ARES Touch: DWG CADビューアとエディタ [Android]

### ARES TOUCHについて ###

ARESTouchは、本格的なCADソリューションです。スマートフォンまたは、タブレットでDWG図面を読む、作成する、注記を加える、編集する等の用途に適しています。図面の共有、閲覧、注記（文字、寸法）については、無償で使えます。サブスクリプションに加入すると、さらに図面の作成、編集を行うための豊富な追加機能が使えるようになります。完全な経験を無料でお試しください： Google Playで定期購入すると、14日間以内にキャンセルでき、請求されません。

推奨環境：2GB以上のRAM

### 無償版 ###
=== 以下の機能は、無料で使用できます ===

- 無制限: 利用者が同じであれば、モバイルデバイス何台でもインストールできます。
- 管理: 図面ファイルは、Dropbox、Box、Google Driveと同期できます。または、デバイスの保存領域に保存することもできます。
- 容量: 2Dまたは3DのDWGファイルの読み書き、共有にファイルサイズの制限はありません。
- 汎用性: DWGファイルで保存、PDFにエクスポートができます。
- モデル空間とレイアウト: 必要に応じて切り替えることができます。
- 画層パレット高度な画層ツールがあります。
- 高精度ツール: 図形選択、スナップ、拡大鏡、トラッキング、座標入力（円形状/直交、絶対/相対）など、正確な図面を描くツールが用意されています。
- 計測: 面積、距離、座標を表示できます。
- 注釈: 文字、寸法、引出線、交差、雲マークを追加できます。

ARES Touchは、日本語と他の13の言語で利用可能です。

### プレミアム版（フルモード） ###
=== サブスクリプション加入者に提供される機能 ===

- 作図機能： 線分、ポリライン、円、円弧、楕円、スプライン、点、ハッチング
- 修正機能： 分割、結合、トリム、延長、整列、オフセット、フィレット、面取りなど
- クイック修正： コピー、移動、回転、尺度を組み合わせた拡張修正ツール
- 画像注釈： 図面に写真やコメントを記入
- ボイスメモ： 音声を録音し、コメントを挿入
- ブロック： 挿入や定義
- API： C++やLISPによるカスタムコマンドの追加

### ARES TOUCH サブスクリプション ###
=== ARES Touch の全ての機能（フルモード）を取得 ===

無償版（シンプルモード）は、図面の閲覧と注記の用途には十分ですが、上にリストされているプレミアム版（フルモード）を使うにはサブスクリプションへの加入が必要になります。

ARES Touchのプレミアム機能を利用するためには、Google Playから毎月の更新可能なサブスクリプションを直接ARES Touchの中でアプリ内アイテムで購入できます。ARES Commanderなどの別のGraebertソフトウェアを購入し、サブスクリプションにARES Touchが含まれている場合は、同じGraebertアカウントの資格情報（他のGraebert製品に使用するアカウント）を使用してARES Touch内にログインすれば、プレミアム機能のロックを解除します。

Google Play でサブスクリプションを購入した場合：
支払いは、購入確認時に Googleアカウントに請求されます。サブスクリプション期間が終了する少なくとも24時間前に自動更新をオフにしない場合、サブスクリプションは自動的に更新されます。サブスクリプションは、有効期間が終了する前の24時間以内に、現在の料金設定で更新されます。自動更新の設定は、購入後アプリの[アカウント設定]で簡単に管理できます。

カスタマーポータル: https://customer-portal.graebert.com/
個人情報ほぼ方針: https://www.graebert.com/company/privacypolicy
利用規約: https://www.graebert.com/arestouch/termsofuse

### 開発者のための ARES TOUCH ###
=== モバイルアプリのための最高のCADプラットフォーム ===

ARES TouchのAPIであるC++とLISPは、デスクトップ用に作成されたコードの再利用が可能であり、開発者にとって簡単な仕様を用意しています。Androidについて多くを知らなくても、モバイルCADのプラットフォームとしてARES Touchを利用でき、デスクトップと同様の、最も完全なCADツールのセットとなるでしょう。
ARES Touchにより強化されたアプリケーションを市場に出そうというデベロッパーは、OEM版として検討するために、Graebertに連絡をください。