アイドルマスター シャイニーカラーズの評価・口コミ・レビュー [iPad]

まず動画からもわかるグラフィックのえぐさ。なんなんだこれは最高か。初見の時も大歓喜してました。
また、アイドルにはプロデュースアイドル（実際にフェスという他Pと勝負できるキャラ?）につくSSR演出にはアイドルが動きます。実際に見てほしい。しんどい。
育成ゲーが好みじゃない人にはしょうがないかもしれないけれど、イラストだけでも見ていってほしいくらいです。

そして気になるのはガチャ。このレビューを書いているのが3周年前後というのもあって、4/1から1日10連無料ガチャが５月頃までやる予定。いい意味でおかしい。SSRアイドルの排出もいい時にはものすごいし、運が良ければ2凸3凸なんで余裕。（実際になりました‥）

また、始めたばかりの時には運命の出会いガチャといって、無期限の何度でも引き直せるガチャがあります。これもすごくて、場合によってはSSRアイドル3人4人来なくもなかったです。

※補足しておくと、10連に必要な石は3000。一週間分のデイリーミッションをこなせば10連分、ウィークリーミッションで5連分以上、一週間のログボの最終日には1000個が貰えるので無課金勢にも恐ろしいほどやさしい。もちろんイベントで取得もあり。

ただちょっと大変なのが、あのSSRプロデュースアイドルの演出が足枷になることです。
はっきりとは覚えていないのですが、細かすぎるせいか20秒近くかかった気がします。キャラによっては相当かかる子もいるはずです。さくさく進めたいプロデューサーには大変かもしれません。（自分もかなり苦労しました）

そして最後にフェスやプロデュース中にあるオーディション。フェスでは育てたフェスアイドル（元はプロデュースアイドルで、プロデュースをするといわゆる特訓後のようになります）を編成して色んな人と勝負をします。そこではあらかじめプロデュースで覚えさせたスキルやバフがあるのですが、それがまあ確率で。本当に凄い時にはいつもの3倍くらいのスコアが出てもおかしくありませんし、弱い時には他のアイドル達に先を越されまくります。

まあなんだかんだいって自分も新人Pですが、シャニマスにどっぷり沼ってもっと早くから知っておけばよかったと後悔しています。
リセマラや育成、ファン数稼ぎには少し骨が折れますが、智代子ちゃんの為ならえんやこらと頑張れます。よって星五。落ちやすいのは端末のせいということにしておきます。運営さんのこれからに期待しまくってます… ‥!!

前提としてシャニマスはキャラクタービジュアルを楽しむ側面、ストーリーを楽しむ側面があると思っているので、その2点について主に書いていきます。最後に改善してもらいたい1点を書きますが、結局素晴らしいゲームであることには変わりません。

【絵の美しさ】
まず何と言っても絵の美しさです。ガチャ演出でのアニメーションは他ゲーに類を見ない動きの量と質です。そのキャラクターの性格、置かれたシチュエーション、音のリアリティ、抱いている感情などをこれでもかと深く繊細に描写します。それだけでキャラクターを好きになってしまうほどです。
また、それらはカードとなった一枚絵でも伝わってきますし、むしろ一枚絵でこそ成し得る表現をしてきます。「どうしてこの絵のメインキャラは端っこに居るんだろう」と想像力を刺激してくるような。そして実際にストーリーを見て、「ああなるほど、このキャラクターだからこそあの絵だったんだ」と適切さがわかります。

【ストーリーの重厚さ】
各カードによってプロデューサーとアイドルの別のストーリーや、アイドルのユニット間のストーリーなどが見れますが、そのどれもが小説を読んでいるかのような掘り下げ具合です。見ていく中で最初は興味のなかったキャラにすら自然と興味が湧き、プロデュースをし、魅力に触れてやっぱり好きになってしまうんですね。

以上で興味を持っていただけたらぜひ一度プレイしていただければ幸いです。

【ゲームシステム面について】
挙げてきた魅力に比べれば些細な点ですが、ゲームシステム面については惜しいと言わざるを得ません。
ゲーム性は基本的にアイドルをプロデュース（厳密に言えば違いますが育成と言うと伝わりやすいです）し、オーディションで優勝することを目標としますが、運要素が割と強いです。育成時に上がるはずだった能力値が低%で低くなったり、低%で高くなったり、中%でオーディションに必要なスキルを得られなかったりします。課金しても運要素はほぼ変わりません。
ちなみにブラウザ版のみの課金アイテムがあるんですが、どうしてモバイル版にはないんだろうと不思議です。

しかし！！！ その不満点を踏まえても星5の評価です。そのぐらい、見て楽しく、読んで楽しく、考えて楽しい、とんでもないゲームになっています。

まず、何にもましてシナリオが素晴らしい。他にも色々なアイドル育成ゲームをやってきたけどストーリーに関してはピカイチ。ストーリーにマッチした楽曲とそのパートごとの歌い分けに関してはさすがアイマスといった感じ。シナリオもプロデュースアイドル、サポートアイドルのカードごとにあるものだけでなく、WING、ファン感謝祭、GRADの３つのメインストーリーと言ってもいいシナリオが用意されており、前述の順番で進めていくことでアイドルと共に成長する体験が得られると思います。
次にフェザージュエル（一般的なソシャゲで言う石）の配布について。
デイリーミッション全て達成（簡単）→400×7
ウィークリーミッション全て達成（簡単）→1600
ログインボーナス→300+300+1000
↓
１週間で合計6000ジュエル

10日に一回イベント更新などでメンテナンス有り
その詫び石→100×3
月に一度ニコニコやYouTubeでの生配信
その記念→100
↓
1ヶ月で合計6000×4+100×3+100=28000ジュエル

その他フェスグレード報酬やイベント報酬もあるため、一月に最低でも28000ジュエルがもらえるわけです。そして、10連ガシャが一回3000ジュエルなので、そう考えるとかなり良心的なのではないでしょうか。
また、プレイ開始から72時間限定のガシャでランダムにSSR1枚、初心者ミッションクリアで選択したキャラクターのSSR1枚がもらえるので初手SSR2枚所持の状態で始められます。

最後に、このシャイニーカラーズというゲームはプロデュースという育成が中心になるゲームなので、音ゲーではないことに注意。初心者には難易度が少々高めに設定してあるのでチュートリアルはしっかり見ることをお勧めします。最初は初心者ミッションに従って進めるか、攻略サイトを見ながら進めると挫折せずに済むと思います。

P.S.
どんどんと改良が加えられてサービス開始と比べるとはるかにプレイしやすくなり、初心者に優しくなったという印象です。コンテンツ自体もアイマスシリーズでは歴史が浅い作品なので、今始めることでコンテンツ自体の成長も見守れるという点で思い入れが強くなるのではないでしょうか。僕も同僚が増えると嬉しいので悩んだら是非インストールしてみてください。

シャニマスのストーリーはどれもクオリティが高く、複数のストーリーを通してキャラクターが深掘りされており世界観を存分にたのしめる。ただ、1人を育成するのに30分以上かかり.それぞれのカードに固有のストーリーがあり、育成モードそれぞれに成功シナリオ失敗シナリオが複数ある上、イベントストーリーなどもあるため、25人分全て読破を目指すと時間が溶ける。(一部ストーリーはアイテムで解放可能だが、失敗シナリオは解放できないためわざと負け、頂点を目前に挫かれ絶望するアイドルを眺めるという苦行まで課せられる。)
育成したアイドルでグループを組み、ライブを行うフェスでは上位を目指すとなると3・4凸のカードを揃え、ある程度ステータス厳選もいるためこれまた時間が溶ける。(シナリオ閲覧による石配布+定期的な無料10連ガチャイベント+贅沢なログボがあるため1年あれば無課金でかなり揃う)
Pカップという育成での獲得ファン数を競うイベント(散々否定されたせいか最近開催されていない)では睡眠時間を削り、有給をとり、数日にわたり十数時間プロデュースすることを強いられる(Pカップで検索すればブログ記事で見つかるかと思う。)

ストーリー、イラストあらゆる点でクオリティが高くやり込み要素も豊富なのでのめり込むと本当に時間が溶ける。

時間が溶けても気にならないほどに面白く、初心者向けの、育成チュートリアルなども実装されてきているため是非ともプレイしていただきたい。
wifi環境では動作軽い+課金が割安なブラウザ版でのプレイ、外出時には通信量の少ないアプリ版でのプレイの併用をおすすめする。

シャイニーカラーズの舞台となる283プロダクションのロケーションは、複数の背景画像から聖蹟桜ヶ丘駅（多摩市）周辺のエリアとされています。
都下とはいえ、山あり、長閑な河原ありと、芸能事務所の立地には不似合いと言わざるを得ません。
しかし、この郊外の街こそが、育成ゲームとしては無駄にも思えるほど解像度の高いアイドル同士のやり取りの場面に、またアイドルとプロデューサー（プレイヤー）との信頼関係の変化や心のゆらぎの描写に、セリフ内には書き込めない絶妙な湿度をもたらし、小説でいうところの「地の文」の役割を果たしていると言ってよいでしょう。
彼女らがアイドルとして仕事をするイベントや撮影の現場になっている表参道など華やかな大都会とは異なり、かといって田舎ではない、「やや」プライベートな街の風景と、住居用の物件をオフィス転用したであろう283プロの事務所の佇まいは、彼女らが成長し戦っていかねばならない《ゲームシステム的アイドル界》と対比できる場所、すなわち、弱みを見せたりふざけたり、また意外な側面を見出せたりもする、内に開かれた場として、かなり意図的に装置されています。
そしてこのことによって、ゲームはシナリオライター陣にさまざまな文学的試みを許容するようになりました。
シャイニーカラーズが、戦略ゲームまたは作業ゲー的なシステム上の性格より、特に難易度調整後、ノベルゲームのようなプレイ感覚で楽しまれるようになっているのは、こうしたコミュニケーション設計に拠るところが大きいと感じます。

私は所謂"ソシャゲ”というものを一切プレイした経験がなく、据え置き型ゲーム機ばかりをプレイしていました。そんな中noteというブログのようなメディアプラットフォームにてこの｢シャニマス｣について書かれた記事を読みました。
その内容は｢イラストとシナリオが凄い｣とてもざっくり言うとそんな内容でした。そんな記事に惹かれてまずはインストール、そしてプレイ────────正直ここまでのクオリティだとは思いませんでした。イラストも絶佳でありながら構図が素晴らしい。正直この手のゲームには見たことがない尖っているとまで感じる素晴らしいイラストだらけで圧倒されました。シナリオも記事でおすすめされてた｢チエルアルコは流星の｣を読みましたが、ストーリーに深み、考察の余地がありとても驚きました。ゲーム性についても自分はかなり良いと思いました。所謂ソシャゲをプレイしてきた方は、昨今のソシャゲは短時間でコンスタントに楽しめる物が多く、所要時間が長いことに不慣れであるためそこの都合が悪い印象を受けますが、据え置き型ゲーム機ばかりをプレイしていた私はとても楽しくやらせてもらっています。なのでこの所要時間が長いこともプラスに考えプロモーションをするべきでは？とも思いました。
最後になりましたがこの素晴らしいゲームを構成する全ての方に感謝します。あなた方のおかげで辛いことがあってもなんとか乗り越えられそうです。ありがとう。

このゲームが私が初めてプレイした所謂「美少女系ゲーム」になります。 今までこのジャンルを敬遠したいた私がどうして見事にハマった理由は、一つはキャラクターからの「媚び」が少ないからです。 今まで試した「美少女系ゲーム」は安直に私に対して恋愛感情としかとれない言動とってくるものが多く、どうしても違和感というか、大袈裟に言うと「セリフを考えている人に舐められている」くらいに思ってしまっていました。 しかしこのシャニマス、それがありません。 もちろん全くないわけではありませんが、キャラクターの性格が極めて現実的で、恋愛感情というよりは信頼関係から来るセリフが多く、プレイしていて抵抗感を覚えることがほぼありません。 また、もう一つの理由としてゲーム内に登場するプロデューサー(通称シャニP)がプレイヤーが自己投影する対象とするにはあまりにも自我が強く、一人のキャラクターとして完成しているので、そもそも私は自分をプロデューサーだと思っていません。これも抵抗感を感じない理由の一つです。 また、これはプレイヤーの性別関係なくこのゲームを楽しむことができる理由でもあると思います。 シナリオの完成度の高さは他のレビューの通り信頼できます。

先月からプレイさせていただいている新人プロデューサーです。モバマスだとミリシタ、デレステをやらせていただいています。シャニマスというのに興味が湧いてダウンロードしてみたのですが、とても楽しかったです。
【良い点】
・キャラがみんな可愛い
色々なユニットがあるのですが、どのユニットのどのメンバーもみんな魅力があります。ぶっちゃけみんな推せる。
・ガチャの石の配布数が高め
他のゲームに比べ、ガチャを引くための石の配布数は多いと思っています（個人的に）。何日間かログインすれば1000個の石をゲットできます。１０連ガチャが一回3000個使用なので、貯めようと思えばすぐに貯められます。
・操作方法
今までのアイドルマスターシリーズには無いプレイ方法で、タイミングを合わせ画面を押す（語彙力無い）、うまく行けばExcellent。その分審査員にも高得点が入る内容になっています。自分の中でのアイマス＝リズムに合わせて画面タップだと思ってたので度肝を抜かれました。最高。
個人的には悪い点は見受けられません。3周年記念の10連ガチャ無料もとても良かったですし、今後も楽しく遊ばせて頂ければなと思います。

レビュー見てる初めての人向けに感想を言います。
まず、このゲームはその名の通りアイドルをプロデュースします。
プロデューサー(以下P)は通常ガチャで24人(2020/12)のアイドルの中から好きな人をだして、プロデュースしていくことになります。はっきり言ってゲームは全く動きがないので、そこで人を選ぶかもしれません。ただし、コミュと呼ばれるそれぞれのアイドル・カード固有のストーリーでアイドルへの愛着が湧きます。先述したようにガチャでキャラを出すことになりますが、それを引くための石は無償で非常にたくさん手に入ります。一回十連を引こうと思ったら3000石が必要になりますが、ログインやミッションをしっかり行なっていたら週3000石前後手に入ります。限定カードの確率は0.5%で天井300連なので90000石で限定が手に入り、また一回SR以外を初めて引いたら3000〜6000石手に入るので、あなたが好きなキャラの限定ガチャが来るまで半年貯めたら天井まで引けることになります。最初はサポートカードなどが少ないので厳しくなりますが、長く続けると楽しくなってくるのでぜひやってみてください。

こちらの版権、今まで数年間眺める形で楽しんでおりましたが令和4年の今、遂にこちらのアプリに遅ればせながら触れる決断を致しました。
好きなアイドルは何人かいますのでその子を選んでプロデューススタート。しかし、2～3個目の目標ですぐに失敗してしまいました。かなり難しい。
ですが、初心者にありがたいミッションを追うことで難しいことは分からずとも段々育成ランクが上がっていきみるみるうちに育成の幅が広がって行きました。しかも、貰える石の数もかなり多く、意識せずともすぐに数万個石が溜まっていたりします。
楽しい。基本無料で遊べていいのでしょうか。
失敗してもアイドルと再び頑張って行こうと思えますし、成長できた際にはアイドルと共に喜び、本当にプロデューサーなんだと実感が持てます。
キャラクターを好きになれば無敵のゲームではないでしょうか。
とにかく、まだ初めて一週間程度ですがアイドル達と精進して参りたいと思います。
素晴らしいゲームをありがとうございます。

まずキャラのイラストはSRでもとても綺麗に作られており満足できるイラストになっている。
ガチャも排出確率は悪くない上かなり頻繁に無料10連やSSRガチャチケを配ってくれたりして割と始めやすく無課金でも楽しむことができるゲームではある。
欠点を言うとするならアプリでやろうとするとカクついたり落ちたりするのとフェスは限定ゲーでありフェスを本気でやろうとしなければ無課金でも楽しめる。しかしこのゲームはブラウザでも楽しめるためPCでやることでカクつきは抑えられるし限定もTRUE ENDをクリアするだけでSRで10連分SSRで20連分も石が貰え、毎日ログインしてウィークリーミッションやデイリーミッションをクリアするだけで週に10連+αの石が入手することができるため限定も復刻等来た時にしっかりとガチャが引くことができるようになっている。
シャニマスは他のアイマスゲームと違い音ゲーではないため音ゲーが苦手な人でも楽しめる育成ゲームになっている。

イベントやキャラのストーリーがとてもしっかりしています。見ても見なくてもというものではなく、1〜2時間かけてじっくり見る感じです。逆に言うと一部、既読前提のストーリーや、キャラクターカードもあるのでそこは注意です。
ゲーム性自体は育成ゲーなのである程度の試行回数が必要ですが、あくまでフェスでの対人戦を意識した場合の話。ストーリーを消化するだけなら、いわゆる凸も必要ありません。
また特定の条件でwing編をクリアすればSRなら1回分、SSRなら2回分、10連を回せる石が手に入ります。
あとは曲がいいです。ユニットごとにある程度ジャンル分けされてるので、きっと好みの楽曲が見つかると思います！

全てのコンテンツを楽しもうとすればかなりやりごたえもあるので、ライト層からガチ勢まで楽しめるゲームになっています。

ログインボーナス、デイリーミッション、ウィークリーミッション。
これらをこなせば、1週間で5300個の石が貰えます。これはガシャ約17連分に相当します（ガシャ1回300個）。

こう考えると、めっちゃ石配ってるんですよね。
ただ、「自分の推しアイドルだけ引く」みたいに引きどころを考えるのは重要なので、
闇雲に引くのはやめた方がいいと思います（SSRの排出率は良くはないからです）。

ゲームジャンルとしては育成ゲームで、ポチポチ画面をタップしながら周回したり、
デイリーミッションを毎日のルーティンワークみたいにこなすのが好きな人、
またキャラのイラストが好みなら、細く長く続けていけると思います。
結局ゲームって細く長く続けられてるときが1番楽しいと思うので。

私がこのゲームを始めてからちょうど1年ほど経ちますが未だに楽しませてもらっています。
私が1年遊んでみて最も気に入っている点は、時間をかけずにイベントシナリオを読むことができることですね。音ゲーでもないのでプレイして疲れることもないですし非常に良いゲームだと思います。
私は育成ゲーム大好きなのでこれからもこの方式を是非とも貫いて欲しいですね。
シナリオに関しては初期の頃のイラストに付いているストーリーや、イベントストーリーはシンプルな物が多いですが、後に出るものほど面白くなっていきます。3年目のシャニマスに関しては完全に覚醒していますね、どのイベントシナリオも夢中で読んでいます。
とにかく、とても良いゲームです。運営に感謝！

アイマスは元々アイドルの成長に寄り添うゲームであり、競い合いやリズムゲームはアイマスの本流からズレたところにある。（競い合いはAC時点から存在するが）

このゲームはその点において現行シリーズで最もアイマスらしいアイマスである。

キャラクターをプロデュースし、その内面や成長を見ながら共に目標を達成していくゲーム性はまさにアイドルマスターの真髄を捉えている。

更には育ったアイドルをユニットにしてフェスで腕試しとまるでAC時代に戻ったかのようである。

唯一残念なのは優れた楽曲を持ちながら2Dのライブシーンではその真価を発揮しきれないところ。

ぜひ楽曲を引っ提げてミリシタにゲスト出演して欲しい。

コロナ禍でおうちタイムが増えたこともあってシャニマスを始めました。
最初は背景やカードイラストの美しさに驚きました。ここまで描き込むか！？というレベルの美しさ。
次にキャラクターひとりひとりの個性や人格を丁寧に描いているなと感心しました。ありがちな◯◯キャラで終わらない、リアルさがあります。
最後にコミュ（ストーリー）の良さです。カードやイベントごとに沢山の物語が用意されていますが、きっとあなたの心に響くようなコミュがあると思います。良い短編小説を読んだあとの読後感とも言うような、心が温かくなるシャニマスのコミュを体験してしまったら、もうあなたは立派なシャニマスPですよ♪

動作・課金はブラウザ版の方をお勧めします

プロデューサー(プレイヤーが操作する男性)が良識ある人物で、とても好感が持てます。キャラクター1人ひとりが大切にされ、より良いコンテンツを作ろうという気概が伝わります。
また、季節の移り変わりや複雑な心情が感じられる繊細で美しいストーリー、その場の空気までも伝わってくるセンスのあるイラストなど良い所がたくさんあり、お洒落な衣装や髪型を見るだけでも楽しいです。
ゲーム部分は経験が必要で難しいですが、他のプロデューサーのアドバイスや試行で上手く出来るようになります。イベント報酬も簡単に手に入り、少ないプレイ時間でも楽しめるゲームです。

お金に余裕があり最初から数万単位でどかっと課金するという方以外はとにかく焦らないことが一番このゲームを楽しむ上で重要です。

一人一人がアイドルになっていくストーリーを見て、好きなキャラ・ユニットができて、育成に力を入れるようになれば自分の編成強化のために必要な数枚のカードが見えてきます。ここで初課金！
ぐらいでちょうどいいです。
プレイ期間1年＋2、3万円の課金
でおそらく推しユニット1つ分の最強編成が出来上がります。

キャラ、ストーリー、歌どれも素晴らしいコンテンツです
ゆっくり楽しみましょう

ただキラキラしてるだけがアイドルじゃない。

かわいい普通の女の子が一生懸命アイドルを目指す姿は本当にカッコイイし、かわいい。
キャラクターも全員に違う魅力があって、誰ひとりでも欠けたら輝きがくすむのだろうと確信出来るくらい、全員にそれぞれの気持ちを抱く事が出来る。

ただSSRの排出率が悪い。それくらいが欠点。
その欠点も無きものにする程、本当にキャラクターも演出もストーリーも感情表現も良い。
無課金でも楽しいし。

このゲームはずっとやり続けると思う。

HTML5、ゲームシステム、ゲーム演出、シナリオクオリティ、ゲーム以外のコンテンツ（ツィッター、ライブ、配信、ミニゲーム）と言った感じが、既存ゲームにはない（少ない）様々な新しい事に挑戦し続けている。この姿勢は本当素晴らしい。
全てがユーザーに受け入れられる訳ではないけど、ユーザー満足度を高める方向で毎回改善が見られるのは凄い。

アラを見つけたら沢山ある。そういうのが目につく人には向いてないと思う。
そういうのも含めて愛せる人は、やらないと損だよ。