ＡＲ鳥獣戯画

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鳥獣戯画の絵にカメラを向けると、鳥や動物たちが動き始める、ARカメラアプリ

「ＡＲ鳥獣戯画」は、鳥獣戯画の絵にカメラを向けると、鳥や動物たちが動き始める、ARカメラアプリです。

日本美術・浮世絵 ARカメラ・拡張現実鳥獣戯画アート・芸術カメラツール（QRコード・スキャナ）

このアプリの話題とニュース

APPLIONにてトレンドになっている無料アプリとして紹介しました。(2019/7)
新バージョン1.3.4が配信開始。新機能や改善アップデートがされています。

使い方や遊び方

1200年前に描かれた日本最古の漫画と云われ、現代の漫画のルーツとされる京都栂尾山高山寺の鳥獣戯画甲巻。そこに登場するウサギやカエルやサルたちに、そのままの姿で立体アニメーションを施した、世界初の高山寺公認のAR（拡張現実）アプリです。
本アプリでは特定の印刷物にかざすだけでARの3Dデータを特定してそれをカメラ映像に重ねて表示しますので、実際の風景の中で動いている立体キャラクターを楽しむことができます。
今回、AR化に当たって、日本人なら誰でも知っている甲巻を選びました。
幅30cm、長さ12mという絵巻の全巻を通じて主だったシーンを立体アニメーションとして表現、AR化によってスマホやタブレットで簡単に楽しめるようにしました。