運がよくなる！「ありがとう」の心得９０ [Android]

教育コンサルタントとして、全国で講演活動を行い、
作家としても著書５０冊の執筆実績のある中井俊已さんの
電子書籍。

本書には、仕事や家庭で心がけたいことが
９０項目にわたり書かれています。

・仕事で忙しさで心の余裕がないとき
・辛い状況にあってどうしようもないとき
・夫婦喧嘩をしてしまったとき
・上司や部下との折り合いが悪いとき
・新入社員の教育に困ったとき
・病気やケガで挫折しそうなとき

このようなときに読むと多くの気づきがあり、
勇気づけられる１冊です。

※本書は
『「ありがとう」で運は開ける』（グラフ社　定価1260円）
の改訂版です。

目次は以下の通り

●第１章　「ありがとう」の数だけ幸せになれる
1 「ありがとう」を見つけると
2 起こり得ることはほとんど同じ
3 「ありがとう」で運は開ける
4 「ありがとう」は魔法の言葉
5 感謝することはいっぱいある
6 身近な人に「ありがとう」
7 何にでも感謝
8 寝る前に感謝し忘れているもう一人は
9 もともと何も持たずに生まれた
10 生まれてきたことには意味がある
11 見えるものを通して
12 何も感謝できない
13 食卓には目に見えない心遣い
14 子育ては本来感謝すべきこと
15 いつでも感謝
16 花を買うと
17 うまくいったのは
18 人間の偉大さは

●第２章　あなたはもっとうまくいく

19 どんなときでも希望を捨てない人が
20 運がよくないのではない
21 うまくいく人はへこたれない
22 人間として生まれてきた
23 うまくいくから「運がいい」のではない
24 電池のプラス極の反対には
25 何か小さなことがあるだけで
26 プラス思考ならすべて起り得ることは
27 イヤな人がいるから
28 見込みがあるから叱られる
29 小さな仕事を喜んで引き受ける人が
30 自分にある小さなものが
31 自分にないものは今の自分になくてもいいもの
32 障害があっても輝いている
33 絵は影の部分があるから浮き立つ
34 ほとんどの人は勘違いをしている
35 不幸だと思っていたものの先に
36 今思いとおりにならないのは

●第３章　言葉を大切にするほどうまくいく
37 言葉を大切にするとは
38 否定的な言葉ばかり聞くと
39 言葉はいずれ自分に返ってくる
40 名前を呼ばれた方がうれしい
41 「今日もついている」と言う人が明日もついている
42 うまくいかない人は
43 「はーい」「うん」「……」よりも
44 「うれしい」で報われる
45 「楽しいね」と言う人がいっしょだと
46 「楽しいね」が「楽しいね」を呼ぶ
47 食卓の最もおいしい調味料は
48 「すみません」で問題は解決する
49 「はい、頑張ります！」と言うだけでいい仕事ができる
50 「・・・・・・すべき」では息苦しい
51 「してあげた」では感謝されない
52 はっきり言ってほしいと
53 祈るとうまくいく
54 だれでも誕生日は一年に一度

●第４章　つまづいた人ならうまくいく
55 失敗した人だけが
56 たくさんの苦しみに耐えた人は
57 冬のあとには春がくる
58 今苦しんでいる人は
59 だれでも転んだことがある
60 あなたの失敗は失敗で終わらない
61 いつでも許してもらえる
62 植物は雨と風にさらされて成長する
63 会いたければ会える
64 「どうして自分だけが・・・・・・」
65 人生は上り坂と下り坂の連続
66 友達は少なくてもいい
67 欲しいものがいつも与えられるわけではない
68 涙を流すくらい感動して
69 逃げても変わらない
70 まだたくさん持っている
71 倒れなかった人ではなく
72 神様は根気よく続ける人を応援する

●第５章　まわりの人のおかげでうまくいく
73 まわりの人とつながっている
74 自分のことより他の人のことを考えると
75 自分のことを考え過ぎると
76 持っているだけでは持ち腐れ
77 自分と違う人は六十億人もいる
78 みんなそれぞれオンリーワン
79 悲しければ友達ができる
80 ライバルがいるからもっと燃える
81 あなたがくれた一枚のハガキを
82 いい人でなくても愛されている
83 みんなからいい人だと思われるのを
84 完璧でなくても大丈夫
85 あいさつは小さな思いやり
86 あいさつが幸せを運んでくれる
87 ひとつのあいさつがきっかけで
88 自分の人生ではだれもがみな
89 ケンカ別れした人とも
90 もっとうまくいく人は

【著者紹介】中井俊已（なかいとしみ）

作家・教育コンサルタント。私立小中学校に23年間勤務後、
2005年に独立。

学生時代・社会人当初は、読む・書く・話すことのすべてが
苦手だったが、この本にも書いたメッセージで少しずつ
自己改革をしていく。

その結果、「死ぬまでに1冊の本を出版したい」という夢を実現。

『ラッキー!』『ハッピー!』『元気がでる魔法の口ぐせ』（以上、PHP 研究所）などがベストセラーとなり、
ロングセラー『マザー・テレサ愛の花束』（PHP研究所）『あしたからの仕事が楽しくなる小さな習慣』（明日香出版）
『読むだけで「人生がうまくいく」４８の物語』（成美文庫）など、日本での著書は50冊。講演活動も全国に広がる。