「ZENONZARD(ゼノンザード)」のオフィシャルサポーターに、人気お笑い芸人の霜降り明星を起用し、お二人が出演する新 TVCM を9月21日(土)より順次放送開始します。
【ゼノンザード】TVCM 霜降り明星編
【ゼノンザード】WEB限定ムービー
【CMストーリー】
ロケバスでの待機中、デジタルカードゲームアプリ「ゼノンザード」をプレイするせいやさん。本作ではコードマンと呼ばれるバディAIがプレイヤーにアドバイス、共に成長できるということを粗品さんに力説するせいやさんですが、AIとせいやさんの「コンビ愛」に粗品さんがまさかの嫉妬。ヒートアップする粗品さんの想いと霜降り明星の運命は果たして…。ぜひご注目ください。
【企画意図】普段のご活躍を見ていると、本当に仲の良さそうなお二人。今回はお二人の「コンビ愛」を活かして、コントものではなくお二人の日常を模した企画でつくりたいと考えました。そうして出来上がったのが、粗品さんがせいやさんがプレイするゲームのAIキャラクターに嫉妬してしまうという企画です。せいやさん・粗品さん、そしてAIの禁断の三角関係の行方をお楽しみください。また、見どころは、なんと言ってもお二人の迫真の演技です。WEB限定ムービーでは、よりヒートアップする粗品さんの長ゼリフも収録されているので、こちらもぜひご覧ください。
【撮影エピソード】
粗品さんの迫真の演技にスタッフも思わず感動!新たな一面を見せつけるAIへの嫉妬心を半泣きで叫ぶシーンでは、粗品さんに長ゼリフを挑戦していただきました。一度も噛まずにしかも完璧にセリフを話す姿には感動すら覚えました。また何テイクかアドリブを踏まえてお願いしたのですが、せいやさんへの真っ直ぐな愛の叫びに、演出スタッフからは思わず「映画を見ているようだ・・・」との声も。一方、せいやさんは回を重ねるごとに一段と磨きがかかる粗品さんの演技に圧倒され、こみあげてくる笑いを必死にこらえていました。
二人の愛にAIの付け入る隙無し!仲良すぎるアドリブに現場もほっこり
撮影の途中、アドリブで自由に会話をしていただいたのですが、とても仲よさそうに話されるお二人。小ボケを挟みながらヒートアップして話す粗品さんに、せいやさんが吹き出してしまう場面も。また、粗品さんがせいやさんに膝枕をしてもらう最後のシーンでは、粗品さんは気持ちよさそうにグッスリ。演出スタッフがカットを確認している間に眠りにつこうとする粗品さんに気づいたせいやさんは、「疲れたよな〜、もう大丈夫やで〜」と耳元で囁き、一同大爆笑。最後の最後まで笑いの絶えない撮影現場となりました。
【撮影後インタビュー】
インタビューでは、撮影時に苦労した点を聞かれた粗品さんは最後の膝枕シーンについて「二周して笑いそうになったのをずっと堪えていた」と答え、それに対しせいやさんは「気持ち悪かった(笑)相方の毛先や髪質を初めて感じた」と振り返っていました。そのほか「AIに絶対負けないこと」や「お互いを尊重しあっているエピソード」についても回答。また、「コンビ愛を象徴するエピソード」について、せいやさんが相方の“あの話題”に切り込みます。最後に、「M-1優勝から一年たって変わったこと」や一足早く「来年の目標」についても熱く語っていただきました。そんなインタビュー動画もぜひご覧ください。
【ゼノンザード】TVCM メイキング
【ゼノンザード】霜降り明星インタビュー
【スタッフリスト】
・クリエーティブディレクター:須田健太郎(電通)
・CMプランナー・コピーライター:佐藤一貴(電通)
・プロデューサー:松隈善弘(パドル)
・プロダクションマネージャー:谷岡吉朗、山口楓(パドル)
・ディレクター:城岡武志(CluB_A)
・カメラマン:田中智仁(Travolta)
・ライティングディレクター:根岸謙
・美術:水谷陽一
・スタイリスト:関敏明
・ヘアメイク:篠原奈緒子
・オフラインエディター :塩山俊圭(オムニバスジャパン)
・オンラインエディター :原田賢介(イマジカ)
・ミキサー:北穣至(イマジカ)
・音楽:福島節
・ナレーター:小林千晃
・キャスティング:藤沢美由紀
・出演者:霜降り明星
・出演者:末吉司弥
【CM概要】・CMタイトル:「粗品の嫉妬」篇
・放送期間:2019年9月21日(土)〜
・放送地域:全国