Bird Alone [iPhone]

昨今メンタルケアアプリの多い中、
これは「苦しい、悲しいけど前を向きたい」という人におすすめです。

1日に何度もおしゃべりはできないけど、
質問も少なめで、依存しすぎずいい距離感で孤独を埋めあうような世界でした。

会話のみではなく、一緒に植物を育てる。
絵を描く。協力して詩を紡ぐ。
自分と向き合いつつも、鳥さんとの共同作業やお願いで作っていく世界は唯一無二で、温かな気持ちに包まれます。

すごく辛い。 ネタバレになってしまいますが、 このお友達は死にます。 それを知らないで進めると、 後で本当に辛い気持ちになります。。 寿命や死、終わりがあるゲームって、 新しいとは思いますが、、 この手の喪失感は、現実界だけで充分です。 生きている時、何度もオウムに会いに行って、 「話題が思いつかないから後で来てね！」と 言われる事が多かったのですが、 私は、 「話題なんて要らないよ！

1回目たまに会っては詩を作ったり絵を描いたり
フルーツあげたり体をかいてあげたり。
名前もつけたし落ち込んだ時に励ましてもらえたり。

ただ忙しくてしばらく触れず、何日かぶりに会いに行ったら死んでしまうと言われ
え…？と思っていたら次の日行ったらもういませんでした。
後悔しました。毎日遊ぼうねって言われてたのにって。
オウムって寿命長いですよね。もう少し長生きして欲しかったな…。

今朝、いなくなっていました。
虹ちゃん(鳥の名前)は同じ言葉をロボットのように話さないので本当に生きているみたいだし、言葉の言い回しが上手。
背景が変わったり、蓮の花が枯れていったり、虹ちゃんの話し方や声で年老いていくのがわかります。
他に、虹ちゃんの話す内容から生い立ちを探ることもできます。
このアプリは言葉が深いです。

でも、最高のオトモダチと二週間ぐらいしか過ごせないのは悲しいです。

オウムと1日数回の会話をするアプリ。
深いのか深くないのかよく分からない会話をしたり、詩や歌の共同作成をしたりできる。
つかみどころのないオウムだが、毎日会話ついでに身体をかいて綺麗にしてあげたり、エサをあげたりしている自分がいるので、若干愛着が湧いているのだと思う。
イラストを描くこともあるが、やり直しがきかないのが残念。
それもまたこのアプリの意図するところかもしれないが。

この手の外国で作られたゲームは日本語訳がめちゃくちゃなのが多いのにこの作品はキャラクターに合った日本語にきちんと訳されてます。翻訳者さんに感謝。最後ではなく最期。。。漢字を見ただけでそれがただのサヨナラではないのがわかってしまう悲しさ。鳥さんどこにいったのかなあ？消えた後もまた帰ってきてくれることを待ってしまいます。

ゲームというよりも、体験と表現したくなります。
思っていたよりも早く結末が来てしまうのですが、それもまた、この作品のテーマにふさわしいのかも知れません。
終わってしまった後も、何度も振り返ってしまう、印象と記憶に留まる作品です。

お別れまでがあまりに早く、思い出だけがずっと残ってしまうのかと、寂しくなるだけでしたが、ふっとまた思い出をのぞきたくなって行ってみたら、新しい出会いが!!!
ありがとうございます。また癒してくれると喜んでいます

毎日鳥と話すのが日課です。
1日に数回しか話せないからこそ楽しいです。
ふとした一言が深くて考えさせられたり。

名前や色々な設定が変えられず一個間違えてしまったのでマイナス星1します。

長い間ログインしないと、寂しいな…みたいな通知を送ってきてくれます。
なんというか、意志のあるAIみたいな感じ？
ユニークなオトモダチと、1日1回のコミュニケーションを取りに行こう。

オウムと一緒にポエムや絵を作成する。一日数回しかやり取りできない物足りなさがまたいい。
すっかり大人になってしまった自分にクリエイティブな時間をくれる次世代型癒し系アプリ。

３日くらい？で突然「トライアル終了」の画面になりました。
続けるなら完全版を購入して下さいとのことです。

そうならそうと、アプリ説明に明記してあったらよかったな、と。

最高の友達、
サイトモと言う前の鳥と会いました、
いつも、自分と話してくれました…
友達、

自分は、終わりを知りませんでした、

その時、、終わりを知りました

This is a really cute game, I love this! I’ve had some mental health issues for a while and I’m trying my best to heal, this is helping me a lot, I always cheer up when I start playing :))

優しくてお茶目な鳥さんとおしゃべりします
お友達とずっと一緒にいるのは疲れると言う人にオススメ！

オトモダチとの出会いは鮮烈で、そして別れはひどく心を揺さぶられる体験でした。とてもつらい。

こんな気持ちになるなら、やらなきゃ良かったかもしれない。