色のシミュレータ [iPhone]

こんにちは。NHKの番組からこのアプリを知りました。
大変良いアプリでした。
いきなり要望で心苦しいのですが
「健常者が色弱者の見え方を体験する」
ではなく
「色弱者が健常者の見え方を体験する」
こっちのモードを実装出来ませんでしょうか？
私も色弱者ですが、自分が作った物や選んだ色が健常者にはどう見えているのか確認する術がありません

仕事がら、色の見え方(見られ方)に気を遣っています。今までは、PC上でのシュミレーションか、色覚メガネをつかっての検証でした。PC上でのシュミレーションは面倒で、画像も荒れてしまっていたし、メガネは、一人しか見れないうえ、見えたようには写真がとれずにいました。
が、このアプリでは、こんなに簡単に瞬時に検証ができる上に写真までとれるんです。なんて便利な！！
それも、無料で！！！

高校で理科の教員でした。

生物で遺伝(色覚異常)や目、視覚と網膜性質の授業にカラーでどのように見えるか、プリントを制作してましたが、これは視覚的にかなりリアルにわかるのではないでしょうか。私も実際のところ理論ではわかるものの、話を聞いてもなかなかピンとこなかったのです。

黒板の色の配慮も生徒によっては必要です。教員側は意外と気がつかない方もいます。チョークなどは工夫されてきていますが...。

広報担当としてわかりやすい資料を作りたいと思い、このアプリをダウンロードさせて頂きました。

使いやすく、多くの見え方に困っている方への助けになると感じ、ぜひ広まってほしいアプリだと思いました！

ただ、
①アプリ名がわかりにくいと感じたので、「見え方チェック」など使い方を表す名前にすることと、
②アイコンがやや怖い印象に感じたので、「視認しやすさ」が明るく伝わればいいなと感じました。

業務システムの開発をしてます。Excelで薄い緑色と薄い水色で塗り分けされてると区別できない人がいたので、業務システムのUI設計で留意しているのですが、チェック段階でこのアプリが非常に重宝しています。

スマホを横画面にした時に操作ボタンが下方向（長辺側）に移動するのは、そのまま短辺側でアイコンだけ回転した方がいいんじゃないでしょうか。

測色計メーカーのkobayashi です。
色のシミュレータ やっと入手しました。
一昨年の11月に長野大学での色彩情報シンポジウムにて知って依頼、色彩学会の会員にも何度も紹介させていただいておりますが、自分自身スマホを持っていなかったのですが、やっとiPhoneを入手。早速ダウンロードさせてもらいました。

iPhoneを購入した50%位の理由はこのアプリと色のめがね をダウンロードするためです。

教員です。 NHKの番組を見てこのアプリにたどり着きました。学校では、黒板の色が判別しにくい色覚の生徒のため、最近は蛍光チョークを用いているのですが、実際にはどんな風に見えているのかとても気になっていたので、百聞は一見に如かずで、ストンと落ちました。

不便な点がないように配慮していきたいと思ったのと同時に、これもまた、美しい世界だと気付きました。開発してくださり、ありがとうございます。

色のアクセシビリティを確認するのには最も手軽でよいアプリです。ターゲットとなるPCやスマホには何もインストールする必要がなく、カメラに写せるものなら何でも確認できます。このアプリを通して見分けにくいところがあればそれはデザインのミスです。輝度や形を変えて修正する必要があります。アクセシビリティに責任を持つ人はインストールすべきアプリです。

新宿高校様、作者の浅田です。片目に弱視がおありだということですが、私が作った「明るく大きく」というアプリがあって、元々は老眼の人向けに開発したのですが、弱視の人にも有効なようで、何名かが普段物を見るときに使ってくださっています。無料ですのでよろしければご使用になってください。何かありましたらサポートページからご意見、ご要望を承ります。

画面を二分割、または四分割して、カメラ標準画像とシミュレーション画像を同時に表示してくれるので、誰にでも簡単に比較できて良い。
また、比較画像を保存できるので、街中でどんどん撮影して、後からゆっくり比較検証できるところが実務的で便利。
バリアフリーを考慮するための道具として、簡易的ながらも、役立つと思う。

画像として保存する機能がありますが、個人的にGoogle翻訳アプリのように、色のシミュレーターのアプリ上でその時にカメラに写っている画面が一時停止してくれるとより捗るのでもしよろしければご検討ください。
アプリアイコンが少しドキッとするので、変更するデザインのあてがなければお手伝いさせていただければと思います。

教育関係の仕事を志しています。
駅の券売機で白黒表示を見つけた時に色の見え方について考えるようになり、プレゼン等の資料制作時に見え方を確認するツールがあれば良いなとこちらを見つけました。
プレゼン・授業等の資料作りや、広報等にも活用できるツールだと思います。操作も分かりやすく良いです。

なんとなく知っておいた方がいい事な気がして色のメガネと一緒にDLしたのですが、あちこちにカメラを向けてみて、必要性を実感してきました。余談になりますが、ipadに保存してある自分の書いた楽しい（つもりの）イラストや、前にとった写真がどんな風に見えるかも確認できたらいいなぁ。と思いました。

息子に色を見せてあげたいと思いアプリをダウンロードしましたが色弱体験だったんですね。ここにある色弱のタイプより家の息子はましなような気がします。焼肉の時に色がわからないのとエメラルド色の認識ができないようです。色弱の人に色を見せてあげるアプリがあるといいなぁ。

息子が、色覚異常と診断されました。
学校の先生に説明するのに、このアプリを使いました。
彼の見え方がよくわかり、今後の指導に配慮して下さいとお願い出来ました。
私も実際に見て、彼の世界がどんな風かわかり、愕然とし、涙があふれました。
ありがとうございました。

発想、完成度、無料であること、全て素晴らしいの一言です。

ユニバーサルデザインがどうだといくら声をあげても、興味のないことにはなかなか意識が向かないものです。このアプリならば他の面白い一発芸アプリと一緒に楽しめます。まずは身近に感じることが一番です。

色弱の人が健常者の視覚に近づく為のアプリかと思っていたら逆でした()
ちゃんと読んでなかった自分が悪いですがw
ただ、このようなアプリで少しでも自分のような色弱の人への理解が深まって配慮して下さる場面が増えたらありがたいです！ありがとうございます(＊´ ∨｀)