サンフランシスコ時間2012年6月12日 : 世界有数のソーシャルゲーム開発会社Zynga(NASDAQ:ZNGA)は本日、「Draw Something」を新たに12言語でリリースします。これによって世界中のさらに多くの方々に、絵を通じて友だちとつながる喜びをご提供できるように なりました。本日から利用可能になった言語は、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル語)、ノルウェー語、スウェーデン 語、オランダ語、デンマーク語、簡体字および繁体字中国語、韓国語、日本語です。ローカライズ版のほとんどが各言語のユーザーインターフェースや辞書を実 装しているので、ユーザーは自国語でゲームを楽しむことが可能です。
今回Zyngaと初めて提携したエンリケ・イグレシアスとジェニファー・ロペスが、新しい言語でのサービス開始を記念し、7日間だけの日替わりスペ シャルワードを選んでくれました。「スペシャルワード」を選ぶと今回新規に追加された単語カテゴリーメニューが表示され「JLo Enrique(JLo・エンリケ)」といった楽しいオプションを選ぶことができます。7月14日の北米ツアー開始に向けカウントダウンに入ったふたり が、Twitterで1週間「Draw Something」プレイヤーと交流してくれます。
「リリース以来、『Draw Something』は英語版のみの提供に関わらず、世界中で一大ブームを巻き起こしています。ローカライズ版の提供によって、世界中の多くのユーザーに さらに楽しんで頂けることをとても嬉しく思います」と、Zynga CMOのDevid Koは話しています。「世界各地のポップカルチャーを取り込み、エンリケ・イグレシアスとジェニファー・ロペスのような2大ポップスターと提携すること で、さらに多くの人たちに今まで以上に楽しんでもらえるゲームとなるでしょう。」
2月のリリース以来、「Draw Something」は瞬く間に成長し世界規模のヒット作となりました。App StoreとGoogle Playでは今でもモバイルゲームランキング上位に食い込んでいます。
「Draw Something」は友だちと協力して遊ぶゲームです。まず、ひとりが選んだ単語の絵を描き、相手はそれが何の絵かを当てます。当たったら選手交代で す。正解すると双方にコインが与えられます。さらにお絵かきに使えるパレットの色を増やし、もっとカラフルでビックリするような絵が描けるようになります。
「Draw Something」ローカライズ版の新機能:●12言語で利用可能:フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル語)、ノルウェー語、スウェーデン語、オランダ語、デンマーク語、簡体字および繁体字中国語、韓国語、日本語
●各地の文化から語彙を採用:・マリオ・カサス(スペインの俳優)
・フィリップ・ラーム(ドイツのサッカー選手)
・ジュンス(韓国のアイドルグループのメンバー)
・ボチェッリ(イタリアのオペラ歌手)
また中国では、中国最大手のソーシャルネットワークのひとつSina Weiboで友だちとつながり、「Draw Something」の中国語版をプレイすることができます。これはSina Weiboとの初提携によって実現しました。さらにお題選びには、中国語圏でもおなじみの新しい英単語が追加されています。Zyngaのモバイルゲームが言葉と文化の両方に対応するのは、これが初め てとなります。
2012年3月にZyngaモバイルゲームのニューフェイスとして登場以来、たくさんのユーザーが「Draw Something」の魅力の虜になっています。Zyngaのモバイルゲームは今後も無料、ソーシャル、マルチプラットフォーム、高品質を貫きます。どん なプラットフォームでも、どんな機器でも、いつでも楽しめる、プレイヤーのライフスタイルに合った多種多様なソーシャルゲームを作っていくのが私たちの使 命です。
「Draw Something」はApp Store(iPhone/iPod touch対応)またはGoogle Play(Android端末対応)で無料ダウンロードできます。
「Draw Something」ローカライズ版はApp StoreとGoogle Playでダウンロード可能です。簡体字中国語版はApp Storeのみでダウンロードできます。