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『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』新TV-CM ドラクエシリーズを代表する二大魔王にガチンコバトル勃発!? [iPhone]

  • TV-CMについて
  • 撮影エピソード
  • 安田顕さんインタビュー
スクウェア・エニックス(スクエニ) 2DRPG ドラゴンクエストシリーズ 有名ゲームメーカー SQUARE ENIX
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐)は、ドラゴンクエストシリーズの冒険をスマートフォンで手軽に楽しめる RPG『ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト(以下 DQM スーパーライト)』のCMキャラクターに、俳優の北大路欣也さん、安田顕さんを起用し、新TV-CM「りゅうおうとハーゴン(前編)」篇(15秒)を 2015年12月11日(金)から全国でオンエア開始いたします。

新TV-CM「りゅうおうとハーゴン(前編)」篇より

■TV-CMについて

“ドラゴンクエストの世界観を最高にドラマチックに描く”というコンセプトのもと、「ドラゴンクエスト」のさまざまな名場面を、ゲームの世界観とともに実写化した『DQM スーパーライト』のCMシリーズは、大変多くの皆様からご好評をいただいています。

最新作では、主人公が激しいバトルの末、ようやく最終決戦の地へとたどり着いた「ドラゴンクエストII」の名場面をモチーフに、アッと驚くストーリーが展開されます。ゲーム内の世界を恐怖のどん底に陥れた邪神官“ハーゴン”を演じるのは、ドラマをはじめ、映画や舞台に引っ張りだこの実力派俳優・安田顕さん。祭壇で悪霊の神々に祈りを捧げている最中、背後から近付いて来た何者かに向かって、安田さんは「誰だ…わたしの祈りを邪魔するものは…」と振り返るやいなや、強力な魔力で次々と石を飛ばして追い払おうとします。しかし、その攻撃はいともたやすく防御され、目の前に姿を現したのは、何と北大路欣也さん演じる“りゅうおう”でした。ゲーム内で一度も共演したことがないにもかかわらず、奇しくもこの場で対峙することとなった、ドラクエシリーズを代表する二大魔王。緊張感ただよう睨み合いの結末は果たして……。

また、「りゅうおうとハーゴン(前編)」篇に引き続き、「りゅうおうとハーゴン(後編)」篇(15秒)も12月22日(火)よりオンエア予定です。“りゅうおう”と“ハーゴン”の意外な関係が明かされ、思わぬ出来事に遭遇する、ドラマチックな展開にもご期待ください。

■撮影エピソード

◇ドラクエIIの名シーンをドラマチックに再現する名演技
破壊神を召喚するため、ハーゴンが悪霊の神々に祈りを捧げるCMの冒頭。安田さんは、監督の求める「邪悪な存在そのものといった雰囲気」を体現するべく、顔の角度や眉毛の動き、瞬きひとつにも注意を払い、真剣な表情でお芝居に取り組んでいました。中でも印象的だったのが、「誰だ…わたしの祈りを邪魔する者は」と呟く場面。短い台詞の中に、敵意と警戒心を滲ませた物言いには、瞬く間にスタッフ一同が引きこまれ、ハーゴンと主人公の勇者が初めて対面する「ドラゴンクエストII」の名シーンを、見事なお芝居で再現していました。

◇りゅうおうの圧倒的な存在感に、またしても視線釘付け!
前回CMに引き続き、“王の中の王”こと、りゅうおうを演じた北大路さん。CM放映後の周りの反響について、「みんなビックリしていました」と明かした後、「でも、僕は撮影で監督から言われた通りにやっただけ。今回も同じく、監督の仰る通りにやらせていただきます」と意気込みを語り、颯爽とカメラ前にスタンバイしました。監督から「りゅうおうが大親分だとしたら、ハーゴンは若頭という感じ。旧知の間柄で、お互いを認め合う仲という設定です」との説明を受け、力強く頷いた北大路さんは、魔力を駆使する安田さんの「ンヌアーッ!!」という気迫のこもった叫び声にも全く動じることなく、「静かな怖さ、余裕のある佇まいがポイント」という監督の言葉を、圧倒的な存在感で表現。前回同様、重厚な演技で、周りのスタッフの視線を釘付けにしていました。

◇二人の親密度が伝わる呼び方…「ゴンちゃん」、「りゅうさん」
天地を揺るがすようなド迫力の睨み合いから、一転、「ゴンちゃん」「りゅうさん」と親しげにお互いの名前を呼び合うシーン。北大路さん、安田さんともに、さっきまでの鬼の形相はどこへやら、親近感あふれる表情でニヤリと微笑む姿につられて、現場も一気に和やかなムードとなりました。◇技術スタッフのこだわりとプロ意識の高さに安田さんも共鳴安田さんが今回の撮影で驚いていたのが、砂漠の砂埃で汚れている黄ばんだ爪や、何度も洗濯することでニュアンスを出した衣装といった、ハーゴンの造形を手掛けた技術スタッフのこだわり。特徴的な大きな耳も実際に生えているように見せるだけでなく、骨格のところに生えた産毛まで再現するなど、おそらく映像では確認できないであろう部分にまで、決して妥協することのないプロの姿勢に、「本当にクオリティーの高いものを仕上げてくれて、自分もその思いに応えたいと強く思いました」と、すっかりテンションが上がっていました。

◇ストーリーの緊張感を強調する舞台装置の数々
今回の撮影に当たり、制作チームが最も注力したのが、りゅうおうとハーゴンの二大魔王が対峙するシーンを、いかに劇的かつ臨場感たっぷりに描くか。ハーゴンが祈りを捧げる神殿跡地のデザインはもちろん、柱とモニュメントの色合い、背景の砂漠や風に舞う砂、ハーゴンの魔力で石が浮かび、りゅうおうに向かって飛んで行くアクションまで、最先端の CG を効果的に用いながら、ストーリーの緊張感を高める舞台装置を整えました。そうした緊張感をCMの前半から徹底的に描くことで、二人が旧知の仲だったと明かされる後半の“オチ”を際立たせています。

■安田顕さんインタビュー

――「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」のCMに、ハーゴン役で出演した感想は?
「幼い頃から親しんできた、日本を代表するドラゴンクエストというゲームのキャラクターを演じることができて、とても嬉しかったです。今回はハーゴンが出てくるということで、楽しみにしているファンの方も多くいらっしゃると思うので、精一杯やらせていただきました」。

――「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」のCMシリーズの印象は?
「発想がすごく面白いCMですよね。ゲームの中のキャラクター、世界観を実写化して、しかも北大路さんがりゅうおうをやるという。凄いなと思いました」。

――ハーゴンを演じてみて、いかがでしたか?
「楽しかったです。衣装やメイクも、スタッフの皆さんが時間をかけて一生懸命やって、作り物とは思えないほどクオリティーの高いものに仕上げてくれましたし、そのお陰で自分もハーゴンになりきることができました。ちなみに、お気に入りのポイントは、富士額のおでこの部分です(笑)」。

――りゅうおう役の北大路さんとの共演はいかがでしたか?
「俳優の大先輩の北大路さんとは、今回初めて共演させていただいたんですけど、物腰がやわらかく、とてもやさしい方というイメージですね。役の上で、少し会話させていただいて、包容力のある温かい雰囲気がとても印象に残っています」。

――今回のCMを最初に見せたい方はどなたですか?
「(ドラゴンクエストのキャラクターデザインを担当する)鳥山明さんですね。僕が演じたハーゴンを、鳥山さんがどう思われるのか、非常に気になります」。

――安田さん自身のドラクエにまつわるエピソードをお聞かせください。
「小学生の時、ファミリーコンピュータでドラゴンクエストが出て、2つ上の兄と一緒に遊んでいましたね。モンスターを倒して、次に進むと、こんなストーリーがあるんだっていうのがすごく楽しくて、プレイしている兄の後ろで、頑張れ、頑張れって応援していました。とにかく、続きが気になって仕方なくて、この後どうなるんだろうっていうドキドキ感をゲームで味わったのは、ドラゴンクエストが初めてです」。

――ゲームに登場する「じゅもん」や「どうぐ」の中で、あったら良いなと思うものは?
「単身赴任の東京生活が長いので、自宅のある札幌にあっという間に飛んでいける、『キメラの翼』がほしいです」。

――ドラゴンクエストシリーズの魅力について。
「これほどまで愛され続けるのは、やっぱりワクワクするところだと思うんですよ。強くなっていくとか、夢中になるとか、冒険する楽しい気持ちは、子供も大人も変わりません。そういう夢のあるシナリオを手掛けた堀井雄二さんをはじめとするエンジニアの皆さんの技術、思いを、こういう形で紡いでいくのは、とても凄いことだなと感じています」。

――どういったところに共感しますか?
「今、『下町ロケット』というドラマで技術者の役をやらせてもらっていて、何かモノを作っている時って地味な作業の繰り返しだと思うんですよ。それがユーザーの皆さんに届いた時、初めて自分たちの願いが叶う。ダメだ、ダメだ、が続いていたのが、ある時うまく行った時の喜びとか、今回のドラマで作り手側の思いを強く感じることができたので、もしかしたらドラゴンクエストを手掛けているスタッフの方々も、そういう気持ちなのかなと想像しています。あと、もうひとつの魅力は曲ですよね。ドラゴンクエストの曲って、聞いただけでワクワクするじゃないですか。本当に素晴らしい作品だと思います」。

■プロフィール

◇北大路 欣也(きたおおじ きんや)
1943年2月23日生まれ・京都府出身
近年の代表作

<映画>
『桜田門外ノ変』
(2010年東映 監督/佐藤純彌)
『インシテミル・7日間のデスゲーム』
(2010年ワーナー・ブラザース映画 監督/中田秀夫)
『アシュラ』
(2012年東映 監督/さとうけいいち)※声優として出演

<テレビ>
『半沢直樹』(TBS 系列)2013
『剣客商売〜剣の誓約〜』(フジテレビ系列)2013
正月時代劇『桜ほうさら』(NHK)2014
第12回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞受賞作品『最後の仕事』2014
『三匹のおっさん』(テレビ東京)2014・2015
大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)2015
『刑事7人』(テレビ朝日)2015
『フラジャイル』(フジテレビ)2016

◇安田 顕(やすだ けん)
1973年12月8日生まれ・北海道出身
近年の代表作

<映画>
『龍三と七人の子分たち』
(2015年ワーナー・ブラザース映画 監督/北野武)
『ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』
(2015年、東宝 監督/土井裕泰)
『俳優 亀岡拓次』
(2016年1月公開予定 監督/横浜聡子)

<テレビ>
『問題のあるレストラン』(フジテレビ系列)2015
『下町ロケット』(TBS 系列)2015

■CM概要

タイトル:ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト TV-CM
『りゅうおうとハーゴン(前編)』篇(15秒)
放映開始日: 2015年12月11日(金)
放送地域:全国

■制作スタッフ

プランナー&コピーライター:下薗隆洋
プランナー&コピーライター:福岡郷介
プランナー&コピーライター:大石雄士
アートディレクター:石松勇人
ストラテジック・プランナー:小林達仁
プロデューサー:山本悟史
プロデューサー:小澤麻美
キャスティング:小峰顕介
プロデューサー:加藤春子
制作:屋我歩
制作:夢田朝美
ディレクター:江口カン
カメラマン:許斐孝洋
ライトマン:山本利勝
美術デザイナー:相馬直樹
着ぐるみ造形:猿渡考太郎
特殊メイク:JIRO
スタイリスト:高橋毅
ヘアメイク(北大路さん):及川英子
ヘアメイク(安田さん):西岡達也
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