みちびきを探そう [Android]

「みちびきを探そう」は、Nekomeshiが配信するエデュケーションアプリです。

みちびきを探そう

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教育

このアプリの話題とニュース

新バージョン0.81が配信開始。新機能や改善アップデートがされています。

このレビュアーのおすすめコメント

3年越しのGALAXYユーザーですが、スマホをかざすとその方角の天体と人工衛星が見られます。しかもその精度がナビ中のGoogleマップは無茶苦茶な端末なのに、このアプリだとピッタリと正確。地球の裏側の天体まで知れて非常に興味深いです。本日打ち上げ成功でみちびきが4機揃ったので、ただ残念ながら今現在はみちびきからの電波は届いていませんとのことですが、これからが楽しみです。
3年越しのGALAXYユーザー... - ★★★★★
auのUrbano v.2を使っています。みちびきはどことアプリではみちびきを発見と表示されるのですが、このアプリでは電波を受信できないと表示されます。どちらが本当なのでしょうか？
auのUrbano v.2を使... - ★★★★★
auのUrbano v.2を使っています。みちびきはどことアプリではみちびきを発見と表示されるのですが、このアプリでは電波を受信できないと表示されます。どちらが本当なのでしょうか？
Urbano v.2 - ★★★★★

使い方や遊び方

本アプリは日本の準天頂衛星「みちびき」を始めとするGPS衛星の位置を表示してくれるソフトです。GPS信号を受信できている衛星を星空の中に表示し、スマートフォンを衛星の方向に向けると、その衛星の位置を教えてくれます。Nexus7(2012)のような「みちびき」からの信号を受信できる端末では、「みちびき」の位置も表示することができます。
GPS衛星は非常に暗いため肉眼で見ることはできませんが、本アプリはエンコーダを取り付けた望遠鏡とBluetoothで接続して、望遠鏡の向いている方向の星空を表示することができます。そのため、GPS衛星を望遠鏡で観測することが可能になります。エンコーダの接続にはArduinoを使用しします。エンコーダを接続するための回路図及びファームは http://p.tl/h3xp で公開していますのでよろしければ作ってみてください。ファームをビルドするのに「NewSoftSerialralライブラリ(http://dev.surfgrid.org/)が必要です。
本アプリケーションはSky Map opensource projectのソースコード(https://code.google.com/p/stardroid/)を利用していますが、オリジナルのSky Mapとくらべて、以下の点を改良しています。
・表示する恒星の数をオリジナルから増やし、約1,600, 15,000, 40,000, 80,000, 120,000から選択できます(オリジナルは約1,000)。ただし恒星の数を増やすと端末によってはメモリ不足で正しく起動しないことがあります。
・メシエ天体の種類によって表示するアイコンを変えています。
・画面を極軸中心、天頂中心で回転させることができます。
・本アプリに入っていない天体の座標を、SKY-MAP.ORG (http://sky-map.org/)から取得することができます。