WING Copilot [Android]

バージョン 1.12

- フェーズ 4
WING CoPilot は、オーディオ エンジニアがコンソールから離れている場合や、ステージ上の技術者とタスクが分割されている場合に、さまざまな種類のライブまたはスタジオ作業で貴重なコントロールを提供します。パフォーマンスのセットアップとパッチング、パーソナル モニタリング、メータリングの概要、および完全な SD レコーダー コントロールのための特定のユーザー インターフェイス モードを提供します。フロント オブ ハウス モードは、チャンネル処理とミキシングへの完全なリモート アクセスを提供し、すべてのプラグインとインサート エフェクト用の完全なグラフィックス UI を備えています。
CoPilot 1.12 は、WING コンソール ファームウェア 1.12 以降用に設計されていることに注意してください。 behringer.com にアクセスして、最新のファームウェアをダウンロードしてインストールし、WING の可能性を最大限に活用してください。

* フェーズ 1. パフォーマンスのセットアップ:
このセクションは、特にセットアップおよび回線チェック中のアクティビティに合わせて調整されています。ステージ上の I/O ボックスに信号をパッチしながら、すべてのソースと出力を準備します。ソースには名前を付けたり、タグを付けたり、色やアイコンを指定したりできます。ソースは、ゲインやファンタム電源などのヘッドアンプ プロパティも所有しています。

* フェーズ 2. 計測:
追加のメーターは、コンソールのタッチスクリーンの隣にある iPad に表示できます。これには、すべてのソース、チャンネル、出力のレベルと、選択したチャンネルに従うか、固定信号経路に割り当てることができる RTA が含まれます。

* フェーズ 3. モニターのミキシング:
モニター ミキシング UI は、パーソナライズされたモニタリング アプリケーションの重要なパラメーターを提供します。個々のチャンネル センドに加えて、このセクションには MCA ビューもあり、複数のチャンネル センドを単一のミックス コントロール アソシエーションで調整できます。また、間違ったバスを選択するリスクを軽減するロック機能も備えています。
最大 4 つの MCA に、関連付けられたチャネルのグループにわかりやすい名前を付けることができ、さらに明確にするために色を選択できます。チャンネルの割り当てが完了したら、MCA スライダーを使用して、関連するすべてのチャンネルのレベルを一度に増減できます。

* フェーズ 4. 家の前:
FOH セクションは、コンソールを最適ではない位置に配置する場合に不可欠な、聴衆内からのミキシング用に設計されています。このセクションでは、すべてのフェーダー レイヤーを概観できるだけでなく、チャンネル、バス、メイン、マトリックスの処理にもアクセスできます。新しい SD Recorder ページでは、録音および再生機能を完全にリモート コントロールできます。

* フェーズ 5. スナップショット、シーン、ショーの管理

*主な機能
• すべてのソース、チャンネル、出力のパッチとカスタマイズ
• すべてのヘッドアンプ プロパティを構成する
• ソースをチャンネルと出力にパッチする
• トークバックの設定と制御
• 単一のソース、チャンネル、および出力のメーター
• IEM とウェッジ用のコントロール モニター ミックス
• フル FOH (FOH) ミキシング コントロール
• ミニプレビューと全画面表示を備えたすべての効果のグラフィック UI
• WING LIVE SD Recorderのフルリモートコントロール

要件：
• WING パーソナル ミキシング コンソールに接続されたワイヤレス ルーターが必要です • WING CoPilot 1.12 には、WING コンソール ファームウェア V1.12 以降が必要です