『誰ガ為のアルケミスト』(『タガタメ』)では、2021年4月16日(金)発売の「月刊ドラマ」5月号にて、タガタメの特集記事が掲載されました。
▲左から、プロデューサー「今泉潤」、シナリオライター「深浦佑太」、シナリオライター「谷口健太郎」 |
●「タガタメ」ゲームプロデューサーとシナリオライターによる対談を掲載2021年4月16日(金)発売の「月刊ドラマ」5月号にて「誰ガ為のアルケミスト」の特集記事が掲載されました。
リリース5周年を迎えたタガタメが長い間愛される理由として、ゲーム性の高さや世界観、そしてドラマ性の高いストーリーも魅力のひとつになっています。今回の記事にてそんなタガタメの物語とシナリオ制作の現場について、プロデューサーの今泉潤と、シナリオライターの谷口健太郎、深浦佑太の3人がそれぞれの立場でのストーリー作り、シナリオ制作について語っています。魅力的なシナリオを生み出すために意識していることや、3人それぞれがタガタメの印象的なシーンを紹介するなど他ではあまり知られていない裏側に迫ります。プロとしての視点や演出手法、ゲームシナリオライターを目指す方々に向けてのアドバイスもありますのでぜひチェックしてみてください。
さらに、タガタメで人気のストーリーシリーズのひとつ「十戒衆アルゾシュプラーハ」から、「九死に一緒のアンダンテ」のシナリオの一部が掲載されておりますのでこちらもぜひご覧ください。
【商品概要】
月刊ドラマ5月号
発売日:2021年4月16日(金)発売
定価:1.210 円
http://eijinsha.co.jp/
今泉 潤(いまいずみ じゅん)(誰ガ為のアルケミスト プロデューサー)
愛知県出身。テレビ番組の制作会社でプロデューサーを経験。ゲームプロデューサーとして『ファントム オブ キル』や『誰ガ為のアルケミスト』などのヒット作を手掛ける。
現在も運営・開発の最前線で指揮を執る。
Twitter:https://twitter.com/imaizumijun
谷口 健太郎(たにぐち けんたろう)(シナリオライター)
北海道出身。大学演劇を経て、TEAM NACSの公演などに役者として参加。
株式会社クリエイティブオフィスキューにて制作業務に携わった後に独立。
脚本・演出・役者をこなすマルチプレイヤーであり、ゲームシナリオも執筆。
2017年、株式会社チクタクを設立。
Twitter:https://twitter.com/taniguchi1981
深浦 佑太(ふかうら ゆうた)(シナリオライター)
北海道出身。現在も在住。札幌を中心に脚本家・舞台俳優として活動。総合学園ヒューマンアカデミー札幌校にて演技講師を務める。2017年よりライター業を中心としたフリーランス活動を開始。2021年現在ゲームシナリオライターとしては株式会社チクタク所属。
Twitter:https://twitter.com/ninbennimigi