株式会社Fuji&gumiGames(本社:東京都新宿区/代表取締役社長種田慶郎)は、本格シミュレーションRPG「ファントムオブキル」の新たな企画『プロジェクトZERO』をスタートさせます。
『プロジェクトZERO』は、これまでの「ファントムオブキル」では明かされていなかった物語の始まり、“キル姫誕生に隠された秘密”や“彼女達が背負う戦いの宿命”など、これまで明かされることがなかった最大の謎が、様々な形で描かれる壮大なプロジェクトとなっています。
この新企画『プロジェクトZERO』について、「ファントムオブキル」のプロデューサーである今泉潤は、「キル姫はなぜ生まれたのか?これを描かないとファントムオブキルは完成しないと思い、このプロジェクトを立ち上げました。」と、その構想について19日放送のファンキルベースinニコ生で語った。(タイムシフト視聴:http://nico.ms/lv251073068)
本プロジェクトに先立ち、ティザーサイトが2月19日(金)よりご覧頂けます。徐々に明らかにされる『プロジェクトZERO』の今後のアップデート情報にも、ご注目ください。
・『プロジェクトZERO』SPECIAL サイト
ゲームプロデューサー・今泉潤が語った、今後のファントムオブキル
プロデューサー今泉潤が語ったプロジェクトZERO
プロジェクトZEROとは今までファントムオブキルで描ききれなかった「キル姫がなぜ生まれたのか?』という最大の謎を、ゲームや、コンセプトフィルム、そして体験などさまざまな切り口から、描いていく壮大なプロジェクトです。
今まで見たことがないような挑戦をしたいと、去年の11月にプロジェクトを立ち上げ、豪華キャスト、一流のクリエイターを迎え、最高のコンテンツをつくっています。
荒廃した地上世界の設定はずっとあって、それを描きたかった。キル姫が生まれた理由を描かないとファンキルは完成しない。サイトのカウントダウンが0になった時、すべてがはじまります。
すべてはZEROからはじまったファントムオブキル。この深化を見逃さないでください。
ニコ生での発表風景 |
今泉潤
株式会社Fuji&gumiGames取締役副社長
株式会社gumiWest代表取締役社長
株式会社gumiExecutive Producer
愛知県出身。大学在学中に、映像制作会社に入社。
23歳でドラマプロデューサーとしてデビュー。
ドラマを起点とした、演劇、ウェブドラマ、グッズ、音楽、イベント、ネットラジオ、ブログ、DVD制作など様々なコンテンツをプロデュース。
2010年7月株式会社gumiに入社。その後、2012年12月株式会社gumiWestの代表取締役社長に就任し、数々のヒットゲームの企画・開発・運営を手がける。
2014年1月株式会社Fuji&gumiGamesの取締役副社長に就任。プロデューサーとして手掛けた第一弾タイトル『ファントムオブキル』は300万ダウンロードを突破。
更に事前登録35万人を突破した第二弾タイトルとなる最新作『誰が為のアルケミスト』を2016年1月にリリースし、サービス全体の制作・指揮をとる。
コンセプトフィルムイメージボード・美術ボード
ニコ生で発表された「プロジェクトZERO」の展開の一つであるコンセプトフィルム
制作はProduction I.G
塩谷直義
アニメーション監督・演出家・アニメーター。Production I.G所属。『BLOOD+』第3クールOPの絵コンテ・演出で注目を集め、Production I.Gの創立20周年を記念して制作された『東京マーブルチョコレート』で初監督を務めた。『ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜』フジテレビ開局50周年記念映画(絵コンテ・演出)『劇場版BLOOD-C The Last Dark』(監督) など。2014年からフジテレビ“ノイタミナ”で放送開始した『PSYCHO-PASS サイコパス』では、企画の立ち上げから参加、劇場版含めシリーズ全ての監督を務めている。