【ミニマムデザイン】アートパズルゲーム「MUJO（ムジョー）」が配信開始！

ミニマルテイストのフラットデザインが注目を引くパズルゲーム「MUJO（ムジョー）」がリリースされ話題になっています。 MUJOは「さめがめ」と「Threes！（スリーズ）」を足しあわせたようなパズルゲームで、4色（水色、青色、黄色、赤色）のタイルを3つ以上でまとめて行き、 より大きな数字をつくり、一気に消すことで相手に攻撃して目標となる敵を倒していくゲームとなっています。 ボスを除き敵は攻撃を仕掛けてこないため、パネルを組み合わせられる限り続けられるゲームオーバーのないエンドレスなゲームとなっています。

アナログボードゲームの戦略性を兼ね備えたスルメゲーム

MUJOは「ダンジョンオブマンダム」「藪の中」「エセ芸術家 ニューヨークへ行く」「マスクメン」など、アナログのボードゲームやカードゲームを展開しているオインクゲームズの作品で、 ドイツ系ボードゲームで培った思考と運の部分が非常にバランスのとれたゲームになっています。

NHKの「みいつけた！」の「いすのまちのコッシー」なども手がけるデザイナーの佐々木隼氏が作成したアートワークは、 ギリシャ神話を舞台にミニマムテイストのフラットデザインで表現されており海外でも評価を集めています。

またプログラマーにはプレイステーションやニンテンドー3DSなどで家庭用ゲームを手がけてきた山本団氏と金谷文洋氏、FlashやActionScriptで有名なBeInteractiveこと新藤愛大氏が参画しており、タイルの動かす手触り感などにもこだわったUIにも注目が集めるパズルゲームとなっています。

MUJO（ムジョー）

タイルを移動して重ねてより大きな数字を作り出していく、アートワークが素晴らしいエンドレスパズルゲーム

タイルを移動させ育てていきながらより大きな数字を作り出していくエンドレスパズルゲーム。
Threes！（スリーズ）や2048などの数字スライドパズルゲームと、さめがめをあわせたようなプレイ感覚で、楽しむことが出来る。

ミニマムに表現されたフラットデザインなパズルゲームは他にも色々！

シンプルなグラフィック表現である、ミニマムデザインやフラットデザイン、ロングシャドウなどを上手く取り入れた、デザインにこだわったカラフルなゲームはたくさん出ています。

今回はそんな「ミニマムフラットデザインを使ったアートパズルゲーム」を中心に一挙にご紹介します！

2048 フラットデザイン

数字を重ねていき大き数字を作るパズルゲーム「2048」のフラットデザインバージョン。

7x7

次々と渡されるカラーピースをスライドさせ同じ色でタテ・ヨコ・ナナメを一列揃えていくパズルゲーム

1010！

様々な形のブロックを枠内にはめ込み、うまく一列揃えて消していくテトリスライクなパズルゲーム

テトリスのようなブロックを枠内に自由に配置し、一列揃うごとに消すことが出来るテトリスライクなパズルゲーム。

TAPES（テープス）

テープ（リボン）を使ったシンプルな一筆書きゲームで、カラフルなテープを上手く伸ばしてマスを全部埋めるように通していくゲーム

ハーモニー（調和）

ドットが付いたパネルを動かし、同じ色のパネルでラインを揃えていくパズルゲーム

ドットが付いたパネルを動かし、同じ色のパネルでラインを揃えていくパズルゲーム

ハーモニー2（調和2）

ドットが付いたパネルを動かし、同じ色のパネルでラインを揃えていくパズルゲーム「ハーモニー」の続編

ハーモニー（調和）の続編で、ステージが追加され音楽により力が入れられた豪華な雰囲気な作品になったカラフルなパズルゲーム。