株式会社タイトー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石井 光一、以下タイトー)が制作した待望の最新作『LINE アルカノイドvsインベーダー』が、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)が運営するコミュニケーションアプリ『LINE(ライン)』で展開するゲームサービス「LINE GAME」において、2016年5月10日よりサービス提供が開始されましたのでお知らせします。
あの名作ゲームが夢の対決!発表当時、社会現象を引き起こし誰もが夢中になった「アルカノイド」と日本のビデオゲーム文化の原点であり、先日、米ニューヨーク州にあるThe Strong NATIONAL MUSEUM OF PLAY(ストロング遊戯博物館)※1においてビデオゲームの殿堂入りを果たした「スペースインベーダー」は、それぞれゲーム史に残る不朽の名作として、昭和の時代から平成の現在に至るまで、長きにわたり数多くのファンの皆様から支持を得てきたタイトルです。
※1:ストロング遊戯博物館は、電子ゲームの歴史国際センター及び世界ビデオゲームの殿堂設置拠点
今回、サービス開始となる『LINE アルカノイドvsインベーダー』は、懐古的な単なるオムニバス作品ではなく、2つのタイトルの世界観やゲーム性を融合させ、同一ゲーム内で両者が対決するという、全く新しいコンセプトで作られた作品です。懐かしくも新しいゲーム性は、昭和の時代にTVゲームに熱中した40代から50代の大人世代にも本気で楽しんでいただけるものになっています。
全ての弾を弾き返す“全方位迎撃反射アクション”異次元から攻めてくる侵略者(インベーダー)を、宇宙母艦アルカノイドから発進したスペースクラフト「バウス(自機)」で迎撃します。ゲームは、インベーダーが繰り出す弾を跳ね返して迎撃する「ガードタイム」と、バウスからエナジーボールを撃ち出して攻撃する「アタックタイム」で構成されています。
「ガードタイム」では全ての弾を弾き返すというシューティングゲームとも一味違う楽しさが体験できます。また「アタックタイム」ではブロックの隙間を狙うといった“ブロック崩し”の醍醐味が手軽に味わえます。若き日にゲームセンターで鍛えたテクニックを存分に発揮していただけます。
バラエティに富んだ多彩なステージ!巨大ボスとの壮絶バトル!インベーダーの攻撃方法や移動パターン、ブロックの配置などはステージごとに個別に設計され、それぞれが特徴的なステージ構成となっています。さらに、弾を当てると大爆発する「ボム」や、弾の進行方向を変えてしまう「アクセルエリア」、破壊不可能な「ゴールドブロック」など豊富なギミックも用意されており、ステージを進むごとに新しい驚きがあり、飽きずに遊び続けていただけます。
サービス開始時には10エリア×15ステージ=150ステージを用意、今後も毎月新しいステージを追加していく予定です。
さらに本作の特徴として各エリアの最終ステージではインベーダーの巨大ボスが登場します。形態を変化させながら3Dグラフィックスで迫りくるボスインベーダーの斬新さに驚きを感じながら、繰り出す特殊攻撃に手に汗握るバトルをお楽しみただけます。
ファン必見!タイトーの歴代人気キャラクターが大集合! ランキングが熱い!バウスが伸びたり、バルカンを発射するなど、ゲームを優位に進められる特殊能力を備えたお助けキャラが登場します。お助けキャラはゲーム内のガチャで獲得することができ、タイムギャルの「レイカ」、奇々怪界の「小夜ちゃん」、チェイスH.Q.の「ナンシー」、電車でGO!の「鉄ちゃん」、ダライアスバーストの「Ti2」など、ファンの皆様には懐かしいタイトーの歴代キャラクターが多数登場します。各キャラクターの特殊能力は、使い込むことでレベルアップしていくので、お気に入りのキャラや能力を育てていく育成要素もお楽しみいただけます。
各ステージのランキングではLINEの友だち同士でのランキング争いを、さらにランキングモードではLINEの友だちに加え、全国のライバルたちとのハイスコアバトルを楽しめます。ランキング上位に入ると豪華なリワードを獲得できます。
【タイトル詳細】■タイトル:
『LINE アルカノイド vs インベーダー』■対応言語:日本語
■サービス地域:日本(順次、他アジア地域に拡大予定)
■価格:アイテム課金制、基本プレイ無料
■開発:株式会社タイトー
■運営:LINE 株式会社
■対応ハード:Android / iPhone / iPod touch / iPad
■対応OS:AndroidOS4.1 / iOS7.0 以降
■コピーライト表記:(C)TAITO CORP.1978, 2016