「心の掃除」の上手い人下手な人 [iPhone]

サッカー日本代表キャプテン・長谷部誠選手著書「心を整える。 」でも紹介！
精神科医・モタ先生が送る、心の良薬。
心の疲れを感じたとき、何度でも読み返したい1冊です。

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（書籍定価1,300円）
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ストレスをためているから人の目が気になる。引け目があるから卑屈になる。
そんな悪循環を断つ為にはまず明るい挨拶。
笑顔にスイッチすれば、クヨクヨした気分がオフ、周りにいい空気が生まれる。
失敗だって笑い飛ばせば引きずらない。
人に思いやりを持てば心に余裕が生まれる。
心のホコリを上手に払って、前向きな自分を取り戻すコツは？

ポジティブ人生の達人・茂太先生のハート・クリーニング！

◎こんな人におすすめ！
・心が疲れている…。ポジティブな自分を取り戻したい
・読了後に優しく落ち着いた気分になれる本を読みたい
・ストレスをうまく解消する術を知りたい
・明日から変わろう！そう決心している

■目次

まえがき

第１章◎「明るい自分」は朝つくられる
◎ 明るい顔と声が「あいさつ力」の基本
◎ あいさつひとつで、心もひとつになる
◎ うまくいけばよし、失敗しても悪くはない
◎「立派な人」より、「愛される人」
◎ 人への思いやりが、自分を明るくする
◎「腹が立たない」考え方を身につける
◎ 眉間のシワを伸ばしてやろう！
◎ クスクス笑いが、心をほぐしてくれる
◎ 周りを明るくする人が「明るい人」だ
◎「明るい人」に近づき、「明るい自分」になる
◎ 自前の「行動マニュアル」をつくってみよう

第２章◎「力を抜く」と力が生まれる
◎「相手の性格は変わらない」
◎「イヤな現状」を変える考え方
◎ 紙に書き殴って、くしゃくしゃポイがいい
◎ 歩く儀式で、気持ちの「オンとオフ」を分ける
◎ 下手な考えより、「よく眠り、よく食べる」だ
◎ 小さな仕事はさっさと片づける
◎ 粋な人は「宵越しのグチ」を持たない
◎ 暇人になるな、自分を忙しくさせる
◎ 長い惰眠より、短い快眠を
◎「力を抜いてもいい」ポイントを探せ
◎ 色と香りの「五感刺激」で気分転換を
◎ ケ・セラ・セラ、あなたの将来も「なるようになる」

第３章◎ がんばる人は、がんばり過ぎない
◎ 階段の踊り場では、きちんと休憩する
◎「休む力」のある人が、長くがんばる
◎ がんばり過ぎない知恵を持とう
◎ がんばり方にもスタイルがある
◎ ピント外れの努力をしていないか
◎ 取り越し苦労の「がんばり過ぎ」はケンカの素
◎「～しなくては」の気持ちが、自分を窮屈にする
◎「楽しいこと」なら、がんばり過ぎもＯＫ
◎ 先を行く人ほど、視野が狭くなっている
◎ 自分の「がんばり」が、周りの人を不満にする
◎ 詰め詰めのスケジュールを一本抜きなさい

第４章◎ 前向きな人は、失敗から学ぶ
◎ 過去は変わらない、未来はわからない
◎ つらいときは、自分をほめてほめてほめ尽くせ
◎ 最初の一歩は、いつ踏み出すのですか
◎「いつでもやめてやる」が、続ける原動力になる
◎ ニセモノの「前向きな人」は、すぐ「ふりだし」に戻る
◎「とりあえず」という軽い気持ちで始めよう
◎ 隣は隣、自分の芝生を育てよう
◎ 歩みはのろくても、「着々一歩」を重ねよう
◎ 悩んだぶんだけ、「知らないうち」に成長している
◎ 恋愛や結婚には、「失敗」も「成功」もない
◎ いまだ開始早々、逆転のチャンスを大切に
◎ 前向きな人は、失敗を将来に活かす

第５章◎「自分を好きな自分」をつくる
◎「自分を好きになる」が、幸せへの最低条件
◎「自分が可愛い」と「自分が好き」は、こんなに違う
◎ 人を喜ばせる「自己満足」なら、大いにすべし
◎「人のために」が「自分のために」に変わる喜びを
◎ 人の幸せを「自分の幸せ」にして生きる
◎「人がやるから自分もやる」では、自分嫌いになる
◎「美しいもの」が、「自分の芯」をつくる
◎ 自分なりの「カッコいい」を実践しよう
◎「憧れの人」が、自分を鍛える
◎ 子どもの頃の「マイナスの記憶」に縛られるな
◎「できるわけがない」という思い込みが、自分を閉じ込める
◎ 自分をほめれば、自分が伸びる

第６章◎「幸運な人」は、その準備ができている
◎ よいとき悪いとき、いちいち一喜一憂するべからず
◎「占い」をプラスにする人、マイナスにする人
◎「私はツイている」と思っている人には、幸運がくる
◎「ゲンかつぎ」も、実力を発揮するための儀式
◎「勝負服」は、いざという場面でこそ威力が出る
◎ 表情の「いきいき」が、運も人も引き寄せる
◎ 笑顔は、「幸せ育て」の小さな種
◎ ミスや不運を引きずる人は、自ら次のミスや不達を招く
◎「今が絶好調」のときほど、慎重であれ
◎「家族がいる」、ただそれだけでも運がいい
◎ きちんと準備する人に、幸運が舞い降りる

＜著者紹介＞
斎藤茂太
精神神経科・斎藤病院名誉院長として、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」をつとめる一方、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会員など、多方面で活躍。『「いい出会い」ができる人の共通点』『「なぜか人に求められる人」の共通点』『「生き方上手」はくよくよしない』『「つらい気持ち」が消えてゆく本』『「ありがとう」というだけで元気が出る』『「職場ストレス」「仕事うつ」に強くなる』などは＜心の本＞の定番となっている。