読み上げます。 [Android]

こちらは広告なしの有料バージョンになります。

このアプリは、目がお疲れの方などのために、色々な情報を耳で収集できることを目指しています。

※このアプリは、Google標準TTS (Text To Speech) を使っています。
　別のTTSエンジンに変更する方法は、下記リンク先に記載しています。
　URL

[簡易マニュアル]
　・Web
　　Web表示 → 再生ボタン
　　※長押し箇所からの読み上げが可能です。
　　※翻訳が可能です。（Google翻訳）
　・File
　　File選択 → Fileの内容表示 → 再生ボタン
　・Input
　　文章入力 → 再生ボタン
　・解析予約、読み上げリスト
　　リスト追加＆選択 → リストの項目追加＆選択 → 開始ボタン
　　※開始タイマーにより、開始時間を設定できます。

["解析予約"の使用例]
　・TVの録画予約のように
　　リストの項目を、複数設定しておけば、上から順番に連続解析します。
　　※電波の良いところで事前に解析しておけば、電波の悪いところで、その解析結果を聞くことができます。

["読み上げリスト"の使用例]
　・音楽のプレイリストのように
　　リストの項目を、複数設定しておけば、上から順番に連続読み上げします。
　　※両手がふさがっていて、画面操作ができない場合に便利です。
　・目覚ましとして
　　リストの開始タイマーを、起床時間に設定しておけば、設定時間に読み上げを開始します。
　　※ニュースサイトなど自分の気になる情報を読み上げさせると、目覚めやすいかも！？
　・読み聞かせとして
　　リストの終了タイマーを、寝ているであろう時間に設定しておけば、設定時間に読み上げを終了します。
　　※昔話サイトなどを登録して読み上げさせると、快眠できるかも！？

[補足]
　●共通
　・読み上げさせながら、他アプリのゲームなどプレイできます
　・解析したデータを保存できますので、何度も読み上げさせることが可能です
　・解析したデータを履歴から、再度読み上げさせることが可能です
　　ただし、履歴がMax数に達すると、古いものから削除されます。
　・解析したデータの文章一覧を表示できますので、好きなところから読み上げさせることが可能です
　　ただし、解析しながら読み上げる場合は、解析済みの文章までが選択可能です。
　・画面OFFになっても、解析（or読み上げ）が動作します
　・シークバーやスキップボタンにより、読み上げ制御が可能です
　・ブックマークや保存データのリスト表示において、並び替えが可能です
　・読み上げ速度を変更できますので、速聴可能です
　・読み上げ言語を変更できますので、外国語のサイトの読み上げが可能です
　　ただし、N2 TTSを入れて日本語対応した場合は、日本語しか選べません。（TTSエンジンを変えれば可能。）
　・文字を置換して、読み上げることが可能です
　・特殊文字により、現在時刻を読み上げることが可能です
　●Web
　・読み上げさせながら、別のWebページを見ることができます
　・別アプリの"共有"によってURLを受け取ることが可能です
　・HTMLタグのframe、iframe要素の読み上げが可能です
　・長押し箇所からの読み上げが可能です
　・翻訳が可能です（Google翻訳）
　●File
　・File検索が可能です
　・別アプリのFile選択によってFileパスを受け取ることが可能です
　●Input
　・クリップボード、および、解析結果を貼り付けることが可能です

[TTS(Text To Speech)エンジン]
　TTSエンジンについて、簡単な説明を以下に記載します。
　※詳細な設定方法は、下記リンク先をご参照下さい。
　　URL
　
　Google標準TTSは、英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語に対応しています。
　Google標準TTSが対応していない言語を読み上げさせたい場合、その言語に対応したTTSエンジンをインストールする必要があります。
　下記などのTTSエンジンが、Google Playにあります。

　　・"N2 TTS"
　　　無料です。（日本語のみ。）
　　・"IVONA Text-to-Speech HQ"
　　　無料です。（日本語なし。その言語に対応した"IVONA voice"をインストールする必要があります。）
　　・"SVOX Classic Text To Speech Engine"
　　　有料です。（その言語に対応した"SVOX Voice"をインストールする必要があります。）

　＝注意＝
　　TTSエンジンをストール後に、下記設定が必要です。（機種により多少異なります。）

　　　1. "設定" → "音声入出力" → "テキスト読み上げの設定" を選択
　　　　　以降は、"テキスト読み上げの設定"における操作。
　　　2. "エンジン" → (インストールしたエンジン) を選択
　　　3. "デフォルト設定" → "既定のエンジン" → (インストールしたエンジン) を選択