Mocha VNCの評価・口コミ・レビュー [iPhone]

VNCと言えばコレ一択！と言うくらい昔からあり、機能も洗練されています。Windows同士やWinからMac、Linuxを遠隔操作可能です。初代から使っていますが現行iOSはもちろん古いiPhoneでも動く軽さは良いですね。
アプリのデータ量の小ささから見てもムダのないプログラムでコンピュータが今のように視覚的に絵で操作するGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)ではなく、文字だけで操作するCUI(コマンドラインユーザーインターフェイス)の時代からPCを使っている人なら使って見れば必ずこれがVNCアプリの中でこれがどれよりも優れている事が分かると思いますし、無料版でも十分使い物になると思います。
これだけ簡単に使え、昔からある・・・となるとプロのセキュリティに携わるエンジニアの方から見るとやはりセキュリティホールが気になるかもしれませんが、しっかりとしていてかつシンプル設計で穴が出来にくく法人利用で利用すると想定しても設定や構造を複雑にしたりユーザーからはこのソフトかAppを介してユーザー(User)からサーバー(Admin、root)側への干渉はまず持って出来ないでしょう。これは自社法人で利用するにあたり、かなり苦労しましたがデコンパイル(プログラムを言語の状態に戻すこと)をして確認した限り、私自身の初見では逆干渉は不可能だと判断しました。
それからRATなど悪意のあるマルウェアがこのソフトを介して広がる心配も無いかと思います(Admin、root側は別)。
あとセキュリティ上心配があるとすればShodanなどのハード、ソフトのデフォルトパスワードや統計学的パスワードデータのナレッジベースを使われた場合に対応する必要があると思います。といってもパスワードをデフォルトから変えるだけでしっかり対応出来るので初心者でも簡単に出来ます。
上級者であればVPNやプロキシ経由の操作も有料版は可能でWAN側からの操作を直接LANのDMZアドレスに割り当ててもしっかりガード出来る設定も隙のない設定、操作が可能でした。
ですがこのソフト開発者の方もしくは企業のmochaさんが何者なのか分かりませんが他の公開されているアプリも凄いものばかりです。LinuxユーザーなどPC上級者やCUI昔からIT業界にいる方でスマホにiOS端末を使っている方ならこのMochaSoftが公開元のAppは宝の宝庫に見えると思います。脱獄せずにiPhoneでLinuxと同じ事が出来そうです。

iPhone用のVNCクライアントの先駆け、という意味で素晴らしいと思います。
ただ、現状(v1.1)のＵＩは、とても実用には耐えられません。

画面サイズのわかりきった特定のデバイス向けの開発で、これで完成だとしたら、史上最悪のVNCクライアントです。
たぶん、もちろん今は、「PC版クライアント移植完了」＞「表示してみるテスト開始」って段階だと思います。
（iPhoneのWi-Fiの遅さを実感するテストにもなってますけど）11g絶対へん。

・2000、XP、OSXは、既存で、Vistaは、UltraVNCでいけます。
・Wi-Fi、256色、背景なし、ピクセル等倍で１FPS程度でした。つまり実使用の際はもっと遅いです。
・キーとクリックの組み合わせは、未対応でした。
・Winの右クリックはいけます。
・全画面表示は1400x1000くらいまで。スクロールさせれば2560x1600でもＯＫだった。
・カーソルの視認性確保に、タップ位置とカーソル位置がデフォでずれていて、とりあえずそこは最悪です。

メモリ的にRDPがありえない以上、VNCにがんばってもらいたいです。
Jaadu VNCが、一足早くグラボの対応レゾ外表示みたいな、シンプルなアプローチの使えるＵＩを実装しています。
追う側の宿命としてw、前者を凌駕するiPhoneらしいＵＩの実装を期待してます。

期待値、星４つで！

すごいですね。実用になりそうです。
一応簡単に接続法を。
●Mac側の設定
「システム環境設定」から「共有」を選択
「共有」画面で「画面共有」をチェック入りに
※このとき翠のボタンのすぐしたに「vnc://○○○.〜」と数字が出てくるので、この数字（999.999.999.999といった感じで）をメモしておきます。
「コンピュータ設定」をクリック
「VNC使用者が〜」をチェック入りに
「パスワード」を設定
●iPhone側の設定
「Connection」画面で
「VNC Server IP address」に先ほどの数字を入力
「VNC Server Port」に「5900」（すでに入っているはず）
「VNC Password」に先ほど設定したパスワードを入力
以下の設定はすべて「ON」に
※これで「Connect」ボタンを押すと、デスクトップが表示されます。Warningが出るけれど「OK」を。
※指先がマウス代わり。クリックはタッチ、画面下のマウスアイコンをクリックすると右ボタンクリックに。

はっきり言って使えます。これで家のマシンを外部からコントロール出来るので大変便利。
iPhoneならいつでも何処でもパソコンの情報を参照できます。
右クリックと上下左右キーが使えるようになって頑張ればほとんどの操作ができるようになりました。
現時点で最強のキラーアプリと言っても言い過ぎじゃないと思ってます。
ただ個人的には画面タップでクリックではなくて、画面タップはマウスの移動、ボタンアイコンのタップでクリックにして欲しかったのといくつか押せないキーがあることが不満です。
ですが、それらはどうしても我慢できないものではないので、今回は満点をつけさせてもらいました。

Lite版を使ってましたが、フルバージョンを使いたくて早速ダウンロードしました。
iPodライクの画面の拡大縮小、画面の回転、キーボードショートカット(ファンクションキーなど)や
マクロ(使いこなせそうにありませんが)、右ボタン操作など、Lite版とエライ違いです。

EM ONE + WMWifiRouter 経由でも 結構イイ感じ。（無線LAN環境ならレスポンスなく使えます。
操作の慣れは必要でしょうけど）
先ほど入れたばかりなので、使い込むのはこれからですので、ご参考までに。

少し気になった点は、接続先を６つ設定できるのですが、設定が消えてしまうことが３度ありました。
「save」にしてあるのですが… (*_*)?

iPhoneで動かす訳ですから、画面の大きさや動作速度の制限は当然ありますが、外出先から自宅のMac miniをコントロールするのには充分です。
PC側の設定もMacならではの簡単さで物の5分で接続完了しました。
3G接続でも問題無く動作してます。

但し、やっぱりサクサク動く訳では無いんで使う人を選ぶとは思います。
アプリの説明にある通り始めはLiteでテストして使用感を確かめてから購入するべきでしょう。

Windows用に設計されている、コマンドキーがない、との評価がありましたが、設定で "Mac OS X Server" をONにすれば、コマンドキーボタンが表示されます。
このボタン、"Use a Mac OS X keyboard"と説明があるように、OSがMac OS X Serverのものと接続するためではなく、VNCのサーバーとしてOS Xを使用する場合の設定用なのでしょう。この点は混同しやすいですね。

PCのRealVNCでリモートメンテを行っていますが、このアプリでも同様の事が出来るので大変便利です。
既にVNCを導入していれば、設定は最小限で済むと思います。

当然画面は小さく、スクロール量も多く、レスポンスが悪い時がありますが、リモートで操作が出来てしまうメリットは絶大です。

あくまでも、緊急時に割り切って使っていますが。

iPhone/iPod Touchの画面の小ささをものともしない操作性が素晴らしいです。
これで方向キー用のソフトキーボードでもShiftキーを使えて、日本語などの多言語入力環境用に入力モード切替ができるようになれば、ほとんど非の打ち所がなくなるのでは？

結構前からこのアプリを使っているけど、何度も改良されて使いやすくなっています。
iPhoneでの実用性はともかくとして、自宅のマックのチェックとか、ファイルのドロップボックスへの移動とか案外重宝しています。これからもよろしく！

マック同士で画面共有をずっとしてきましたが、iPod Touchでうちのマックにアクセスできるなんて！！驚きました！！無料のライトバージョンを１０分触ったら、この有料バージョンを購入しました。
７００円の価値はあります！

VNCは代わる代わる試したが、マウスがそれなりに使える。
問題は、最近のバージョンアップが最新のiPadOSと合わないのか、
bulethoothマウス使うと、VNCではSmart keyboardが効かなくなる。早く修正されることを期待したい。

予想以上にばっちり動いてびっくりしました。
どうしても iPad/iPhone からwinサーバーを動かす必要に迫られる局面は少ないと思いますが、最終手段として持っているといいと思います。

option keyが使えれば更に便利ツールになりますね。出来ればshiftも。
とはいえ、７００円はお買い得です。

コレって、PC起動してないと使えない
のですか？

どなたか教えてください。

バージョンアップで画面上50pixelの問題が解決されて正常になりました

これでマウスがiPhoneで使えればなあ。