燃費博士 for Android [Android]

燃費博士 for Android は車のリアルタイム燃費計測アプリです。

Androidスマートホンやタブレット端末などが本格的な燃費計になります。燃費博士は車の故障診断コネクタ(OBD2コネクタ)に装着した OBD Bluetooth アダプターを通じて、車から各種情報を取得・計算し、スマートホンやタブレット端末に燃費を始めとした全56種類の情報を表示します。

●簡単取付け
　燃費博士を使用するにはアプリをインストールし、別途ご用意頂く ELM327 準拠の OBD2 Bluetooth アダプターを車の故障診断コネクタ(OBD2コネクタ)に差し込むだけです。動作確認済みの OBD2 Bluetooth アダプターはこちらにてご確認下さい。 http://www.tabinomado.jp/n/irdn_buy.html#obd_bluetooth

●運転の結果を地図でリアルタイムに確認
　車が走った軌跡に情報マーカーが表示され、マーカーの色で運転の良し悪しが判断できます。情報マーカーに「瞬間燃費」を設定すれば、エコドライブを頑張った結果が地図で確認できます。マーカーをタッチすると、その地点の詳細情報が確認できます。マーカーに付与する情報は自由に選べますので、自分の知りたい情報を地図で確認できます。

●燃費博士キャラクターがエコドライブを徹底指導
　豊富なセリフで燃費博士がエコドライブを厳しく指導します。燃費が向上する運転操作をすると、博士は優しく褒めてくれます。しかし、燃費が悪化する運転操作をすると、博士は厳しく怒ります。博士に褒められる運転操作とは・・・？　是非、ご自分の運転にてご体験下さい。

●豊富な情報を見易く表示
　燃費博士は全56種類の豊富な情報を、アナログメーターやウィンドウ、タグ情報で任意に表示できます。

●アナログメーター表示
　視認性の良い、アナログメーター表示を採用しました。車速やエンジン回転数などのセンサー情報をはじめ、瞬間燃費や平均速度など、最大34種類の情報をアナログメーターで表示できるようになりました。
　アナログメーターを採用したことにより、燃費博士を車の追加メーターアプリとしてもお使い頂けるようになりました。
　また、設定ファイルを記述することで、メーターの色やゼロ指針角度などを自由にカスタマイズできます。

●ウィンドウ表示
　旧燃費博士で定評のありました、文字とグラフによる情報表示がウィンドウ表示になりました。旧燃費博士では表示位置が固定でしたが、ウィンドウ表示を採用したことにより表示を任意の場所に移動できるようになりました。
　ウィンドウを複数表示すれば、１画面で多数の情報を比較・確認できます。

●タグ情報表示
　情報を画面の好きな場所にタグのように貼り付けて表示できるようになりました。アナログメーター上に瞬間燃費を重ね合わせる等、表示の自由度が向上しました。

●マルチウィンドウシステムを採用
　画面に最大10個のウィンドウ、アナログメーター、タグ情報を混在表示できるようになりました。個々のウィンドウやメーター、タグ情報は下記のような直感操作ができるようになりました。

　・ドラッグ
　　　ウィンドウやメーター、タグ情報を任意の場所に移動します。

　・タップ
　　　次のページを表示します。（ページは１〜６の６ページです）

　・ダブルタップ
　　　ウィンドウやメーター、タグ情報を全画面表示に切り替えます。見たい情報を簡単に素早く拡大できます。全画面表示でダブルタップすると元の大きさに戻ります。

　・ロングタップ（長押し）
　　　ポップアップメニューを表示します。

　・ピンチイン・ピンチアウト
　　　ウィンドウやメーター、タグ情報の大きさを、縮小（ピンチイン）、拡大（ピンチアウト）します。好きな大きさに調整できるので、画面レイアウトの自由度が向上します。
　　　※ ピンチイン・ピンチアウトは非常にゆっくり操作して下さい。　機種によっては上手く操作できない場合がございます。対処方法は文末の情報をご覧下さい。

●ハイブリッド車特有の情報を表示
　ハイブリッド車の特徴である、モーターだけで走行した距離（エンジン停止走行距離）や、全体の走行距離に対する比率（エンジン停止走行距離率）などをリアルタイムに表示します。

●アイドリング・ストップ回数をカウント
　アイドリング・ストップした回数、エンジンの停止時間などをリアルタイムに表示します。今回の運転でアイドリング・ストップを何回実施したか、一目で確認できます。

●車の各種センサー情報を表示
　速度やエンジン回転数はもちろん、冷却水温やアクセルの踏み具合（スロットル開度）などを数字やグラフでリアルタイムに表示します。

●Gセンサー情報を表示
　端末に搭載されたGセンサーの情報を数字やグラフでリアルタイムに表示します。瞬間燃費やスロットル開度などのグラフと重ね合わせて表示することで、最適な発進加速の習得をお手伝いします。

●画面表示を簡単に変更
　画面に表示する情報はメニュー操作で簡単に切り替えできます。表示する文字やグラフの並び方、グラフの種類（縦棒グラフ、横棒グラフ、折れ線グラフ）などもメニュー操作で簡単に変更できます。

●アラーム機能を搭載
　速度やエンジン回転数などの特定の情報でアラーム（警告）します。アラーム時は表示文字の色が変化すると同時に、端末のスピーカーから警告音を発声して知らせます。

●設定ファイルで詳細カスタマイズ
　端末のSDカードやマイクロSDカードに設定ファイルを作成すれば、画面の表示やアラームの動作を詳細にカスタマイズできます。文字色や背景色などを指定したり、背景画像やグラフの描画に使う画像ファイルを指定したり、文字の行間を指定したり、折れ線グラフの色や頂点の大きさを指定したりするなどの細かい指定が可能です。また、アラーム時の文字色やスピーカーから発声する警告音を音楽ファイル（mp3ファイルなど）で指定することもできます。
　カスタマイズの詳細はこちらのページをご覧下さい。 http://www.tabinomado.jp/n/irdn_return.html

●走行ログデータをSDカードに保存
　走行中の瞬間燃費などの各種情報を、リアルタイムにSDカードへログファイルとして保存できます。保存する情報は全情報（56種類）から自由に選択できます（同時出力最大20種類まで）。ログファイルはカンマ区切りのファイル形式（.csv）で保存されるので、表計算ソフトなどを使ってパソコンで簡単に閲覧・グラフ作成などができます。

●運転記録簿を自動で作成
　運転日時や運転距離、消費した燃料量などの運転記録を自動でSDカードに記録します。

●言語や燃費の単位などが自由に選べる
　日本語はもちろん、英語にも対応しております。また燃費の単位は、日本(km/L)、米国(mpg)、欧州(CO2g/km や L/100km)、等々、様々な表示に対応しております。

●多くの車種で動作
　国産車はもちろん、多くの輸入車でも動作いたします。また、故障診断コネクタが国際標準規格通信に対応していない、旧国産車にも幅広く対応しております。

●無料お試し30日間
　30日間の無料お試し期間を設けました。アプリの初回ご利用時のみ、30日間無料で全ての機能がご利用頂けます。機能制限や広告表示などもございません。是非この機会に新しくなった燃費博士をお試し下さい。

※ ご注意下さい
a. 本アプリで正確な燃費を表示するには、補正走行が必要です。
b. 本アプリは Android 2.3.1 以上の端末に対応しておりますが、Android 2.3.1 以上の全ての端末での動作を保証するものではありません。30日間の無料お試し期間に、アプリを十分お試し下さい。
c. 上記と同様に、本アプリは全ての車種での動作を保証するものではありません。30日間の無料お試し期間に、アプリを十分お試し下さい。
d. 本アプリは無料でインストールでき、お試し期間中も無料でご利用頂けますが、お試し期間が満了すると定期購入料金(月額315円)が発生します。

※ お願い
お手数をお掛けしますが、不具合等がございましたらメールにて内容をお知らせ下さい。現在判明している不具合は下記のとおりです。

　１．Bluetooth 通信ができない。または途中で切断されてエラーが表示される
　　　一部の OBD Bluetooth アダプターで、本アプリと正常に通信できない不具合が報告されております。このようなときはアダプターを良品と交換するか、別の種類のアダプターをご使用下さい。動作確認済みのアダプターはこちらにてご確認下さい。 http://www.tabinomado.jp/n/irdn_buy.html#obd_bluetooth

　２．ピンチイン・アウト操作ができないときがある
　　　このようなときは、ウィンドウやメーター、タグ情報を画面左上に移動してから操作して下さい。またはダブルタップして表示を全画面に拡大してからピンチインして縮小して下さい。

　３．ウィンドウやメーター、タグ情報を複数表示すると表示が乱れる、またはアプリが重くなる
　　　このようなときは、ウィンドウやメーター、タグ情報の数を減らすかサイズを小さめにして下さい。

　４．地図を表示するとアプリが重くなる
　　　このようなときは、地図を非表示にして下さい。