【This Is the Police】評価/口コミ・レビュー [Android]

運良くセール中にこのゲームを知り購入することが出来ました。 ゲームの内容と翻訳は、他の方のレビューの通り良質です。夢中になってプレイしました。 元はSteamで販売されているゲームなので、スマホでプレイするには文字がかなり小さいです。また、Steam版にある実績がこのモバイル版にはありません。文字の小ささはスマホの本体をいじればどうにかなりますが、実績の方はどうにもなりません。やり込みプレイをしたくなるゲームなのに、やり込みプレイを捗らせる実績の解除が無いのが本当に残念だったので、☆を1つ減らしました。 以下ネタバレを含むレビューです。 悪人プレイから善人プレイまで、多様な遊び方が可能な割に、ストーリーの分岐が意外と少なく、ゲームオーバーしない限りどうプレイしようと結局一本道で、同じエンディングへ収束しまうのがこのゲームの大きな欠点だと感じました。 その欠点を補っているのが、実績なのだと思います。 プレイング内容がストーリーに完全に反映されないのであれば、やはり実績は欲しくなりますね。そこが返す返すも残念です。

他の人も書いているが、文字が小さい事と、クリックしづらい。それを差し引いても、★5点の面白さがある、ゲームだと思います。ただし、"俺は、正義の塊なんだぜ～？！"みたいな、カルト教の地平を目指している、みたいなプレイヤー（カタカナ英語ダジャレ？）達には、お薦めは出来ません。闇堕ちへの、抗いがテーマ（何処に、自分の妥協点、おとしどころを見出だすか？）な、ストーリー展開故に。

ストーリー展開も、選択肢も奥が深く正義の尺度が展開により変動する。 どんどんストーリーも複雑になり、表沙汰に出来ない現実の裏社会というものをプレーヤーとなり板挟みで実感する。あまり綺麗なことばかりしてても離職に追い詰められるし、目先の正義に走ればある意味ではメンバーや信頼を失う。その時その時のタスクはしっかりしつつも長い月日を見越した采配が必要になる深いゲームです。

映画『L.A.コンフィデンシャル』を彷彿とさせる暗い雰囲気に、いかにもオールディーズって感じの静かなBGM。ハードボイルド小説をお手本にしたかのような日本語訳。どれを取っても素晴らしいです！ あまりにも素晴らしすぎて、途中のストラテジー的要素が邪魔に思えてしまいます。が、あれもまたゲームの雰囲気作りの一角を担ってるのかなと思います。

もっとカジュアルで内容が薄いものかと思っていたが全然違った。ストーリーは重厚で、タイトだが奥深いゲーム性、小気味のよい音楽、リアルなサウンド。アプリとしては少しお高い部類だけど充分にその価値がある。いや、人によってはそれ以上かもしれない。日本語訳もおかしい部分が見当たらないので是非とも色んな人に遊んで欲しい作品。

オープニングしか見ておらずタイトル画面で設定のエフェクトを何となくフルにしただけですが、もう映画です。 映画を見に行こうと思っているならこれを買うと良いかと。 とりあえずレビュー忘れそうなのでレビューをつけました。 タブレットなどの大画面でプレイすると良さそう。

ザビエルハゲの警察署長が主人公のメルティランサーですね^^ 毎日のようにイベントがあり、ザビエルハゲのモノローグで進んでいくシナリオ部分と、通報に対する警察官派遣、刑事の派遣による証拠集めなどの采配ゲーム部分の二本立て。しっかりした日本語字幕あり。

セールで購入。プレイ中に時間の早送りが出来ない、スマホでの字の小ささが欠点。やる価値はあります。裏社会との付き合いも避けては通れない。深いね。追記 トリプルタップでなんとか字が読めましたw

洒落た映画の様な演出が好きですね。 一つだけ欠点があるとすると、バッテリーの消費が異様に多いところです。

アドベンチャーゲーム好きなら180%ハマる。最高に面白いです。