ゲームロフト社、Google Play Game Services向けに3ゲーム『モダンコンバット4:Zero Hour』『Dark Quest 4』『アスファルト7:Heat』の最適化を発表 [Android]

2013年5月15日、於サンフランシスコ―デジタル配信型ゲームおよびソーシャルゲームの世界的大手パブリッシャーであるゲームロフト社は、当社の人気ゲーム3作品が、Googleが発表した「Google Play game services」に最適化されることを発表しました。

「Google Play game services」は、Androidのゲームエコシステムを強化するもので、グローバルリーダーボード、アチーブメント（実績）、最新のソーシャル機能などを提供します。人気FPS（一人称視点シューティングゲーム）『モダンコンバット4：Zero Hour』は、この新機能を使用する初めてのゲームロフト社タイトルです。同作品は既にGoogle Playにて配信中です。『Dark Quest 4』および『アスファルト 7：Heat』も近日中にアップデートされ「game services」に対応します。

ゲームロフト社の米州パブリッシング担当・副社長のボードウィン・コーマンは、「Googleと共に取り組み、何百万人ものAndroidプレイヤーのゲーム体験を向上すべく、これらの新しいツールを活用してきました。新しいGoogle Play game servicesは、友達とつながってゲーム体験をシェアするための、プレイヤーのオプションを増やしてくれます。ローンチに参加できることを嬉しく思っています。」と述べています。

Google I/O 参加者の方は、ショーフロアにて『モダンコンバット4：Zero Hour』および『アスファルト7：Heat』の新バージョンの一部をご覧いただけます。「Google Play game services」を導入したこれらの2作品は、イベント期間中、ゲームロフト社のブースにて、紹介される予定です。