最新の問題を掲載!!保育士の過去問をアプリ化。過去問検索やマイリスト機能。ランダム10問テストなど、国家試験を受験した時に、あったら良かったと思う機能を搭載しています。
広告がなく、快適に学習することができます。成績やリストについては、無料版からの引き継ぎが可能となっています。
公式サイト
https://kakomonblog.com
利用規約
https://kakomonblog.com/kiyaku
保育士の過去問をアプリ化。過去問検索やマイリスト機能。ランダム5問テストなど、受験したときにあったら良かったと思う機能を搭載しています。解説投稿機能により、学習をシェアすることができます。
保育士試験に役立つ機能で試験対策に有効な分析機能がついています。ぜひ苦手分野を把握し、試験勉強に役立ててください。
保育士国家試験を受験される方はぜひお試しください。いつでもどこでも取り組めるよう設計しています。
合格率も掲載しておりますので、参考にしてみてください。念の為、正答番号の統計も出しております。
現場技術から、保育や療育、介護保険法、総合支援法など、幅広く保育を取り巻く社会を知ることができるため、保育の現場で働く方、公的機関などで相談援助にあたる方、社会福祉主事として福祉事務所でケースワークを行う方、介護福祉士を目指す方、ケアマネや社会福祉士を目指す方にも、きっと役に立つ内容となっています。
働く方以外にも、子育ての知識が必要な方や、保育や幼児教育について知っておきたい方など、クイズ感覚で取り組むこともできます。 保育士国家試験に合格することは、資格を得る以上に、得るものがあります。
国家試験をきっかけに、ケアマネや社会福祉士、介護福祉士など、他の資格試験に興味を持つ方が多数見られます。何かが変わると思いますので、ぜひ受験してみてください。
社会の宝と言える子供を支える保育士。ご存じのように、保育士は、保育園を中心に活躍の機会が広がる国家資格です。
具体的には、保育士の資格を保有していると、保育園以外の保育施設、ベビーシッター、放課後児童クラブや児童館、児童養護施設、乳児院などでの活躍の機会が広がります。
そのため、子供に関わりたいという方におすすめなのは保育士です。
保育士試験は、毎年4月(前期)と10月(後期)の年2回の実施です。他の国家試験と異なり、受験のチャンスが多いのが魅力的です。
それぞれ筆記試験と実技試験が実施されるため、いずれの対策も必須となります。
保育士試験は、すべての都道府県で受験可能です。
県によっては、複数の受験会場を設けていますので、受験しやすい会場を選んで受験可能です。
ただし、筆記試験と実技試験は同じ都道府県でないと受験できませんので、ご注意ください。
保育士試験の筆記科目ですが、1分野だけでなく、複数分野から出題されます。
出題科目は以下の通りです。
保育原理
教育原理
社会的擁護
子ども家庭福祉
社会福祉
保育の心理学
子どもの保健
子どもの食と栄養
保育実習理論
筆記試験では、各科目100点満点となっていますが、100点中60点(6割)正答すると合格となります。
しかし、教育原理・社会的養護については、いずれも50点満点で構成されているため、6割の30点正答すると合格となります。
もちろん、保育士試験ではすべての科目の合格が必須となりますが、保育士試験で一部の科目のみ合格した場合は、その後3年間は再受験が免除されます。
実技試験では、「音楽表現」「造形表現」「言語表現」の3つの分野から2分野を選択します。
こちらも1分野で50点満点となっていますが、30点以上の得点を獲得し、2分野で合計60点得点すると初めて合格となります。
各分野での具体的な出題内容は以下の通り。
音楽表現に関する技術:ピアノなどを使用して課題曲を弾き歌います。課題曲は毎年異なりますが、現場で歌われることが多い楽曲が選ばれます。ただ弾き歌うのではなく、アレンジが求められます。
造形表現に関する技術:当日発表される課題や条件を元に、45分で人物や情景を描きます。保育現場で想定される技術が求められます。
言語表現に関する技術:3歳児クラスの約15人に3分間のお話をすると想定して行われる試験で、与えられた課題から1つを選び、子どもに集中して聞かせる技術を測ります。課題は『ももたろう』などの有名な課題が与えられます。
いずれの実技試験も、試験対策は一朝一夕で身につくものではないので、十分な対策が必要です。さらには、客観性も求められるため、大学や保育士試験対策の予備校やスクールなどで学ぶ必要もあるとも言えます。
もちろん、ピアノを弾くことができなくても、保育士になることは可能ですので、楽器が苦手な方でも問題ありません。
保育士試験は、学業で忙しい大学生や仕事に追われている社会人の方も受けることも多い試験です。
そのため、勉強時間の捻出が難しいことも考えられますが、精神的に無理してまで勉強することはあまりおすすめしません。
試験のプレッシャーがかかるのは誰しも同じですが、勉強の効率が下がってまで追い込むのは、逆効果となり得ます。
やはり、適度に好きなことをする時間を設けて息抜きしたりすることも、試験合格への近道となります。
保育士試験は年に2回行われる試験ですが、1回不合格となってしまうと、半年の時間ロスが生じます。そのため、時間が許す限り、試験対策には十分時間をかけておきたいものです。
もちろん、実技試験の対策も必要ですが、どちらにしても、合格の鍵となるのは、筆記試験です。筆記試験を攻略してこそ、保育士試験に合格が可能です!
やはり、過去問もしっかりと対策した上、適度に模擬試験などの受験もご検討ください。実技試験は、第三者に見てもらえるようなサービスも含めて利用してみることをおすすめします。