挑戦している新作シナリオ。
ブルーホールミステリー〜夜明けのまちと奇跡のブルー〜
4人と1匹の冒険はどこに帰着するのか。 奇跡を起こすブルーとは?答えを知りたい皆さんは、 ぜひご支援ください。いとはきさんの才能がいかんなく発揮されて、 また新たな傑作が生まれることを期待しています。
クラウドファンディング概要
プロジェクトURL:
https://camp-fire.jp/projects/556050/preview?token=1i3070dj
ブルーホールミステリーの第二弾〜第四弾を制作するためのプロジェクトです。リターンとして、 第二弾〜第四弾を先行プレイできるチケットや、 第一弾シナリオのココフォリア盤面データなどをご用意しております。 詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
マーダーミステリーアプリ「ウズ」とは
ウズはスマホ1つで手軽にマーダーミステリーを楽しめる、 通話機能つきのモバイルアプリです。 マーダーミステリーで遊ぶ方法としては専門店でプレイしたりオンラインセッションツールを活用しプレイする方法が一般的ですが、 ウズは1アプリだけで完結する、 最も手軽なマーダーミステリー体験を提供します。ゲームの進行を行うGM(ゲームマスター)の役割をアプリが行うので、 プレイヤーさえ揃えばすぐに遊ぶことができます。
プレイヤー募集、 アプリ内通話、 ゲームの自動進行や得点計算など、 マーダーミステリーを楽しむために必要な機能を搭載しており、 このアプリ1つでマーダーミステリーが完結します。
公式サイト:
https://www.uzu-app.com/
ウズには2人〜6人プレイのシナリオを147作掲載しており、 プレイ時間は20分〜とお気軽にお楽しみいただけます。