『ぷよぷよ』のプロ選手によるオンラインコーチングを4期にわたって実施しており、2022年9月13日(火)からは高校eスポーツ部 応援プロジェクト「ぷよぷよブートキャンプ第5期」の開催が決定しました。現在、参加校の募集を受け付けております。
応募締切は2022年9月2日(金)まで、受付は先着で50校限定となります。eスポーツ部顧問の先生方、また所属している生徒の皆さん、高い目標をもってeスポーツに取り組んでみませんか? すでにeスポーツ部として活動している学校はもちろん、これから創部を検討されている学校も対象です。多くの高校eスポーツ部からのお申込みをお待ちしております。
【応募専用サイト】https://faq.sega.jp/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=900001321103
・受付件数:
先着で限定50校(申請は24時間受付中)
・応募締切:
2022年9月2日(金)まで
「ぷよぷよブートキャンプ」とは?
高校eスポーツ部 応援プロジェクト「ぷよぷよブートキャンプ」は、全国の高校eスポーツ部を対象としたオンラインコーチングプロジェクトです。こちらのオンラインコーチングではゲームが上達するための講座や個人コーチングに加え、高校の交流会(オンライン対戦)を行います。全国でeスポーツ部を有する高校が約200校と言われる中で、これまでに累計70を超える高校に参加していただいております。
<活動目標>・全国都道府県対抗eスポーツ選手権 出場&優勝
・卒業までに、ジャパン・eスポーツ・プロライセンスを取得
<セット内容(無償提供)>・Steam版(Windows PC用)『ぷよぷよeスポーツ』アカウント×3個/部
・プロ選手によるオンラインコーチング
・『ぷよぷよプログラミング』教材の提供
・各校eスポーツ部ユニフォーム 最大5枚/校
<活動日>・2022年9月13日(火)〜10月25日(火)毎週火曜日16〜18時予定
・第5期大会は2022年10月29日(土)予定
※講座、個別コーチングをDiscord(ボイスチャットサービス)にて行います。また、活動時間により一部時間のみ参加も可能です。
<注意事項>・申請時のメールアドレスは学校が特定できるものとし、フリーメールでは受け付けできません。
・eスポーツ部を有するか、創部を検討されている高等学校(もしくはこれに準ずる学校)
・eスポーツ部の活動に必要なゲーミングPCやコントローラー、Discordアプリ、ネット回線はご用意ください。
<お問合せ>・本件に関するお問合せは、以下のフォームよりお願いします。
https://faq.sega.jp/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=360000972153
「ぷよぷよブートキャンプ」活動内容
【飛車ちゅう選手】 | 【live選手】 |
【くまちょむ選手】 | 【Kuroro選手】 |
<プロ選手が作るカリキュラム>オンラインコーチングで行われている講座の内容は、飛車ちゅう選手、live選手、くまちょむ選手、Kuroro選手が監修しています。これまでの大会の経験や指導経験を基に作られており、コントローラーの使い方や連鎖の仕組みなどの基本的なことから、実践で多くのプレイヤーが使う組み方(GTR)や対人戦での戦い方応用的なことまで、段階的に上達ができるようなカリキュラムになっています。
また講座を受けた後すぐにプロ選手に個別コーチングを受けられるので、インプットとアウトプットがすぐにでき、生徒の成長に繋がりやすい構成になっております。
<それぞれのレベルに寄り添う個別コーチング>コーチングでは生徒が実際にプレイしている画面を共有してもらいます。プロ選手が1対1で個人のレベルに合わせて適切なアドバイスをしてくれるので、より深い気付きと成長ができます。このコーチングを期に『ぷよぷよ』を始められた生徒さんでも、すぐに3連鎖・5連鎖ができるようになった生徒さんも多いです。ただ教えるだけではなく音声チャットでコミュニケーションを取り、生徒自身が自発的に成長できるように促しながらコーチングをしております。
<学校交流会(オンライン対戦)>普段一緒に講座を受けている他校の生徒との対戦でさらなる実力の向上と、期の最後にある「FUTURE CUP」に向けて対戦会を開いています。実力の近しい相手との対戦をしやすいので、普段のオンライン対戦よりも気付きも多く質の高い対戦をすることができます。
<FUTURE CUP(フューチャーカップ)>各期の最後に学校対抗の『ぷよぷよ』大会を実施しております。優勝を目指すのはもちろんのことですが、これまで習ったことや練習したことを活かし、全国のeスポーツ部と交流し切磋琢磨できる環境を作りたいと考えております。そのためスイス式トーナメントというルールを採用しており、負けたら終わりではなく順位が決まるまで複数回戦うことができます。また対戦会の運営を生徒自身が行うことでキャリア教育の一端となるようにしています。