からっぽのいえ [iPad]

初めから最後まで、何度も泣きそうになりました(泣きました)。やって損はありません。確かにストーリー終了後に評価をつけるために課金させる制度はどうかとは思いましたが、「良くない」で構わないのなら課金する必要はありません。二週目もそれはそれで、「あのみーちゃんがこんなに無邪気…」とか考えてしまって…泣。ゲーム性よりも、ストーリーや雰囲気を楽しみたい方にオススメです。

これは一般的な娯楽をや暇つぶしを目的としたゲームではないです。
本編の単調と思われる作業も、自ら下す決断も、自分が主体者としてストーリーに関わっていくための仕掛けです。
だからこそ本編ひとつひとつの表現や言葉が重みを持ち、自分自身に問いかけてくるような、そんな印象を受けました。
なので面白さを求める人には不向き。そうでない人には是非プレイしていただきたいです。

序盤から涙が止まりませんでした…。
＜みっちゃん＞との思い出を見る度に
「はい」を押すのを
躊躇ってしまいますね…(´；Д；`)
ですがそれでは進まないので、
迷いに迷った挙句、仕方なく
「はい」を選ぶといった感じでした。
考えさせられるところもあり、
最高というに
相応わしいアプリだと思います！
長々と申し訳ありませんが、
一度プレイして見て欲しいです！

「はい」を選ぶと続きが読める。でも記憶データが消えてしまう。その時点で結末がわかってしまう。「はい」を選びたい選びたくない。
2日ほど葛藤して「はい」を選びました。押した直後から始まるあれは物凄く心が痛みます。でももう止められない。
最後まで読んだ後に時間を巻き戻すボタンがあればいいのになと思いました。

全てを読み終えた時、誰も帰らない家を守り続けるRJ6388265が、たまらなく愛おしくなります。幸せとはなんだろうと、そう自分の中で考え込まずにはいられない、そんな作品です。他の方のいうとおりクリア後のやりこみはありませんが、それでもこのアプリを消すことができないほど、愛着を感じています。

進めたくなくなるお話っていうのも初めてですけど家を守る為に只のデータに戻りながらもひたすらに動き続けるあの子を見ているのが辛く

人でさえなければ、あんな思いをさせてもいいというのでしょうか…色々な意味で愚かで罪深いですね。改めて考えさせられました

私はこの作品はすごく良いと思いました。機械をロックオンする時の音のポチポチ感は音フェチにはたまりません。それにストーリーも切なくて私は好きです。ですがスグにストーリーを読みたい方は向いていないかなと思いました。いいゲームをありがとうございます！

最後家を強化したのですがしない方が良かったのではないか。と思いました。RJ6388265の中の人？はそれが幸せと言っていて安易な考えで最後アップグレードしてしまったのですがそれは良くない答えだったと思いました。色々考えさせられる神作品です。

記憶を消してしまうのが嫌で、何回でも読み返したくて、アップグレードを何回も躊躇いました。しかし、そういった私たちの行動が彼の葛藤でもあったんだなと思います。ひと～シリーズに続き、感動させられる良作を本当にありがとうございました。

オチを察してはいましたが、待ち受けにしたいくらいロボットやからっぽのいえのデザインが好きで、どんどん増築されていくたびに痺れました。

音楽も寂しさを演出していて
次はどんな思い出が読めるのか、待ちきれませんでした。

とても感動しました、、、
涙腺崩壊しそうになるほど切なくてでも愛があって面白いゲームでした。
次の結末が気になってなんどもタップしてしまうのでゲームとしても楽しめる方かなと思います。泣きたい人におすすめのゲーム

世界観から物語まで全部ドツボでした
普段レビューなんて書きませんが本当に良かったので書かずにらいられませんでした( 笑 )
最後まで終わっちゃったけどたまにあるじぇに会いに来ます
(アプリ消せません)

話の内容や時の流れ、凄く人間っぽくて儚い自己犠牲心忠義心みたいなものが沢山溢れてて私は何度も泣いてしまいました。
アップデートをするのを躊躇ったり凄く悩んで進めたけど最後まで見れて良かったです。

タップしながらいろいろな事を考えていた。敵の総攻撃は花火大会のラストの枝垂れ柳みたいで、
綺麗だなぁと思っていた。
でも終了ってどうやるんだろう？あるじぇはいつまでいえを護るんだろう？

初めて やりました。
これは ゲームなのか…
ただのアプリには間違いないですが
何故 ここまで涙腺が緩むのか…
人により各自 評価は違うと思うが
自分にとっては、間違いなく
心 響くものです。

進みたくない、消したくない、でもストーリーは読みたくないという葛藤の中クリアしました
クリア後、あれ、終わったのか...？って感じでアプリを消すことになったのは少し残念でした。

アイコンとタイトルが気になって何となくやってみたけど、素敵の一言でした。
説明を見るだけで大体の過程や結末は察しが付いたが、人生観のひとつとしてとても良いものでした。