おたすけことてん [iPhone]

株式会社ソシアラボが配信するiPhoneアプリ「おたすけことてん」の評価や口コミやランキング推移情報です。このアプリには「ライフスタイル」「教育」などのジャンルで分類しています。APPLIONでは「おたすけことてん」の他にもあなたにおすすめのアプリのレビューやみんなの評価や世界ランキングなどから探すことができます。

おたすけことてん

株式会社ソシアラボ無料 iPhone / iPad対応ライフスタイル教育 64bit 4.5

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10代の生活に必要な情報が入った事典アプリ

「おたすけことてん」は、株式会社ソシアラボが配信する生活/便利アプリです。

ライフスタイル教育

このアプリの話題とニュース

20代の女性層に人気の傾向にあります。
新バージョン2.0.0が配信開始。新機能や改善アップデートがされています。(8/31)
2022年2月2日(水)にiPhoneとiPad両対応のユニバーサルアプリとしてリリース！

このレビュアーのおすすめコメント

20代だけどめちゃめちゃ生きる上でヒントになる…。
特に「キョリをとる」「断る工夫」の項目がいいなと思いました。人間関係上手な人は当たり前にやっているんだろうけど、私は苦手だったので…。断り方は中高生向けな感じではあるけれど、とてもヒントになって助かります。
ハッピーリストの項目もめちゃめちゃ多くて良い！自分じゃ全然思いつかなかったリフレッシュ方法がたくさんある…。
もっと早く出会いたかった - ★★★★★

使い方や遊び方

◆10代のための生活事典アプリ
◆気持ちがちょっとラクになる知恵、じぶんを守るための知恵など、99個の具体的な知恵を掲載

ことてんシリーズ①「おたすけことてん」はエルワイス株式会社がNPO法人「ぷるすあるは」と共同制作したスマートフォン向けアプリです。
10代のみなさんが生活上直面するさまざまな課題に対応する99個の知恵を、事典[じてん・ことてん]として編集しました。学校でもらうカードには書いていない相談先情報ものっています。
ぷるすあるはは、絵本やウェブサイトなどのコンテンツ制作、普及啓発活動を通して、精神疾患やこころの不調をかかえた親と家族、その子どもを応援している団体です。作者、ぷるすあるはのチアキは精神科の看護師。全てのイラストも担当しています。

■ 知恵の中身ピックアップ

1「自分を守る」カテゴリー
・緊急電話一覧
・救急車をよぶかまよったとき
・透明バリア
・プライベートゾーンのルール
・断り文句いろいろ
・大人の生息地

2「こころとからだ」カテゴリー
・ポジティブワード集
・不調のきっかけとサイン
・ハッピーリスト
・自分の宝物
・キョリをとる・負担[ふたん]をへらす
・こころと脳[のう]の不調
・病院受診[じゅしん]の目安

3「家と家族のこと」カテゴリー
・家族のカタチ
・家族へのきもち
・子ども時間
・家族のケア、介護や家事
・家を出ること

4「学校生活」カテゴリー
・おこられたときの対処[たいしょ]法
・学校がすごくしんどいとき
・家がピンチなことを学校の大人に伝える

5「ごはん」カテゴリー
・すぐに食べられる食材
・レンジ・オーブントースターの使い方
・洗い物とあとかたづけ
・外でごはんを食べる
・ごはんがないピンチを大人に伝える
・ごはん（米）のたき方

6「相談リスト」カテゴリー
・相談のヒント
・こんなときにはSOSリスト・自分のこと
・相談したくないとき
・家族のこころの不調の相談
・性暴力被害[ひがい]の相談
・虐待[ぎゃくたい]の相談
・電話相談先リスト
・地域のいろいろな相談先
・制度やサービス
・自助グループや家族会

■ 機能

・ダイヤル機能
・ブックマーク機能
・シンプル検索機能
・カスタム機能

■ カスタム機能

セルフケアのためのアイテム「マイハッピーリスト」「マイポジティブワード集」「100のやりたいことリスト」、こまりごとを見える化して共有できる「こんなときにはSOSリスト」、こまったときの連絡先情報など、自分用にカスタムできます。

■ イラスト

アプリをナビゲートするのは、ぶちねこの「てん」。ぷるすあるはの制作担当、チアキ制作のキャラクターです。
「ロボ」「もしも」「こと」の全部で4人のキャラクターがいます。
知恵のところどころに登場するイラストを眺めて、ちょっとほっとする使い方もいいです。

■ 10代のみなさまへ

今、ちょっとしんどいという人へ。
家が落ち着かないとか、大人に相談したくないとか...。
知恵と工夫でのりきってほしいです。そのための知恵をアプリにつめました。

■ 大人のみなさまへ

子どもたちが困っていることや自分でやっているいろいろな工夫、知ったらできるかもしれない工夫について伝えられたらと思い、このアプリを作りました。
親や家族からは伝えづらいことも、アプリのなかに入っています。
支援者のみなさまには、子どもへ「こんなアプリがあるよ、○○って書いてあるよ」と伝えられるものをめざしました。