【IME】いまこそ見直したいAndroidで使いたい最新日本語入力キーボードまとめ

いままでAndroidでは当たり前だった標準キーボードの切り替えがiPhone/iPadでもできるようになり「日本語入力キーボード」ツールのおすすめが何かがネット上で話題になっています。

今回はネット上で話題になっている、Androidで使える最新の日本語入力キーボードを一挙にご紹介します！

人気のSimejiか定評のあるATOKか

Android標準のiWnn（あいうんぬ）などのキーボードをそのまま使って良いのですが、 顔文字やアスキーアートに特化した日本語入力などコミュニケーションや打ちやすさを重視したツールもまた多数出てきます。
用途に合わせて選びたいIME（日本語入力キーボード）を厳選してお届けします。

Simeji（しめじ）

好きな色のキーボードにカスタマイズ出来る、日本語入力キーボードアプリ

顔文字やおもしろ変換などが出来るコミュニケーションを重視した日本語入力キーボードアプリ。

Google 日本語入力

フリック入力や予測変換を強化した、Googleが提供するIMEキーボードアプリ

Google謹製の日本語入力キーボードで豊富な語彙と今流行のキーワードの変換に長けているキーボードツール

ATOK（エートック）

予測変換の賢さが人気の、日本語IMEアプリ

PCでも人気を誇るIMEで入力の変換の賢さや予測変換が秀逸な日本語入力ツール

Swype Keyboard（スワイプ キーボード）

文字を打たなくてもキーボードをなぞるだけで、指が通った軌跡から文字入力を判別してくれる新感覚のキーボードアプリ

文字を打たなくてもキーボードをなぞるだけで、指が通った軌跡から文字入力を判別してくれる新感覚のキーボードアプリ

Wnn Keyboard Lab（うんぬ キーボードラボ）

Androidの多くの端末で採用されている「iWnn IME（あいうんぬ アイエムイー）」の先行開発版で定期的にアップデートをしているので新機能が試せる。
未来のAndroidのキーボードを先取りしたいなら使っておきたいキーボードアプリ。

OpenWnnフリック入力対応版（オープンうんぬ）

PCのIMEの基礎となったWnnのキーボードで、基本的な入力を押さえたOpenWnn（オープンうんぬ）のフリック入力版となっています。

Slime（スライム）

iPhoneの日本語キーボードを作った増井俊之さんが開発した全く新しい日本語入力キーボードツール