『三國志13』のIPを使用し、同社監修の元で開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』。2021年10月9日より、一部のサーバーが統合されるとともに、第3シーズンが開始される。
シーズン1&2の激戦をくぐり抜けた多くの君主様は、すでに『三國志 真戦』で勝利を手にするためのもっとも重要な要素を理解したことと思います。そう、それは「戦略」です。第3シーズンが開始されるとともに、『三國志 真戦』における「戦略」の楽しさが、今以上に増大していきます。
新要素の追加によって、編制の選択肢がさらに多彩になり、洛陽争奪戦は、より変化と可能性に満ちたものになります!一体どのような新要素が『三國志 真戦』の世界に新たな波乱を呼び起こすのか、一足先に情報をチェックしていきましょう。
新たな戦場に臨む6名の新武将
新しい武将の解放は、未来の戦場を変えます。シーズン3では、賈詡、郝昭、魯粛、蒋琬、凌統、木鹿大王、以上6名の武将が新たに登場します。ここでは賈詡と郝昭の特性を少し説明していきます。
●「策士」賈詡曹魏陣営で重要な役割を果たした策士である賈詡は、『三國志 真戦』ではは、敵軍に混乱効果を与える固有戦法「神機莫測」を保有しています。この戦法は高い発動確率と強い制御効果に加えて、ダメージ能力も有しています。同様の混乱効果を与える味方と連携することができれば、きっと強い威力を発揮するでしょう。
●「攻守兼備」郝昭陳倉包囲戦で諸葛亮の侵攻を防いだ曹魏の武将である郝昭は、『三國志 真戦』ではは、その戦闘の情景を再現する固有戦法「金城湯池」を保有しています。ダメージ能力と治療効果を両立する戦法に加えて、高い属性成長値を兼ね備えている郝昭は、攻撃、防御、サポート、治療の全てができる全能型武将と言えます。
異彩を放つ4つの新兵種
シーズン3では、錦帆軍、青州兵、象兵、虎衛軍の4種類の兵種が新たに登場します。どれもランクアップ兵種のため、相性のいい武将と組み合わせると、きっと凄まじい力を発揮するでしょう。
特に騎兵からランクアップする象兵は、攻城値上昇や行軍速度低下など、元の兵種の特性が大幅に変化する特殊な兵種なので、使い方を見極めることが非常に重要です。
戦場に吹き込む新たな風-新規事件戦法「三勢陣」
シーズン3では、さまざまな新規戦法が追加されますが、そのなかでもっとも異色なのは、やはり「三勢陣」だと言えるでしょう。その名前が示すように、異なる陣営の武将3名を編制に加えなければ、この効果は発動しません。
今までの主流編制は、陣営バフの影響もあって、陣営に重きを置く傾向が見られましたが、「三勢陣」の追加によって、従来の「常識」が一気に崩れるとまでは言わないものの、編制の再検討に迫られることでしょう。シーズン3での「三勢陣」の運用や対処は、間違いなく勝利を制するための重要な鍵となります。
備えあれば憂いなし-新規機能「軍屯」
シーズン3では、新たな軍屯システムが解禁されます。軍屯を建築することによって、資源の産出量を大きく上げることができるため、軍屯は城塞の拡張や自軍の継続作戦能力を決める極めて重要な要素となります。『三國志 真戦』の世界では、次に起きることがほとんど予測できないので、突然の戦闘による損失など、いかなる突発的な状況もカバーできるよう、軍屯を利用して資源を蓄えることは、どの君主様にとっても欠かせない戦略的手段となるでしょう。
思いを胸に、そして新たな戦場へ-新規機能「勲功」と「褒賞」
シーズン3に入ると、君主の皆様は、シーズン2の活躍に応じて「勲功」を手に入れることができます。勲功の評価基準には、戦功、遷城、占領など多くの行動が含まれており、獲得した勲功は、「褒賞」でスキル書、洗練書、そして、領地開拓に必要な糧食などの物品と交換するのに使うことができます。言い換えれば、「勲功」は、前シーズンでの活動成果を直接反映するものであり、新シーズンのスタートブースターでもあります。シーズン3開幕後、シーズン2で蓄積した勲功をどのように使うかは、君主の皆様が直面する最初の決断となります。シーズン2の君主の皆様は、今のうちにどんどん勲功を集めておきましょう!
シーズン3、やってくる真の戦場!
シーズン1&2を経て、『三國志 真戦』の世界は、多くの戦略家を輩出しました。なかには堂々と覇業を成し遂げた者もいれば、無念の敗北を喫した者もいます。そして、今、シーズン3がまもなくやってきます。さらに変化の富んだ局面に立ち向かうそれぞれの想いが、真なる最強の名をかけて、新たな戦場で激突していきます。
さあ、もう一度洛陽を目指して、天下を自分の手に!