『ブラウンダスト』(iOS/Android)では、2020年8月6日(木)に、「セツガ」(☆5、支援型、CV:高尾奏音さん)、「モルガナ」(☆4、魔法型、CV:野村香菜子さん)の新傭兵2人、およびその2人の助力者となる「ビスタ」(CV:富樫美鈴さん)、「ララポーサ」(CV:夏吉ゆうこさん)を実装します。
新傭兵2人、助力者2人を追加
今回追加される「セツガ」は、味方に防御型が2人以上いる場合に生存性能を向上させ、魔法型が4人以上いる場合には攻撃性能を向上させる支援型傭兵です。また、「モルガナ」は、敵のバリアを解除し、防御力を無視したダメージを与える魔法型傭兵です。
なお、同時に実装される「セツガ」の助力者である「ビスタ」、「モルガナ」の助力者である「ララポーサ」によって、それぞれのスキル強化値を最大+15まで引き上げることができます。
悪魔城地下41〜45を追加
現在40階まである「悪魔城地下」では、45階までの5階分を追加しました。新たな敵、新たな課題に挑み、貴重な報酬を獲得しましょう。
「ドウェイン」の衣装を追加
☆5攻撃型傭兵「ドウェイン」の衣装「ミラノの恋人」を追加しました。ドウェインの衣装は、「ワールドアリーナ」報酬として獲得できるワールドチケットを消費する事で獲得することができます。
新キャンペーン◆☆5防御型傭兵ヴァインの欠片イベント[8月6日(木)メンテナンス後〜8月20日(木)04:59]所定のミッションを達成することで☆防御型傭兵ヴァインの欠片を得られるミッションが開始します。
◆「サマーアイランド!ゲーム内イベント」第二弾開催[8月6日(木)メンテナンス後〜8月20日(木)メンテナンス前まで]「サマーアイランド!ゲーム内イベント」の第二弾として、ルーンの寺院 9〜12階まで一律10スタミナになり、ルーンの強化費用が30%割引になります。
◆アクアのCOOLサマーパッケージの販売[8月6日(木)メンテナンス後〜8月20日(木)メンテナンス前まで]以下がセットになったお得な「アクアのCOOLサマーパッケージ」が800ダイヤで購入可能となります。(1アカウント3回まで)
セット内容:伝説契約書、高級契約書、ゴールド、スタミナ、☆5助力者プレゼント選択
手軽にキャラクターの配置による頭脳戦が楽しめる『ブラウンダスト』に今後もご期待ください。
新傭兵スカウト(ガチャ)<スカウト 通常の出現確率の確認方法について>「ショップ」メニュー内にあります「スカウト」メニューに記載の「スカウト確率は公式BLOGで確認できます」の右側にございます「詳細」をタップすることでご確認いただけます。
新傭兵「セツガ」(CV:高尾奏音さん、☆5、支援型)
盗賊連合の首領。現在は帝国監視人の代表代行も務めている。
幼い頃から正義感が強かった彼女は帝国の腐敗しきった既得権階層を唾棄すべき存在と認識しており、義賊活動を行う盗賊連合に加担、ほどなく、持ち前のリーダーシップを発揮し盗賊連合の首領にまで上り詰めた。セツガという名はその際に用意されたかりそめの名だが、今では彼女の本名のごとく定着している。
首領に就いてからも、師匠であるモルガナの森をたびたび訪れていた彼女は、ある日偶然、傷を負って森で倒れていたビスタを発見し、手当を施した際に真実を知る。盗賊連合は帝国監視人による偽装組織である事、そして自身の父の野望と罪……。その背後について知るよしもなかった自らの視野の狭さに怒りを覚えた彼女は、ビスタからリーダー代行への就任を勧められ、悩みぬいた末にその座に就く。
ちなみに、普段は異なる姿をしているセツガだが、これは先代の盗賊連合首領が用いていたという特殊な魔道具によるもの。また、性格や喋り方も古風なものだが、それは正体をカモフラージュするためのもの。本来の気性や喋り口はずっと荒っぽい。
「モルガナ」(CV:野村香菜子さん、☆4、魔法型)
魔女一族の末裔で、大公の領地である『黒き森』に長きに渡り留まっている。メディアの血族でもある彼女は、魔女としてはまだ若いが、その頭に秘める叡智の深さは計り知れない。セツガとは旧知であり、師匠兼助言者としての立場で、稀に鋭い問い掛けを投げかける事もある。
モルガナが森に留まっていたのは彼女の意志ではなく、彼女の師匠によるもの。彼女の多少『若く見える』師匠が結んだ盟約により、彼女まで大公の一族を監視しなければならない立場となってしまった。やがて、セツガの助力により自らの境遇を切り開く事が出来るようになった。
『父上の野望に立ち向かう覚悟はできているのかな?』
モルガナの問いは、セツガが大公女の地位を捨てる事を決定付けるきっかけとなった。セツガの決断を知ったモルガナは、彼女が決心した道への手助けするべく専属魔法使いとなる。そして、彼女はついに黒き森から抜け出せるようになった。
新助力者「ビスタ」(CV:富樫美鈴さん、セツガの助力者)
帝国の守護神と呼ばれる帝国監視人のリーダー。理性と論理を兼ね備えたリーダーの理想像。
黒獅子大公が秘密裏に開発していた『ウィングアーマー』を追っていた彼女は、黒獅子騎士団によって片腕を失ってしまう。友人であるモルガナに助けを求めるため必死に黒き森に辿り着いたものの意識を失ってしまった彼女は、タイミングよくモルガナを訪れてきたセツガによって命を救われる。
目を覚ましたビスタは、命を救って貰った礼としてセツガに盗賊連合が帝国監視人の偽装組織である事を教える同時に、彼女の父親である大公の野望についても明かした。その際のセツガの憤怒と決意を目にした彼女の大器に触れたビスタは、即座に監視人のリーダー代行に推す事を決めた。どちらにせよ、自身は黒獅子に追われる立場のため当面はセツガに全てを任せ治療に専念する、と告げて。
もちろん、彼女が次期リーダーに相応しいかどうかを判断する事も兼ねて……。
「ララポーサ」(CV:夏吉ゆうこさん、モルガナの助力者)
黒き森の盟約に縛られている大魔女。少女の様な外見に反して高位の魔女である。それによってついたのが『不死の魔女』という異名だが、『不死のチビ』とからかってくるメディアには負け続きだったという。
いつもは弟子のモルガナと一緒に過ごしているが、甘党で子供のような喋り方もあって、モルガナの弟子と誤解される事も多々ある。だがその誤解を楽める性格であるため、逆にいたずらに利用したりもする。
彼女が長きに渡り、黒き森に縛られていたのは昔の盟約によるもの。不吉な予言を告げられた帝国の初代皇帝から、子孫を庇護し、正してほしいと言う盟約に安易に応じてしまった事が原因。これは全てタチの悪い片想いのせいだといい、そんな約束をしてしまった昔の己を毎日のように呪っている。
幼い外見によって軽視される事がままあるが、実は消えた記憶と存在に関する手がかりを握っている大魔女であるため、甘く見てはいけない。
新衣装「ミラノの恋人」 「ドウェイン」(☆5、攻撃型)の衣装