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ドキュメントトーカー IME [Android]

「ドキュメントトーカー IME」は、Create System Kaihatsuが配信するツールアプリです。

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視覚障碍者でも使用できるソフトキーボード

「ドキュメントトーカー IME」は、Create System Kaihatsuが配信するツールアプリです。

ツール

このアプリの話題とニュース

  • 1万ダウンロード突破!


  • 新バージョン1.56.135が配信開始。新機能や改善アップデートがされています。(9/29)


このレビュアーのおすすめコメント

ひらがな50音打ちができて、左からあ行なのも使い易くて助かります。 顔文字、絵文字は記号をタップし続ければ出るのですね。 過去の不具合も修正されているようで、バハマも普通に打てました。 、。が予測変換や記号の中なのが、やや使いづらいです。(押せばすぐに出てきますが) 文字のモード?が開く度に違うので、ひらがなスタートで固定してほしいです。
ひらがな50音打ちができて、左... - ★★★★★
最近インストールして使ってみたのですが、フリック入力に対応しているとあるけど、フリック感度を鈍くしても、他IMEに比べて敏感過ぎて上手くもに入力できません。 特に「あ行」なら、あだ大丈夫だけど「タ行」で「と」と入れたいのに「ま」となりやすい。 あと「モード」も音声入力とか使いたいのに「行き過ぎ音」がなってまともに使えないです。 2タッチ入力は慣れないとかなり使いづらいので、フリックで通したいです。
最近インストールして使ってみた... - ★★★★☆
音声入力モードのためのマイクの使用権限を与えて聞き取りが終了した後に候補が表示されていないのか 選択できないのか音声入力モードが使用できません。詳細音訓読みのための不具合は4月29日にバージョンアップされ解消しました。不具合のある間Gボードでかな漢字変換を行っていましたが、連文節変換ができなかったり不便なこともありますが入力は断然やりやすいですね。
音声入力モードのためのマイクの... - ★★★★★

最新更新情報

version1.56.135が、2024年9月29日(日)にリリース

Hable One 外付けキーボードを追加しました。

使い方や遊び方

「ドキュメントトーカ IME」は、オムロンソフトウェア(株)のオープンソースソフトウェアである「OpenWnn」をベースとして、視覚に障害のある方でも文字入力ができるように配慮されたソフトウェアキーボードです。
ユーザー補助機能の「Talkback」をオンにすることで、キーボードのキーを読み上げます。また、変換された候補文字列は詳細読みされますので、漢字変換後の文字の判定が行えます。
読み上げ用のTTSは、「ドキュメントトーカ for Android」「ドキュメントトーカ たかし」「ドキュメントトーカ けいこ」をご使用ください。
Android4.1以上ではフリック入力にも対応しております。



Ver1.33.135
新入力方法(サーチアンドドラッグ方式)
従来の入力方法は、サーチアンドフリックでしたが、新しい入力方法は、フリックの代わりに、わずかに指をドラッグさせるだけです。フリックする方向に1mm動かすというイメージでおこなってみてください。



設定方法
まずアクセシビィリティを有効にします。
・Android 4.0以上
・Talkback Version3.0.2以上
「設定」「言語と入力」キーボードと入力方法で「DTalker IME」にチェック
「設定」「言語と入力」「デフォルト」のキーボードを「DTalker IME」にする
「設定」「言語と入力」「テキスト読み上げの出力」優先するエンジンで「DTalker TTS」を選択
「設定」「ユーザー補助」「Talkback」をONにする
「設定」「ユーザー補助」「タッチガイド」をONにする
「設定」「ユーザー補助」「ウェブスクリプトをインストール」を許可する



以下の説明は、「Talkbak」及び「タッチガイド」がオンの状態での説明となります。



特徴
・視覚障碍者にやさしい大きいキーボード、4列5行
・Talkbackに対応し、キーの読み上げが可能
・漢字変換候補の詳細読みによる選択ボタン
・マルチタップ入力、フリック入力の両機能を実装
・キーボード領域を外れたときのアラーム音機能。
・Andorid 4.1, 4.2, 4.3, 5.0, 6.0 対応。(Android 4.0, 4.3 では一部機能制限あり)



ソフトキーボードの種類
QWERTY形式キーボードとテンキー形式キーボードが選択できるようになりました。
「設定」「言語と入力」「DTalker IME の設定」「キーボード形式」のチェックオフでテンキー形式となります。
QWERTY形式キーボードでは次の4種類のキーボードが使用できます。
  ・qwerty配列 ローマ字入力
  ・qwerty配列 全角英数記号入力
  ・qwerty配列 半角英数記号入力
  ・50音配列 ひらがな入力
テンキー形式キーボードでは、次の3種類のキーボードが使用できます。
  ・テンキー配列 ひらがな入力
  ・テンキー配列 英数記号入力
  ・テンキー配列 数字入力



QWERTY形式キーボード
 キーボードの切り替えは、最下段、左端の「モード切替ボタン」で行います。
 「モード切替ボタン」は、ファーストタッチでは、現在のキーボードモードを喋ります。再タッチすることで次のモードに切り替わります。



キー入力方法
1.キーボード領域を指でなぞることでキーを読み上げます。
 1-1.入力したいキーを再タップします。
 1-2.Android4.1以上の場合、指を離せばキーが確定されます。
2.キーが入力されるたびに、予測変換により予測変換により候補文字列がキーボード領域の上方に表示されます。
3.候補文字列領域をなぞり再タップで候補文字を確定させるTalkback流儀です。候補文字は女声の声で詳細読みされます。
  または、設定により音量ボタンの上下でも候補文字を詳細読みさせることができます。確定は音量ボタンのダブルクリックです。
4.キーボード領域下部には、補助ボタンが6個並んでいます。このボタンはTalkback流儀ですので、再タップする必要があります。
左から
 ・モード切替ボタン
   QWERTY配列 ローマ字入力モード
   QWERTY配列 全角英数記号入力モード
   QWERTY配列 半角英数記号入力モード
   50音キーボード ひらがなモード
 ・記号ボタン
   50音キーボード時の記号入力ボタン
   候補文字列領域に記号の一覧表が表示されますので、Talkback流儀で選択してください。
 ・文字変換ボタン
   大文字・小文字変換
   濁点・半濁点文字
 ・入力中の文章の読み上げボタン
   キャレット左文字・キャレット・キャレット右文字の順で読み上げます。
 ・キャレット左移動ボタン
   ファーストタッチはキャレット左の文字を読み上げます。再タッチでキャレットの左移動を行います。
 ・キャレット右移動ボタン
   ファーストタッチはキャレット右の文字を読み上げます。再タッチでキャレットの右移動を行います。



テンキー形式キーボード
テンキーボードは、指を離したときにキーが入力されます。
まず、指をキーボードの上に置きます。
タッチしているキーを読み上げてくれますので、そのまま指をずらしていくことで隣接するキーを読み上げてくれます。
ひらがなモードであれば、[あ]「か」「さ」「た」「な」「は」「ま」「や」「ら」「わ」といったキーが読み上げられます。
文字キーのほかには、「削除キー」「記号選択キー」「選択キー」「確定キー」といったキーがあります。
これらのキーはなぞるだけならば読み上げるだけです。指を離したとき該当のキーが入力されたり実行されたりします。
これをサーチアンドリリース方式といいます。
また、ソフトキーボードの上下の領域から外れようとしたときには、警告音が鳴るようになっております。



マルチタップ入力
指を離したときの位置のキーが仮入力されます。同じ位置でキーを再タップしていくと、「あ」のキーならば「い」「う」「え」「お」と5段階で変化します。「お」の次はまた「あ」に戻ります。目的のキーまでタップしたら違うキーを押すか、「右矢印キー」(最下段、右端)を押します。
一文字でも入力されれば、漢字変換された候補文字列がソフトキーボードの上段に表示されていますので、「選択キー」(右端、下から3段目)で候補文字を順繰りに読み上げさせることができ、「確定キー」(右端、下から2段目)で、漢字を決定できます。



フリック入力
「あ」のキーを押しているとします。そのまま、左方向へ「はじく」操作を行うと「い」が入力されます。
上方向にはじくと「う」が入力され、右にはじくと「え」が、下にはじくと「お」が入力されます。
同様に「か」のキーでも、左にはじくと「き」、上にはじくと「く」、右にはじくと「け」、下にはじくと「こ」となります。
5文字分の割り当てができますが、「や」キーは「ゆ」「よ」の3文字、「わ」キーは「を」「ん」「ー」の4文字となります。
また、テンキー英字モードでは「A」キーは「A」「B」「C」「2」の4文字が割り当てられています。割り当ての無いところは入力されません。
これはマルチタップ入力のときのような仮入力ではなく、文字列として入力されていきます。
漢字候補の選択に使われる「選択キー」も左にはじくと「前候補読み上げ」、右にはじくかタップすると「次候補読み上げ」という機能になります。



新入力方法(サーチアンドドラッグ)
従来の入力方法は、サーチアンドフリックでしたが、新しい入力方法は、フリックの代わりに、わずかに指をドラッグさせるだけです。フリックする方向に1mm動かすというイメージでおこなってみてください。



Ver番号の変更
初版が、1.3.5.4になっていましたが、これを、1.04.135と変更し
第2版を1.05.135とします。なお、135はオムロンソフトウェア(株)社様OpenWnnのバージョン番号です。
----省略----
V1.14.135
テンキー形式キーボードをサポートしました。
----省略----
音声タイミングの調整
IME切替をモードキーの長押しから左フリックに変更
V1.23.135 Talkback使用時の記号キーの左フリックでの発音を修正
V1.24.135 NFC入力対応
V1.25.135 Talkback4.1への対応
V1.26.135 Ten Key Flick修正
V1.27.135_キーボード縦幅を10% => 8% に変更
V1.28.135 J:COM LGSC01 追加
V1.29.135 Bug fix
V1.31.135 テンキーボードで新しい入力方法を追加
V1.33.135 音声入力機能を追加
V1.34.135 ハードキーボード機種への対応
V1.35.135 DTalker Braillebackに対応
V1.36.135 Android4.xでの不具合修正
V1.37.135 Android4.xでの不具合修正
V1.38.135 絵文字対応
V1.41.135 Mode1対応
V1.42.135 絵文字の読み方変更

カスタマーレビュー・評価

3.5
5つ星
 
17
4つ星
 
1
3つ星
 
1
2つ星
 
2
1つ星
 
8

おすすめ口コミ

全かな一面表示で、50音配列で...

全かな一面表示で、50音配列で日本語入力出来る唯一のキーボードだと思います。 変換予測も優秀で使いやすい。qwerty配列も、英数入力、ローマ字変換も問題ないと思います。ボタンの高さや、左手モードや右手モードなどを調整出来ればさらに良いと思います。

まみ - ★★★★★ 2020-05-07

今までは戻るボタンをタップして...

今までは戻るボタンをタップしてもキーボードが消えてくれなかったのですが。 ヘルプの下部のボタンはテープレコーダーみたい。こういうブラウザがあると、視覚障害者には便利ですね。

★★★★★ 2016-04-12

五十音順キーボードを探して居ま...

五十音順キーボードを探して居ましたが、これは良い!変換候補 単漢字も多いですし、キーの高さも丁度良く、余計なボタンも無い。 五十音順キーポードでは一番ですね。

藤貫博 - ★★★★★ 2020-05-21

スマホが縦のままで全50音表示...

スマホが縦のままで全50音表示のできるキーボードって少なくて中でもこれが一番すっきりして見やすかった。

Mieko Aibara - ★★★★★ 2022-02-05

なかなかのもんやな。 入力も快...

なかなかのもんやな。 入力も快適やし全く問題なし。 けど人によったらモードボタンをながおしするのさ

jg5gqs良樹 - ★★★★★ 2014-04-21

最新ストアランキングと月間ランキング推移

ドキュメントトーカー IMEのAndroidアプリランキングや、利用者のリアルな声や国内や海外のSNSやインターネットでの人気状況を分析しています。

基本情報

仕様・スペック

対応OS
8.0 以降
容量
11M
推奨年齢
全年齢
アプリ内課金
なし
更新日
2024/09/29

インストール数
10,000~

集客動向・アクティブユーザー分析

オーガニック流入

 

アクティブ率

 

 

※この結果はドキュメントトーカー IMEのユーザー解析データに基づいています。

利用者の属性・世代

アプリ解析デモグラフィックデータ(男女年代比率52%)

ちょっ待てよ

デモグラフィックデータを元にユーザー層の性別や年齢分布などを考慮して推定しています。

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