『インフィニット・ラグランジュ』がアップデートを迎え、新たな多極組織時代が幕を開けました。これにより、開拓者の生産力は太陽系の枠を超え、大型双方向ゲートを通って宇宙の奥へと飛び出します。そして強大な生産力を背景に、新しい組織体系――「クラン、ギルド、ユニオン、連合体」が生まれるのです。
(PVのURL:https://youtu.be/WxMIalb96Vc)
【ラグランジュ ネットワーク内の多極組織】ラグランジュ銀河の中にはさまざまな組織が散在しています。時代の発展にともない、ラグランジュ ネットワーク内で多極組織学理論が勃興し、開拓者は過去と現在の中から自分たちのニーズに合った組織構造を模索するようになりました。
かつてのチュー・ロッシ クランはシンプルなクラン型組織構造をしており、メンバーの緊密な協力の下、資源を素早く獲得・蓄積し、最終的に神聖群星帝国を建国しました。しかし、帝国解体後の戦争の時代になると、軍事を重視するギルド型の組織が誕生します。そして現在のゲルマニクス兵団やアレス兵団に発展します。紛争の時代が終わりを告げると、それぞれの星系の新たなニーズに向き合い、開拓者たちは困難に対して臨機応変に立ち向かうため、さまざまなユニオンを結成していきました。
現在、開拓者たちは「クラン、ギルド、ユニオン」の3種類の組織を結成できます。組織の人数上限はそれぞれ30人、50人、100人となっており、組織ごとにそれぞれ才能、官職システム、レベルシステムがあります。多様な形態で、開拓者たちのさまざまな星系探索ニーズに応えます。
【組織オペレーション 共同開拓】「クラン、ギルド、ユニオン」の3種類の組織タイプによって、開拓者の数、才能、能力が異なります。また、「組織オペレーション」を実施することもでき、組織が一定レベルに達すると、組織オペレーションの定員を獲得できます。組織オペレーションの範囲は現在の通常オペレーション(個人)よりも広くなっています。
【新たな枠組み 組織の才能】新たな組織の枠組みの中で、「クラン」は「倉庫」を持っており、「クラン倉庫」を通じてクランメンバー同士で資源を交換できます。「ギルド」は「格納庫」を持ち、港務官が「転属」命令により艦隊をギルド格納庫に移動・移譲させ、ギルドメンバーの艦隊に補充することができます。「ユニオン」はより強大な指揮能力を持っています。組織才能を解放することで、多くの人数上限と組織オペレーション数を獲得し、より高難度の探索や開拓に挑戦できます。
【一体となって共同開拓】「クラン、ギルド、ユニオン」の3種類の基礎組織は「星系協定」と「連合協定」を締結することで、組織ごとに異なる「連合体」(クランは「財団」、ギルドは「兵団」、ユニオンは「連盟」)を形成できます。「連合体」の人数は最大で150人となっており、各組織は連合体単位で星系内の星系評価に共同で参加します。
このラグランジュ銀河の組織変革は、間違いなく各星系の情勢に大きな影響を与えることでしょう。開拓者は自分たちのニーズに合わせて組織のタイプを選ぶことができるだけでなく、それぞれの星系の課題に対して臨機応援に対応し、多様な開拓目標を達成できるようになります。『インフィニット・ラグランジュ』は、開拓者の皆さまが宇宙探索の旅に出られることを願っています。多様な組織形態によってさまざまな星系探索を後押しします。強い仲間と協力し、共に未知なる星系を開拓しましょう。