【マーダーミステリーＪ】評価/口コミ・レビュー [iPad]

レビューを読んでいると中に「名前詐欺」「マーダーミステリーではない」などど書かれているが、「マーダーミステリーJ」というタイトルは決して名前詐欺ではなく、むしろ新しい「マーダーミステリー(以下マダミス)」であると私は思う。

「マーダーミステリーゲーム」とは、そもそも海外では殺人事件をテーマにした日本でいう「推理ゲーム」というジャンルのことをいう。数年前に中国で流行った「王府百年」のようなシナリオを読み込み遊ぶレガシィタイプのテーブルゲームだけが「マダミス」と思い込んでいる人がいるが、あれは中国では「殺人劇」と呼ばれているマダミスで、中国人が「マーダーミステリーゲーム」と呼ぶことは滅多にない。これをもし正確にいうならば、「一度しか遊べない(レガシィタイプの)マダミス」や「シナリオのあるマダミス」と呼ぶのが妥当だろう。

結局、一年ぐらい前からマスメディアや店がお金儲けのために「殺人劇=マーダーミステリー」と勝手に決めつけて流行らそうとしたにすぎない。

対して、この「マーダーミステリーJ」は、最初のマーダーミステリーゲームと言われる1948年のボードゲーム「クルード(Cluedo)」と「人狼J」を掛け合わせたものなのではないかと考える。題材を殺人事件とした推理ゲームとなっているところからいって、問題なくマーダーミステリーゲームと言えるだろう。

また、この「マーダーミステリーJ」は、「マーダーミステリーゲーム」としても「オンラインゲーム」として非常に良く出来ている。特に何度でも遊べるように作られている点は非常に興味深く素晴らしい点であると言えよう。

私のような殺人をテーマにした推理ゲーム(マーダーミステリーゲーム)や推理小説(マーダーミステリーノベル)が大好きな人なら迷わずオススメする。是非、体験してほしい。

ちなみに対面で行うシナリオタイプのマダミス「王府百年」も、よく出来たゲームであるので、興味がある人は是非一度お店に足を運んで遊んでみてほしいものである。

そして、お願いがひとつ。新しいマダミスを排除するような発言は避け、大いにこの手のジャンルを盛り上げてほしいと願う今日この頃である。

①各陣営の夜の行動順は覚えておきましょう。
まずはスタンダード村から慣れて、多役職に行きましょう。

②告発を行う際は、宣言しましょう。
一部の役職や状況により、宣言しない事もありますが、告発する流れになったら必ず
『ジェシカ→サンドラに一部』等簡単に宣言しましょう。何も言わずに一部し、失敗してしまうと、何も情報が落ちません。成功すれば良いですが、リスクがあります。
人外は一部を除き告発出来ませんが、遅延させるために告発の機会を吸い取る動きも大切です。

③自分目線の話は、積極的に発信しましょう。
【例】初日ノーアイテム…翌日はステイしたところ、凶器が発見された場合。
【答】自分の部屋に凶器が来た事を発言。
自分はステイしたので、殺人鬼ではなく共犯が凶器を持って来た事になる。

死亡者の有無も目線に含まれます。落ち着いて何が起きたかを発言していきましょう。
上例の場合、告発で村証明をすると発言しても良いですね。
告発が出来た場合、共犯が凶器を持って来たと村目線確定できるからです。
告発出来ない(人外側である)場合も、村証明の流れに持っていければ、遅延を狙えます。
アイテムが見つかっても負けではありません。頑張りましょう。

【重要】
①このゲームはCPU相手ではありません。
自分の思い通り相手が動かなかったからと言って、暴言煽りはやめましょう。

相手にも何か考えがあって行動しています。
まずはどのような考えで、行動したか確認しましょう。その上で納得出来なければ『〇〇した方が情報が落ちたよ』『今は〇〇する必要はなかったよ』等の意見を出しましょう。

進行論も無限にあるので、『〇〇より、〇〇のが情報が落ちるのでは？』と、意見を出し合って解決しましょう。

②対話型のゲームです。
黙秘はどの陣営でも良くないです。
発言を抑えて怪しまれるムーブはアリですが、無言は良くないです。お話しましょう。

凶器に偏りが出たり運が絡む場合もありますが、楽しいゲームです。

そらいろさんのゲームをいつも楽しませていただいています。

人狼Jからマーダーミステリーをやり始めました。
人狼Jが団体戦・連帯責任だとしたら、マーダーミステリーは団体戦・自己責任だと感じました。

人狼Jはみんなで一丸となって結論を導いていく色が強いと思いますが、
マーダーミステリーは個々人で思い思いに動いて推理していくので、その点はかなり違いそうです。

多数決での処刑は発言力の強い人の意見に傾きがちですが、個々人での追放なのでそうした事は起きにくいと感じました。

また、間違って追放した相手に責任を感じることはあまりありません。
間違えたら自分だけ追放されるシステムなので、尻拭いができます。
そう言う点ではストレスが少ない。
追放される方もストレスが少ない。

あと、毎日必ず追放を行うわけではないため、柱やよくわからないけど発言しなくて吊られた、ということは起きにくいので始めたばかりの初心者さんにその点は人狼Jよりはやりやすいと思います。

あと、まだリリースされて数日だからかもですが（みんなが初心者）わからないことを丁寧に教えてくれたり、ミスしてもまた次頑張ろうね、などの優しい方が多い気がしました。

人狼Jから流れてきた人は、ある程度ゲームに慣れるのが早いと思いますが、人狼Jをやった事がなくてそらいろさんのゲームは初めてって方も、この雰囲気が続いてくれたらやりやすそうだな〜って思いました。

まだまだ初心者で、役職などやったことないものが多かったりして、これからとても楽しみです☆︎彡

一族側を引いた時の心得を雑に書いていきます。

・移動は一度きりです。動いたと言えば、次の晩で殺される確率が高いです。ですので、部屋移動は"基本的"に『犯人を告発する』前日に行います。(移動した事を隠すのは、破綻するリスクを伴います。)(凶器を全く絞れない時は初日から結構動きます)

・勝ちパターンに持っていくには
①記者のアイテム情報との破綻を待つ

②人外っぽい位置のプレイヤーに告発能力があるか試す(人外っぽい人間が一族側で、追放されることになったとしても情報は落ちます)(ちなみに相互告発は生き残る一族に"確定情報"が落ちないので強くありません。)

③凶器を絞る(初日にアイテム有りといったプレイヤーに告発させてみる。もし、告発能力が有ればそのプレイヤーの持っていたアイテムは凶器から除外)

『一族と殺人犯の2人きりになっても、凶器が絞り込めていれば勝てるゲームです。』勝ちパターンに持っていきたいなら、"確定情報"を増やしましょう。

・初めから凶器を持っていた一族側は、移動をとっとと使ってしまって翌日に一部告発するのも良いかもしれませんね。情報をたくさん落として尊い犠牲になれます。ワンチャン白人外倒せます。

以上。

追伸
砂時計部屋は一斉COを防ぐ目的で作られていそうなので、朝アイテムロケットCOが出来ないように『スタンプは2言目以降』になるよう、システム変更を求めます。

人狼Jからのプレイヤーだったのですが、チャットを1度下げてしまうと全て消えてしまうという現象が今回は下げても残されたままという新しい方針に。
害悪プレイヤー（ただの暴言を吐きたい人や意味不明な文字の羅列を連投する人）をミュートする機能の実装。
そして人狼Jでpcプレイヤーのみの特権だったメモが公式で追加されたということ。

この3つの素晴らしい機能が今作で追加されたことが大変嬉しいです。

次にゲーム性ですが、『初日に死んだモブ爺の凶器を当てる』という事が一族（俗に言う村）陣営の勝利条件であり。
殺人犯側は『一族という役職を全員殺害』が勝利条件です。
人狼Jから入って直ぐにやり始めた人はここを少し勘違いしていました。
また、人狼と違い初日から死ぬという事がないというのも特色です。

投票制ではなくあくまで個人個人が怪しい人をピックアップして動くことが出来るので、理不尽感はやや少なくなったかと思います。
じっくり考えて点と点が繋がった時は快感すら覚えました。

追記.あったら初心者も少し入りやすいかなぁと思ったのですが、最初インストールした時にゲームの進行を文字ではなくムービーで軽くチュートリアルを流すというのはどうでしょうか。
サイトで遊び方などを書いていますが、いざ本番となると全く見え方が違うので、ややぐだってしまいました。

人狼Jと比べての評価です。運要素はたしかにありますが、今考えられる状況から最善手を打つのが重要だと思います。その為に一族陣営は、(白確定じゃない限り)自分含めてみんな容疑者ということなので、周りからの自分の疑われ方もある程度気にしつつ、自分目線で可能性が高い状況を推理することが必要。殺人犯陣営であれば可能性を増やしたり、狭められないようにしたり、ミスリードで真実とは違う可能性を追わせたりすることが肝心ですね。

告発システムは失敗する度に一族にとって不利になりがちですが、味方からどんなに疑われていても自分が正しい真相を当てれば勝利なので強いです。殺人犯陣営からすると一族陣営全員間違えてくれなきゃいけないという感じできついですが、殺人犯と凶器両方が当てられなきゃ追放されないので、前述の通り可能性を絞らせないのが後で効いてくる感じ。

運もあるけど結構頭使うので面白いと思います。

普通のマーダーミステリーでは1つのストーリーは1度しかできない仕様になっています。

そこをゲームシステムにランダム性を取り入れて、
何度でも遊べるように作り変えたアイディアはすごいなと関心しました。

ゲームシステムの他にも、画面・音楽・キャラクターなどのクオリティーも高いです。

ルールやゲームの仕組みを覚えるのが少しだけ時間がかかるので、
新規のユーザーを如何に取り込めるか、
また飽きずに継続するユーザーを増やすためにも多様な構成の部屋を如何に増やせるか、
が課題かなと思います。

上記の点に関してはユーザーが盛り上げていくことも出来るかも知れません。

運営はとても優秀な方たちが行っていると思います。

問題視されている事や、ユーザーの意見をしっかりとシステムに反映させ、改善してくれます。
今後も長く続くアプリになって欲しいです。

人狼から来たものですが、かなり楽しいです。

凸ケア対策非常に嬉しいです。botいらないと言ってる人もいますがただ単に落ちるのは気に食わなかったのでbotが入るだけいいと思いました。マーダーミステリーって言っていいんかわからないんですが内容自体はかなり面白いです！
初心者にも優しい。私自体考察が苦手て人狼Jの時は大抵経費吊りだったんですけどまだミスだと安易に告発することができないので初心者でまだ慣れてなくても死ぬことはないです。凶器も特定しないといけないのでそこがまた楽しいです。
キャラがとてもいいです。みんなかっこいいしかわいい。ショーンイケメンすぎて草
役職に横顔がついてるとこの役職で頑張ろう！となれるのでありがたいです。キャラに横顔の方が嬉しかったかなあと自分では思いますが役職についてたのも嬉しいです。

人狼Jと比べるとマダミスの方が確実に難しいです。しかし、ゲームルールを把握できればこちらの方が初心者に優しく、シンプルに楽しめるものだと思いました。

人狼Jでは「180」「280」など、時間をきちんと守らなくてはならない暗黙のルールが存在しますが、マダミスではそれがありません。
そして、「寡黙釣り」「経費釣り」「村目なログ作り」が必要ないことも魅力の一つであると感じます。マダミスでは告発することで一族陣営であると証明ができるので、ログ作りが苦手な方にはオススメしたいです。

しかしどちらのゲームも休日の昼間などは控えておいた方が良いと思います（民度）（ただ、今のところは人狼Jよりも明らかにこちらの住民の方が優しいです）

そして個人的に、スーザンのイラストが最高です。無課金でも可愛すぎます。ありがとうございます。

人狼とは全く違う感覚で考えさせられますね。

人狼って結構専門用語多くて初心者は入りづらい感じあったけど、マダミスは今のところ専門用語も少ないし、初心者でも楽しめるかも？

人狼と比べて、毎日必ず人が死ぬとかが無いから、初日に初心者で発言少ない人が処刑されるっていうのも無いし、村側になっても黒側になっても楽しめて良いと思います。

あとキャラのデザインも、人狼の時より影が入ってて暗い感じはするけど、安っぽさがなくなっかな。お上品な感じ。
人狼のキャラデザインも追加で買えたので、速攻で人狼でよく使ってたspを買ったけど、いざプレイしてみたらマダミスのノーマルより人狼spの方が安っぽく感じたぐらい。

今はとりあえずスタンダード部屋で慣れるように頑張ってます。

期待通りの作品だと思ってます。

今後も応援してます。

本来のマーダーミステリーとは違うのかもしれませんが、とっても面白いです。
人狼Jから入りましたが、まだ初心者も多くセオリーや特殊用語も固まっていないので、楽しくプレーできています。
人狼Jでありがちな初日に寡黙･初心者吊りといったメタ要素が少なく、アイテムの移動を頼りに考えていけるので、変な緊張感がありません。運の要素もあるので、勝ち負けに責任感がそこまでないというか…。民意も大事ですが、一人一人の行動がさらに大切なので、責められることも少なく。
まだやり始めたばかりなのでこれから問題も出てくるのでしょうが、荒らしをミュートできたり、初心者部屋の説明がしっかりされていたりと、システム上の工夫もあるのでありがたいです。

人狼ジャッジメント愛用しており、そちらからこのアプリを知りました。

人狼とは全く別のゲーム性で、人狼ユーザーとしては最初戸惑いがありましたが、ルール表記、役職表記のサポート機能がありますし、レベルに合わせて部屋選択出来るのもかなり有難い。

グラフィックもかなり良く、キャラグラだけではなく参加者待ちの背景、ゲーム中の背景かなりのこだわりを感じます。開始時既にグラ別販売があるのも嬉しいです。

たまにラグがあるのかアイテムが選択されっぱなしなったり0タイムでも場面切り替えが出なかったりする時はありますがそこまでゲームを侵害される様なことは無いです。

今後も楽しんでいこうと思います！

興味本位で人狼ジャッジメントと同時に始めてみました。
人狼Ｊはリリースから時間が経っているのもあるでしょうが、初心者にはあまり優しくないかなあというのが正直な感情でしたが、
対してこちらのアプリは初心者の方が多いですし、初心者に優しい方も多いイメージです。
ルールは分かりやすく、戦術は幅広いゲームなので楽しくやることが出来ています。
一点だけ否定的なところがあるとすれば、現段階で殺人犯側の役職しか引けておらず、偏りがあるかなあ、と思ったくらいでしょうか。
それでも楽しく遊べているので、始めてみようか気になっている方は早いうちに始めることをおすすめします。

テンプレ初心者用の部屋は運ゲーになりがちですが、役職数を増やす、凶器を減らすなどのオリジナル部屋では運ゲーを打破出来ました。長くやっていけそうだなあと思います。
凸やステ、荒らしをまったく見かけません。民度が良い感じです。それぞれの役職にストーリがあって集めるのが楽しいです。凶器の数は絞ったほうが楽しいですね。
佐々木は殺人鬼同様にアイテムわかるようにしていいと思いました。どの道、殺人鬼が伝えるので変わらないかと思います。

現在判事の荒らしをよく見かけます。希望選択から除外したほうが良いかと思いました。

参加者の中から、チャットや得た情報を頼りに殺人犯と凶器を推理していくゲームです。
日にちが進むにつれ、かなり盤面が複雑になるため、騙す方も解く方もかなり頭を使います。

ルールをしっかり把握し、高い考察力があるプレイヤーが有利…ですが、アイテム配置、調べる部屋の選択などランダム要素も多分にあるため、初心者でも勝利のチャンスは十分にあり、一方的な展開になりづらいです。
この辺りのバランスが絶妙で、上級者から初心者まで楽しめつつも、非常に中毒性のあるゲームに仕上がっていると思いました。

人狼Jは単純にどれだけ村目を取られるかという【証拠より論】のようなゲームですがこのマダミスは【論より証拠】というようなゲームです。何故かと言うと、一族陣営が勝つには凶器を特定したあとで殺人犯を特定しなければいけないからです。凶器は基本的な部屋では3〜4個くらいあり、人数も9人ほどです。その中から凶器も殺人犯も完全に当てるのは発言だけではほぼ不可能です。自分で行動を起こし他の人の発言を聞いた上で凶器をどんどん絞り込むしかないので推理が得意な人はマダミスをやった方がいいでしょう。

本家のマーダーミステリーとは別物ですが、換骨奪胎した上で人狼Jとマダミスが上手く合体していると思います。

配役にもよりますが1試合20分〜30分程度、長い時で40分以上かかったこともあり、確実に来客や予定が無い時でないと遊べないのが難点です。告発の時などに途中退席してしまうと他のプレイヤーさんに迷惑がかかります。

人狼Jのイラストと顔付きがあまり変わっていないキャラと、別人並みに変わったキャラの落差が激しい点だけがちょっと残念ではあります。
スーザン…どうしてこうなった…

おもしろいけど、スタンダード部屋は市民めちゃ有利で、スタンダード部屋を改変してバランス調整しても、運要素が強いです。人狼Jは個人の実力が左右されますが、マダミスに関しては初手の運ゲーだなって思います。それでも、人狼より狼になったときの絶望感とかはなく楽しくプレイはできますし、マッチングが早いのは魅力的です 運ゲーも含めて楽しめるので、私は問題ないですが、運要素減るともっと楽しいのになあと思います ですが、人狼よりルールも簡単で、初心者には向いてると思います

人狼Jよりかは考察しがいがあるものとなっている。
無駄に長文バトルになったり、確定白作りまくって黒確定、黒側上回ったからrpp発動みたいな事も少なく、各々が行動していかに凶器の情報を手に入れ状況を判断するかのゲーム。
基本的には犯罪者1人さえ告発できれば良いので、一族の誰か1人が頑張れば最後まで勝てる可能性が残ってたりするのも高評価。
ただ、凶器の判明するルートがいくつかあるので結構こんがらがったり等システム的にもわかり辛いのが難点。そこが良いのかも知れないが。

コミュニケーションを取りながらやるゲームですが、戦犯探しとかギスギスすることは少ないです。ルールはちょっと難しいですが、公式サイトで確認したり、初心者部屋で練習すれば問題ないです。
人狼Jみたいなグレー同士の白証明を主張する(いわゆる殴り合い)場面はあんまりないので、そういうのが好きな人は向かないかもしれません。
あと、初手の凶器位置など運が絡んでくるゲームでもあるので、それを適度と取るか、実力だけで勝負したいから邪魔と取るかは好みの別れる所だと思います。