Rebel Inc. -反逆の株式会社- [Android]

戦後処理や平和維持活動、民主化について考えさせられる意欲作です。 姉妹作の「伝染病〜」とはシステムは似ているがこちらは内政と軍事で地域の安定を目指します。ボードゲームライクなグラフィックです。 無為無策に内政やったり適当に軍事やってるとノーマル以上だと厳しい感じ。プレイヤーキャラによって長所短所があったり、少額課金が必要ですがいろんな効果を持ったアドバイザーなど趣向が面白い。

スマホゲームなのにかなり深い！ 難易度が高くイージーモードでも油断するとゲームオーバー。しかし戦略を練って成功するととてもきもちいい！オフラインでも普通に遊べるので長時間の移動や暇つぶしにぴったり。時計から目を離すといつの間にか３０分、１時間、２時間...やり過ぎ注意です。しかし戦略ゲーは初心者バイバイだと思われがちだが細かい数字等はなく、３つのバーと敵に注意するだけ。

課金をして、今のところ全ステージhardクリアした者からレビューします。 hardは正直運ゲーです。敵が複数出てきたりしたら諦めてリスタートゲー。 実力じゃどうにもならない時があります。 また、圧倒的に資金が足りないのでイベントで政府側が不利になるような事がひとつでも起きた場合、これもまたリスタートです。

久々にやったけど面白かった。無課金の自分でも楽しいです。やり方さえわかればハードでも60%くらいは勝てます。特にハードで重要なのが、水道、医療、学校です。一見人口増加が少ない設備ですが、相手の敵対する人口を減らす要素があるので、MAXまで学校水道医療を投資すると、支援者の増加が少なくても敵対者がどんどん減って逆転します、そしたらもう評価値は減らないのでゆっくり戦闘員を作れば大丈夫です。

【優秀なアドバイザー】 ①医師:迷ったら入れて間違いない。特にステージや指導者を選ばず活躍する。インフラ系の民間戦略を順当に取っていくだけで地域が安定していく。 ②シェフ:連合兵士を気持ちかなり長く置けるようになる。シェフがいないと再配備で1ゲーム計40～50ほど評価が下がるところが、大体20～30台に抑え込めるので馬鹿に出来ない。

難しすぎる、という評価もありますが、一応無課金でも全ステージHardクリアはできます。しかし、反乱軍の出現位置やイベントの発生に左右される、いわゆる運要素が強いのは否めません。何度もやり直すことになるので最初から課金して早送り機能は使えるようにしておいた方が楽しめるかもしれません。

面白いです。 ハードはなかなか難しいのですが、理不尽な要素は少ないと思います。 確かに後半安定化した地域に反乱軍が湧いたりしますが、基本的には部隊を使ってマップの端に寄せるだけです。掃き掃除です。 初動が鍵です、いきなり連合軍でもいいのでとにかく反乱軍は殲滅しましょう。どのみち延長する頃までに優位に立てていなければほぼ負けです。

難易度:かなり難しい。ただ今のところサフロンフィールドのみだが、全ての統治者で超ハードでもちゃんとチート無しクリア出来るようになっているのは確認済み。 ただ個人的に軍事系統治者はより難しかった印象。 攻略法:現実での反乱鎮圧の方針とほぼ同じ。コマンドの効果を調べてそれに合うように試行錯誤してみたらクリア出来る。

まず、このゲームは有料・買い切りのゲームです。無料でインストールできるのは使っている端末でプレイできるか、自分が望んでいるようなゲームなのかを確認出来るようにするためです(いわゆるデモ)。無料で遊ぼうというケチくさい考えはやめましょう。 ゲームの目的はシンプルです。土地を安定化させる、それだけです。

ノーマルで一通りクリアしたけど、難しいというよりは、パラメータの上げ下げ次第のゲームなので、特定の手順を探すだけといったところか。 ハードは課金しないとちょっとクリアしづらいだろうね。

伝染病の方も長期間プレイ済み。こちらのプレミアムも購入済。基本的には同じシステムだが伝染病ほど細やかな操作がいらない分、投資先を誤ると反乱軍にやられるゲーム。相変わらずバランスはよい。難易度はイージーでも割と焦る。感覚的にはトロピコシリーズをやってる感じ。独裁を目指してもいいし、テロに屈しまくるが後々どや顔するプレイなんかもあるかもしれない。非常に面白い。

非常に面白いです。全ステージノーマルでクリアできないのは下手なだけで、そこまでは理解してれば誰でもできます。ハードは運要素がちょっと大きすぎるかな? 簡単な攻略:ゲーム開始後、初めから持ってる資金をすべて使い、あとは反乱まで金を使わずに待ち、一気に空爆、駐屯地、ドローンを取り、その後はバランスよく発展させていく。兵士は追いかけるのではなく壁をつくるように置く。

歯応え抜群のスルメである。戦車指揮官を除き。超ハードは多少運任せではあるが、十分に勝てる。戦車指揮官を除き。統治者はどれも個性的で、戦略の試行錯誤が楽しい。戦車指揮官を除き。軍事費が増大し偵察も連携もできず平地の固定防御くらいしか使い道がない、デメリット満載という個性である戦車指揮官は調整するべきです。あとブラックケイブ。

一つ一つの政策と戦略が密接に絡み合い、かなり自由度の高いゲームとなっています。 地域、地形ごとに使用する戦術も多種多様でとても面白いゲームです。 それぞれの特性を活かし、現状をしっかりと分析し把握することを意識すれば所謂『運ゲー』にはなりません。 課金要素も多少ありますがちゃんと順々にクリアしていけば新しいステージやキャラクターが解放されるのも良心的で良いと思いました。

日本語ローカライズされてる時点で素晴らしい。各項目の説明も分かりやすいし、操作も簡単。楽しみながら考えてプレイできる。ただ、外交やNGOの必要性がやや薄く感じた。(ノーマルプレイ済み)もう少しこれらの必要性というか、意義が欲しい。後は、政治関係の項目がもっと欲しい。選挙とか、市民の政治参加による社会の変化の概念。反乱軍だけでなく、ホーム・グロウン型テロリストの存在と対処の概念等も欲しいところ。

これはとても面白いゲームでした。雰囲気もツボにはまって楽しかったです。かなり硬派な政治シュミレーションでめちゃくちゃ本格的ですね。選択肢が沢山あるのも変化が出て良かっです。そして海外のゲームにしてはかなり日本語がスムーズ。ただ、難易度と運要素はかなり高めです。でも個人的にはそれも戦略性を高めるための物なのだと思いましたね。紛争地帯の政治家の気持ちが分かるゲーム。

やはり奥深く面白い。が、どのスキルがどこに影響していくかを覚えるのに時間がかかり、複雑でもある。しかしそれが攻略の多様化を生み出しているためいいところでもある。 総合としては非常によくできていて面白い。けど反乱軍の湧く場所次第で最終的には運ゲーになるなと感じる。地域の発展とインフラ整備は自然と出来てくるが反乱軍の抵抗度だけは運であると言わざるを得ない。