『ブラウンダスト』(iOS/Android)では、2020年3月19日(木)に、「アルビオン」(☆5、支援型、CV:三木眞一郎さん)、「マクスウェル」(☆4、攻撃型、CV:松岡侑李さん)の新傭兵2人、およびその2人の助力者となる「ダウィナ」(CV:藤田咲さん)、「ランティア」(CV:中澤ミナさん)を実装しました。
■新傭兵2人、助力者2人を追加今回追加される「アルビオン」は、自身および周囲4マスにいる味方傭兵に、敏捷力上昇などの支援効果および挑発を付与する支援型傭兵です(挑発は自身を除く)。また、「マクスウェル」は、敵が持つ回復タイプのスキル数に応じてダメージを与える攻撃型傭兵です。
なお、同時に実装される「アルビオン」の助力者である「ダウィナ」、「マクスウェル」の助力者である「ランティア」によって、それぞれのスキル強化値を最大+15まで引き上げることができます。
■新ワールドボス2体を追加日替わりで登場するワールドボスに、新たに、狩猟に1種、運搬に1種が追加されます。新たな攻略法が求められるワールドボスとの戦いをお楽しみください。
■物語に「ナレサの世界史」第9話を追加「ナレサの世界史」第9話を追加しました。「ナレサの世界史」は、ゲーム内の「事典」>「ストーリー」>「物語」で見ることができます。
新イベント
◆2周年イベント:強化の秘薬ドロップ[3月19日(木)〜4月2日(木)]期間中、以下のコンテンツでの勝利時に、一定確率で強化の秘薬がドロップします。
対象コンテンツ:ストーリー、アリーナ、新星アリーナ、ワールドアリーナ、ルーンの寺院
◆2周年育成応援パッケージ1・2 [3月19日(木)〜4月2日(木)]『ブラウンダスト』2周年を記念し、☆5助力者プレゼント250個選択などがセットになった「2周年育成応援パッケージ1」、及びスキル書☆5や高級契約書、スタミナ、ゴールド、魂の破片、名誉ポイントがセットになった「2周年育成応援パッケージ2」を販売します。それぞれ、ダイヤを消費して各パッケージ2個まで入手できます。
<セット内容>「2周年育成応援パッケージ1」:☆5助力者プレゼント250個選択、アリーナ券、ゴールド、魂の破片、名誉ポイント
「2周年育成応援パッケージ2」:スキル書☆5、高級契約書、スタミナ、ゴールド、魂の破片、名誉ポイント
手軽にキャラクターの配置による頭脳戦が楽しめる『ブラウンダスト』に今後もご期待ください。
新傭兵スカウト(ガチャ)
<スカウト 通常の出現確率の確認方法について>「ショップ」メニュー内にあります「スカウト」メニューに記載の「スカウト確率は公式BLOGで確認できます」の右側にございます「詳細」をタップすることでご確認いただけます。
新傭兵
「アルビオン」(CV:三木眞一郎さん、☆5、支援型)
「黒獅子」の異名を持つリチャード大公の三男であり、第三黒獅子騎士団の団長。身体を流れる血の一滴までも皇族のプライドで構成されている。
三男であるにも関わらず、大公の座、さらには皇位をも狙う野心家。皇太子アデルが不在の今、もっとも高貴な血を持つ者は自身であり、すなわち我こそが皇帝の座にふさわしい、との考えを持っている。
彼の信念は「国では最も肝要なるは王、戦場では最も肝要なるは指揮官」である。ゆえに、皇位に就く者として道半ばで倒れぬことが自らの使命だと信じ、先陣で剣を振るうよりも、幾重の防備に囲まれた中、指一本で戦況を動かす事を好む。
有能ではあるが、部下の犠牲を当然と考える彼の思想は、普段から他人を侮る傲慢な言動に現れており、多くの人々が義憤を募らせている。
「マクスウェル」(CV:松岡侑李さん、☆4、攻撃型)
他人の感情を顧みない生粋の貴族であり、黒獅子騎士団の参謀を務めている。
生まれながらの悪人で、魑魅魍魎が跋扈する貴族の社交界に揉まれて育ったため、より残虐な性格となった。政敵による毒殺によって両親を亡くしているが、その事について義憤を募らせるどころか、両親が死んだのは彼らの愚かさのせいだと考えるほど感情を持たない。
人を信頼するという行為が理解できないため、弱みを晒すことは自身を危険に晒す事へとつながると考えている。ゆえに、幼い頃から傍に置く人間は自ら造りださなければならないとの思いに至っており、道端で拾った少女「ランティア」をいかなる命令であれ遂行する感情無き人形へと仕立て上げ、副官とした。
身体が成長しない事について、何者かからの呪いを受けているのではないかと疑っているが、真実は誰にも分からない。
受けた者の身体に消えない傷痕を残す三本に分岐した特殊な鞭「創痕」の使い手。
新助力者
「ダウィナ」(CV:藤田咲さん、アルビオンの助力者)
アルビオンの側近、正体不明の魔術師。アルビオンとは野望を共にする間柄である。アルビオンが幼い頃から変わらぬ姿で彼に仕えており、時にはアルビオンの根底にある欲望に火を付けて簒奪者に至る道筋をつけた。
元々はアスモードの手下の夢魔で、アスモードが人間界へと送った間者だった。アスモードの命に従い、権力者であるリチャード大公の傍らで従事していた中、幼きアルビオンに正体を見抜かれてしまったが、玉座に対するアルビオンの執念を見抜き、感銘を受けたことでその場で自らの角を斬り落として忠誠を誓った。
アスモードの命とは別に、真剣にアルビオンを大公に、そして皇帝の座につかせる事が彼女の目標。
人間に扮装するため普段は角を隠している。
「ランティア」(CV:中澤ミナさん、マクスウェルの助力者)
マクスウェルの補佐。没落した貴族の一人娘で、悪名高い「漆黒のサソリ」に売り飛ばされるところだったが、正気と感情を失った眼をマクスウェルが気に入ったため引き取った。
マクスウェルが入念に訓練した、彼が大切にしている唯一の人物。敵の身体を捕縛し、八つ裂きにするチェーンソード「絶叫」の使い手。
常に口元に浮かべている微笑みこそが彼女のトレードマーク。どのような状況だろうが、どのようなことをしていようが、消えることがない。
『好き』という感情を大切にしているが、歪んだものであるため、好意を持った相手に尋常ではない執着と独占欲を見せる。
そして、今まで彼女が好意を持った相手がどのような結末を迎えたのかは誰も知る由もない。